やっぱりフリマアプリはコワイ!?利用者の5人に1人がトラブル経験

メルカリ・イメージ

最近は若い方を中心に不要品をフリマアプリで処分したり、中古でも安く手に入れる賢い人が増えていると聞きます。逆に大手のネット通販の利用率は下がっているという調査もあるようですから、いかにフリマアプリがメジャーになりつつあるかは明らかでしょう。

かく言う私は未だにフリマアプリを使ったことがありません。その理由の第一は、面倒臭いから(苦笑)およそ人様に買っていただけるようなモノなどないし、買う場合は新品を買ったほうが安くて確実だと思えることのほうが多いからという理由もあります。

もしくは単純に保守的なのかもしれません。もう、そういうお年頃なんでしょうか?(苦笑)

フリマアプリ利用者は4人に1人

フリマアプリ利用者は4人に1人出典:PR TIMES(以下同)

日本法規情報株式会社が613人(男性295人、女性318人)を対象に「フリーマーケットアプリに関するアンケート調査」をおこなったところ、フリマアプリを利用したことがあると回答した人は4人に1人の割合と分かりました。

逆に言うと4人に3人は利用していないということで一安心したものの、フリマアプリをネット通販のひとつのチャンネルと考えればそうも言えないかもしれません。アマゾンの利用率が約8割、楽天市場が約5割、Yahoo!ショッピングが約2割というデータがありますから(出典:ECのミカタ)、対象期間が異なるものの、フリマアプリ全体で見るとYahoo!ショッピング並みの利用者を抱えていると考えることもできます。



5人に1人がトラブル経験

5人に1人がトラブル経験

次に、フリマアプリでトラブルに遭ったことがあると答えた人は5人に1人にも上ることが明らかになりました。こんなことを聞いてしまうと、これからフリマで不要品を売買しようなんて勇気はちょっと湧いてきません。

しかし、この数字にはちょっと誤解が生じるところがあると感じます。まず本調査では対象者が613人と決して多くなく、しかもフリマアプリ利用経験者はそのうちの25%、つまり153人程度しかいません。さらにその21%がトラブルに遭ったと言ってもわずか32人ですから、ちょっと正確性に疑問が残ります。

また、消費者庁が公表している「平成26年版消費者白書」によると、過去3年でインターネット取引でトラブルに遭った人は12%となっています。最近はあまり不安視されることがなくなったネットショッピングでもそんな感じですから、まだ成長期にあるフリマアプリ市場で、しかも素人同士の取引ということを考えれば、むしろ5人に1人しかトラブルに遭っていないと考えたほうが良いのかもしれません。

フリマアプリでのトラブルの具体的内容

フリマアプリでのトラブルの具体的内容

では、フリマアプリでの具体的なトラブルの内容はどんなものがあるのでしょうか。前述の通り、今回の調査でフリマアプリを利用してトラブルに遭ったのはわずか32人に過ぎませんので、参考になるかどうかは微妙なところですが、一応見ておきましょう。

「写真通りの商品ではなかった」というのがもっとも多いのですが、これは分かります。写真1枚きりということも多いので、これで買える人ってすごいなーと私は思うほどで、どうしても双方に誤解が生じやすいところなのだと思います。

次に多いのが「期日を過ぎたのに商品が発送されなかった」。4番目に「期日を過ぎたのに代金が未払いだった」という逆のパターンもありますが、実際にこのトラブルは非常に多いようですね。

システム上の不備があると考えられる一方で、運営者側にサポートを厚くすることを期待したいところです。

今回の調査は対象者が少ないので残念ながら信憑性が高いデータとは言えません。しかしながら、これまで見てきた調査と比較してみると、あながち間違った調査結果であるとも言えません。

「虎穴に入らずんば虎児を得ず」とも言いますので、私もリスクを承知で飛び込んでみる機会がそのうち訪れるのかもしれません。ちょっと怖いような気もしますが、そのときが来るのをちょっと期待してみたいとも思います(笑)

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