先日、IKEA(イケア)のSKUBB(スクッブ)ボックスを使って我が家のトイレのトイレットペーパーを収納しました。

その後、余ったSKUBBボックスをどうしたものかと思案していたところ、妻が息子のオモチャを片づけると言って持っていきました。あとで見てみると、SKUBBボックスがIVAR(イーヴァル)にピッタリと収まっているではありませんか!
SKUBBボックスだけではなく、SKUBBシューズボックスもSKUBBボックス6点セットもピッタリ。もっとも、基本的にモジュールが同じなので当然ですが。
ちなみにSKUBBボックスのサイズはW31×D34×H33cm、IVARシステムシェルフの奥行は30cmなので、ちょっとはみ出します。また、IVARの幅89cmの場合、SKUBBボックスは2個しか乗りません。これで「ピッタリ」と言うのはちょっと無理があるでしょうか?(苦笑)
※この記事は2015年11月11日時点の情報に基づいています(2023年8月24日一部更新)
PAXワードローブにピッタリなSKUBBボックス

出典:IKEA
もともとSKUBBボックスは「PAX(パックス)ワードローブ」にピッタリ合うサイズに作られています。上写真のように、幅100cm×奥行35cmのPAXワードローブフレームに3個並ぶようになっているのです。
SKUBBボックスはKALLAXにもピッタリ

出典:IKEA
SKUBBボックスは「KALLAX(カラックス)」にもピッタリ収まります。KALLAXには専用の引出しや扉のオプションパーツがありますし、「TJENA(ティエナ)ふた付きボックス」や「LEKMANボックス」(販売終了)がありますが、SKUBBボックスもほぼピッタリ収まるのです。
紙製でペラペラのTJENA(ティエナ)ふた付きボックスを使うよりも、SKUBBボックスのほうがしっかりしているんじゃないかなと個人的には思います。
FJÄLKINGEシェルフユニットにもピッタリ
SKUBBボックスは「FJÄLKINGE(フィェルキンゲ)シェルフユニット」にもピッタリです。幅118cmのフィェルキンゲなら3つ並べて使用することができます(ただしSKUBBボックス半個分の余りあり)。
フィェルキンゲは全体の奥行が35cm、棚板の奥行が32cmなので、TJENA(ティエナ)ふた付きボックスを使うよりもSKUBBボックスのほうがピッタリな感じがしますね。もちろんフタ付きとフタなしなので、用途に応じて使い分ける必要がありますが。
キリがないのでこのへんにしておきますが、イケアのシェルフの多くが奥行30cm強であるため、いろんなシェルフでSKUBBボックスが使えるんですね。
SKUBBボックスの使い勝手が良いところは、1個あたり約500円600円という手頃な価格、大きな持ち手、折り畳み可能、表地はポリエステル製で内部はポリプロピレン樹脂でしっかりしている、ということ。単純にサイズがピッタリというだけでなく、いろんな用途にちょうど良い感じが素敵だと思います。
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