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オシャレで実用的な水切りカゴ!岩谷マテリアルI’mD「DRAINER(ドレーナー)」

前回に引き続きまして、岩谷マテリアルの 「I’mD(アイムディ)」の商品を紹介したいと思います。

【前回】まるで無印良品!岩谷マテリアルI’mDのダストボックス「kcud simple slim」

今回紹介するのはキッチンに置く水切りカゴです。一般的に、水切りカゴを置くとどうしても生活感が出がちです。最近はオシャレなものもありますけど、だいたい使い勝手が悪いわけです。

フラットな水切りトレーだと圧迫感がなくてスッキリ見えます。でも、お皿やお箸を立てられないから結局ほとんど食器を乗せられなくて、「これだったら、別になくても良いんじゃない?」と我に返ってしまうわけです。

その点、今回紹介する岩谷マテリアルI’mDの「DRAINER(ドレーナー)」は、オシャレなのに非常に実用的にできた水切りカゴなのです。



岩谷マテリアルI’mD「DRAINER(ドレーナー)」

ご覧ください、このフォルム!シンプルで美しいと思いませんか?それでいて四方には囲いがあり、底面は波板状になっているので、お皿を立てることができます。カトラリー立てもあるのでお箸やスプーンなどを立て掛けるのも可能です。

しかも、波板状になった底面はお皿を立てるのに役立つだけでなく、排水用の溝としても役立ちます。排水しやすいように、ちゃんと角度を調節してあるんですね。

一般的な水切りカゴはスチールのワイヤーでできており、どうしてもワイヤーがクロスするところから水垢で汚れてきます。しかし、I’mDのドレーナーは主にポリプロピレンでできていてフラットなので、汚れが溜まりにくくスポンジでも洗いやすいです。

これは非常に良くできていると言えるのではないでしょうか。

 

山崎実業・水切りカゴ「アクア」

ちょっと似ている商品に、山崎実業の水切りカゴ「アクア」があります。四方に囲いがあり、底面は波板状。カトラリー立ても付いています。また、両サイドに持ち手が付いているので持ち運びしやすいのもメリットです。

大きさは前述のドレーナーとほぼ同じ。構造上、アクアのほうが丈夫で、しかも価格も手頃です。でもデザインで言えば、I’mDのドレーナーのほうが上ですよね。ドレーナーは四方に囲いがあると言っても2面はオープンに近い構造ですから、ドレーナーのほうが圧迫感も少ないです。この構造は通気性の確保という点でも役立ちます。

 

I’mDのドレーナーは今年の6月頃に発売されたばかりの新商品です。一昔前はダサい水切りカゴしかありませんでしたが、近年はどんどんオシャレになり、ここ最近はオシャレなだけでなく実用性もちゃんと考えられた水切りカゴも出てくるようになりました。

価格競争はキリがありませんが、デザイン競争はどんどんやって欲しいですね。岩谷マテリアルのI’mDシリーズにはこれからも素敵な商品を期待したいと思います。

 

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