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【IDC大塚家具調査】家具・インテリアに満足していると幸福度も高い!?

家具とインテリア・イメージ

親子喧嘩で世間を騒がせたIDC大塚家具の調査によると、家具・インテリアに満足していると幸福度も高いということが分かったそうです。

  • 家具・インテリアに満足している人の幸福度は、満足していない人より約1.8ポイント(10点満点中)も高い。
  • 家具・インテリアを買い替えることで、健康にも良い影響を感じている人がいることが判明。⇒「ストレスを感じにくくなった」41.2%、「身体的な疲れを感じにくくなった」27.1%。
  • 自宅の家具・インテリアへの不満の理由1位は「古くなってきた」35.6%、2位は「統一感がない」20.1%。
  • 「買い替えたいけれど買い替えられない」と感じている人は48.5%。⇒買い替えられない理由としては、68.2%の「お金がないから」が第1位に次いで、「処分するのがもったいないから」が36.7%、「愛着があるから」11.8%。
  • 46.1%が「車と同じように家具にも中古市場があったら利用したい」と回答。⇒全体の63.5%が「今ある家具を買い取ってもらえる制度があれば買い替えたい」と回答

引用:2015年 大塚家具調べ



「家具・インテリアに満足していると幸福度も高い」ことはホント

IDC大塚家具の調査結果にある通り、「家具・インテリアに満足していると幸福度も高い」ことは間違いない事実です。あとの部分で「家具を買い替えたいけれど買い替えられない」と感じている人の理由の1位が「お金がないから」(68.2%)であると示されているように、家具・インテリアに満足するためにはまず十分なお金が必要になります。そして、「インテリアは時間の貯金」ですから、外で時間を使うことよりも内で時間を投資することが必要であるため、時間と精神的なゆとりが必要なのです。

当然のことながら、「十分なお金」と「時間と精神的なゆとり」があれば幸福度は高くなります。しかし、十分なお金なんて多くの人は持ち合わせていないと思います。それでももし幸福度を向上させようと思えば、車やレジャーに費やすお金を内に振り向けて、満足できるような家具を買えば良いのです。

IDC大塚家具の前社長・大塚勝久氏は以前に「良い家具を買ってそれに合う家を用意してください」と言っていました。私も同感です。外よりも家、家よりも家具と、内側から順に突き詰めていったほうが幸福度は高くなると思います。

 

IDC大塚家具の「のりかえ特割」はお得!?

IDC大塚家具の前社長・大塚勝久氏の言葉を引用しましたが、私は前社長派ではありません。現社長・大塚久美子氏に期待しています。

前社長・大塚勝久氏は家具店の立派な経営者であったと思います。しかし残念ながら今の時代には合いません。昔は西洋文化への憧れでお客さんを酔わせ、ボリューム感のある展示をすれば、家具店の経営は成り立ちました。また、「国内最安値」というハッタリも通用しました。しかし今はいずれも通用しません。

いま家具店に求められているのは、「等身大の生活」、「プチ幸せ」だと思います。大層な家具よりも日本人に合ったコンパクトな家具。そして日々を彩る雑貨。家具およびインテリアは男性的なものから女性的なものに変化したと言っても良いでしょう。

その点で、IDC大塚家具の「のりかえ特割」は「プチ幸せ」をうまく演出したキャンペーンであると言えるでしょう。もっとも、10万円以上購入しないと下取ってくれませんから、実効性はどの程度のものかとは思いますが。IDC大塚家具が本当に国内最安値であればものすごくお得なんですけど、オリジナル商品で固めていますので、極端な話、他店の同様の商品より1万円高く値付けすれば良いわけですから。ただ逆に言うと、メーカーのカタログ掲載商品を他店で見積もってからIDC大塚家具で購入し、下取りもお願いすれば間違いなくお得だと思います。

もっとも、リユース市場なんてどこまで本気に考えているのかなーとは思いますけどね。実態としては値引の口実を作るだけで、大半はゴミかリサイクル(再資源化)じゃないかと思います。

 

会社ロゴも変わり、売場や接客スタイルも大幅に変えつつあるIDC大塚家具。実は私は体制が変わってから一度も足を運んでいません。今までは国内家具メーカーにとっては競合という軋轢を生む厄介な存在、消費者にとってはハッタリだけのお店でしたが、イケアやニトリが席巻する今、新体制で頑張って国内家具産業を盛り上げて本当に良い家具を提供して欲しいと思います。

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