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引越しおまかせ楽々パックの料金は通常の4倍!しっかり片づけて引越しましょう

引越し・イメージ

不動産ビックデータを所有するスタイルアクト株式会社がこのたび公表した「引越し会社の満足度調査」によると、引越しの”「すべておまかせ」は「ベーシックプラン」の4倍かかる”そうです。

◇「すべておまかせ」は「ベーシックプラン」の4倍かかる
家族2人以上で同一市区町村内へ引越しした場合、「梱包のみおまかせ」すると25~30万円程度まで費用が跳ね上がる。「梱包も荷ほどきもおまかせ」すると、ベーシックプラン(平均12万円)の約4倍、40~45万円程度になるようだ。ちなみに同一都道府県内への引越しも「梱包のみおまかせ」で30~35万円、「梱包も荷ほどきもおまかせ」は50万円以上と費用は大幅に増加する。
このように、移動距離よりプランのほうが費用への影響が大きい。

ちなみに”移動距離よりプランのほうが費用への影響が大きい”ことを示すデータは引用元の図表(下図)にある通りです。本当に距離が離れていても引越し費用は大きくは変わりません。

移動距離による引越し費用比較出典: スタイルアクト株式会社・引越し会社の満足度調査

上の図表で確認すると、家族2人以上で同一市区町村内へ引越しした場合の金額の平均は約12万円。それが「梱包のみおまかせ」にすると25~30万円程度、「梱包も荷ほどきもおまかせ」にすると40~45万円程度。つまり、「梱包のみおまかせ」で13~18万円(+108~150%)の追加、「梱包も荷ほどきもおまかせ」で18~32万円(+233~275%)の追加となるわけです。

これを高い無駄な出費と見るか、忙しい自分に代わって外注する必要な費用と見るかは人それぞれだと思いますが、一般的には前者の意見のほうが多いと思います。実際、お客様のところでお話をうかがっても、「おまかせ楽々パックにしようと思ったけど高かったからやめた」という声を聞くことが多いです。



引越しを「おまかせ」にするとリセットの機会を失う

忙しいから外注するという考え方については良いアイディアのひとつだと私は思うのですが、正直、「もったいないなー」と思います。 もちろん、お金のことじゃありません。引越しを機にリセットすることができるのに、それをしないなんてもったいないと思うのです。

引越しをすれば少なからずロケーションが変わり、生活に変化が起こります。買い物に行く店も頻度も変わるでしょうし、通勤手段やそれにかかる時間なども少なからず変わります。そうすると時間やモノの使い方も変わります。家そのものや家の外が変わるのに、家の中身はそのまんまということのほうが不自然です。

間取りも変わるので家具の配置もそのまんまというわけにもいきません。そうすると結局、早い時点でギャップが生じて修正を余儀なくされます。それなら引越しの前と後にそれを自分でちゃんと考えて実行したほうが良いと思うのです。

引越しは絶好のリセットの機会です。あとからそれをやろうとするとなかなかリセットの機会を見つけるのは難しいものです(実際、私のところへいただくご相談も引越し前よりも引越し後のほうが圧倒的に多いです)。おまけに、無駄なモノを運んでそれに費用を使い、あとで処分する手間や費用が必要になります。「おまかせ」で外注するサービス料金は無駄とは思いませんが、こういった費用や手間は無駄以外の何物でもないですよね。

今回の調査によると、”3~4月のオンシーズンは35%増し”というデータもあります。無駄を省くためだけでなく、豊かな新しい暮らしを手に入れるために、計画的にじっくりと時間を掛けてモノを見直し、新居で使う新しいインテリア用品などの品定めをしたいものですね。

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