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「食卓から手作りコロッケが絶滅の危機」は喜ばしいことだと思う件

コロッケ・イメージ

パナソニック・エコソリューションズ社が同居家族を持つ全国の既婚男女1,000名を対象に「食卓の変化実態調査」を実施しました。その結果が大変興味深いものだったので、こちらでシェアしたいと思います。

 

現在よく食卓にあがる家庭料理といえば?

現在よく食卓にあがる家庭料理といえば?
出典:PR TIMES(以下同)

現在よく食卓にあがる家庭料理のベスト3は、1位「カレーライス」、2位「唐揚げ」、3位「ハンバーグ」となりました。いずれも子供が喜びそうな定番メニューばかりです。

でも、ウチはカレーライスは1ヶ月に1回作るかどうか。唐揚げは2~3ヶ月に1回くらい、ハンバーグは3ヶ月から半年に1回くらいですね。私はハンバーグを作らないので、私が土日に留守をしたときに妻が作ります。



家庭における揚げ物調理頻度は減少

家庭における揚げ物調理頻度は減少

家庭における揚げ物調理の頻度について現在の20代に問うたところ、10年前(10代の頃)と比較して上記の揚げ物メニュー全てで家庭での手作り頻度が減少傾向であることが分かりました。30~60代でも同様またはそれ以上に手作り頻度が減少しており、2ヶ月に1回程しか手料理として食卓に上がることがない現状が分かりました。

特にコロッケを作る頻度が半減しているそうですが、これは手間が掛かるだけでなく最近の子供は喜ばないからではないでしょうか。ウチの子供たちもコロッケは喜ばないので、まったく作りません。

ほか、エビフライもエビの背腸を取る必要があって面倒ですし、天ぷらも色々作らなきゃいけない気がして面倒です。

 

自宅での揚げ物を避けたいと感じる要因

自宅での揚げ物を避けたいと感じる要因

ではなぜ、これほど揚げ物調理の頻度が減少しているのでしょうか。これについては上表の通り、1位「調理後の掃除や後片付けが大変になる」((68.1%))、2位「キッチンの油ハネ汚れが落ちにくい」(58.4%)、3位「レンジフードがすぐに汚くなってしまう」(41.2%)という声が多く上がっており、いずれも調理後の掃除がネックになっていることが分かります。

一方で、「作るのに時間や手間がかかる」という意見は4位(38.8%)という結果に。先の揚げ物メニュー別の減少率を見ると手間が掛かるものほど敬遠されているようにも見えましたが、それよりも後片付けや掃除がネックなんですね。

 

キッチンで掃除が嫌な場所ランキング

キッチン周りで掃除するのが嫌な場所ランキング

では、キッチンの掃除が嫌な場所はというと、1位「レンジフード」(83.1%)、 2位「魚焼きグリル」(60.1%)、3位「コンロ」(55.4%)となりました。これは多くの人が同意するところでしょう。

ちなみに、私は魚焼きグリルの掃除が面倒なので、魚は鋳物のフライパンにシリコン加工のアルミホイルを敷いて焼きます。また、コンロ周りは調理後にすぐに布巾で拭くので、いつもピカピカです。

 

以上のように、何かと面倒で手作りの頻度が減少傾向となっている揚げ物ですが、食べるだけの人はともかく、作るほうとしても「理想を言えば自宅でも、もっと手作りの揚げ物を楽しみたいと思っている」と答える人が67.7%にものぼったそうです。

個人的には、揚げ物はイヤでも外で食べる機会が多いため、別にわざわざ家で作らなくても良いんじゃないかと思います。一方で、子供たちは「唐揚げとトンカツはパパが作ったほうが美味しい」と言ってくれるので、やっぱり家で作ったほうが良いのかなとも思います。

しかし、いくら準備から掃除までが楽になったとしても、揚げ物は他の料理に比べると面倒に違いありません。夫婦共働きが当たり前になり、家事の負担を少しでも減らそうという風潮の現在、手作りの揚げ物など面倒なことを避けることは決して嘆くべきことではなく、むしろ歓迎すべきではないでしょうか。

 

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