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これ設計ミスじゃないよ?ベルメゾン「極薄折りたたみハンガーラック」

「ちょっと洋服を掛けたい」というニーズを満たしてくれる収納グッズには様々なものがあります。

一番オーソドックスなのはポールハンガー。

コストパフォーマンスや掛けられる洋服の枚数で言えばシングルパイプハンガー。

壁面にフックを取り付ける方法ならスペースを取りません。

他にもいろんな方法が考えられるわけですが、「スチール製など安っぽいのはダメ」とか「出しっぱなしはイヤ」という方もいるでしょう。そんな方にオススメなのがベルメゾンの「極薄折りたたみハンガーラック」です。



ベルメゾン・極薄折りたたみハンガーラック

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こういう、いわゆるA型と呼ばれるようなハンガーラックって、どこにでもあるような感じがしませんか?私もそう思っていたんですけど、意外や意外、こういう木製ハンガーラックは多くあれど、コンパクトに折りたためるものってほとんどないんですね。

 

折りたためば厚さたったの3cm!

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しかも、ベルメゾンの「極薄折りたたみハンガーラック」は折り畳むとたったの3cmで、上写真のように家具と壁のすき間なんかにも置くことができるのです。これなら、来客時だけ出すようにしたり、冬の間だけコート掛けとして使うのに便利ですね。

折りたためば厚さたったの3cmというのもスゴイですが、折りたたんだときに棚板がロックされる構造になっており、運ぶときに棚板がブラブラしないのもGOODです。また、材質はパイン材なんですけど、かなり軽い種類のようで、見た目の割りにはかなり軽くできていますから持ち運びが楽です。

 

これは設計ミスじゃない!

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…と、そんな宣伝めいたことを私はお伝えしたいわけではありません。購入者がこの商品をどんな風に使っているのかを知りたくて商品レビューを見たところ、一部に「設計ミスだ!」というクレームめいたことが述べられていました。上写真のようにロング丈のワンピースやコートを掛けたときに、後ろ脚の桟が洋服に当たって洋服がシワになるというのです。

確かにその通りだと思います。しかし、これは決して設計ミスではありません。もしこの桟がなければ左右に横揺れしてしまうからで、強度を保つためにはこの桟は絶対に必要です。商品レビューの中には「桟が邪魔だから取り外したけれど全然問題なかった」という意見もありましたが、使い方によっては十分な強度が保てずに崩壊してしまう危険性すらあります。

私は逆に、この商品を実際に見て、幅55cm以上だと横揺れが生じると感じました。桟を外すどころか、桟を追加しないといけないと考えたわけです。ですから桟を1本付けたベルメゾンの設計はむしろ正常だと思います。

 

人によって商品の使い方は異なりますが、メーカーはありとあらゆる使い方を想定して強度や使い勝手の設計をします。ハンガーバーの耐荷重は10kgと記してもその倍以上も掛ける人もいますから、当然そのくらいのことは想定します。また、そっと置いて使う分には問題なくても、洋服を掛けた状態で床を引きずって移動したり、子供がぶら下がったりする可能性なども当然考慮します。

そう考えると、使い勝手を損なったとしても私なら桟はもう1本欲しいくらいです。仮にこの商品が設計ミスであるとするならば桟が足りないということは言えても、桟の位置や数が間違っているとは言えません。

おそらく、ベルメゾンも同様の思いではないかと思うのですが、なかなかこういうことを面と向かって反論するのは難しいところでしょう。消費者のニーズは様々、メーカーの安全性に対する思いも様々ではありますが、こちらのブログを読まれている方には是非ご理解をいただければという思いです。

 

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