新居に引越してから早くも1年以上が経ちます。その間、家電もたくさん買いました。
その匂いを嗅ぎつけたのでしょうか。雑誌『家電批評』編集部からオススメの家電の推薦の依頼がありましていくつかピックアップしてレポートしたところ、そのうちの3品が『家電批評2021年10月号』に私の顔とともに掲載されましたので、こちらでもご紹介したいと思います。
p022 エコバックス・DEEBOT OZMO T8+
私が購入して推薦したのは自動ゴミ収集スタンドの付いていない「DEEBOT OZMO T8」のほうだったのですが、編集部には「T8+」しかなかったからでしょうか。そちらが掲載されています。
家電批評編集部によるテストでは「ルンバi3+」&「ブラーバジェットm6」の連係プレーと同等の吸引&水拭き能力と言うよりは若干劣った感じではあるものの、価格が半値程度で済み、なおかつ設置スペースも半分で済むというのが魅力と言えます。
OZMO T8が我が家に来てからはキャニスター式の掃除機はまったく使わなくなりました。週に2回掃除してもらっていて、その間に私は窓拭きなど別のところの掃除をしたり、仕事をしたり、買い物に行ったりできるので、本当に助かっています。以前はロボット掃除機の必要性なんて感じませんでしたが、今はもうロボット掃除機のない生活なんて考えられません。

p029 EarFun・UBOOM
私はここのところ、洗面脱衣所の壁に掛けたamazonの「echo dot」に「アレクサ、ジャズを掛けて」を声を掛けてから、浴室に置いたEarFun(イヤーファン)の「UBOOM」の電源を入れ、音楽を聴きながら入浴するのが日課です。家族も同じように、それぞれ好みの音楽を聴きながらお風呂に入っています。
水の音を聞きながら静かに考え事をするというのも良いですけど、ジャズなどを聴きながら入浴するというのはとても贅沢な気分に浸れます。お風呂の掃除をするときはパンクやロックを流してテンションを上げています。

p043 パナソニック・MC-SB31J
今回、私が推薦したのは「MC-SB30J」だったのですが、既にモデルチェンジしているということで新型の「MC-SB31J」の掲載となりました。
でも、家電批評編集部はスゴイですよ。わざわざ現行モデルを貸与してくれて、私にテストさせたうえで間違いないということで掲載しているのですから。
ともあれ、こちらのスティッククリーナーはスタイリッシュなだけでなく、自走式で持ち手の形状も工夫されていて誰でもどんなシチュエーションでも持ちやすく、編集部による吸引力テストでも高評価となっています。やっぱり掃除はストレスフリーなのが一番ですね。
そのほか、今回は私の推薦というかたちにはなっていませんが、mottole(モットル)の「人感センサー付きセラミックファンヒーターMTL-E003」も掲載されています。これは冬の寒い朝に洗面化粧台の横に置いておくと、ふわーっと温かい風が当たって本当に幸せな気分に浸れるんですよ。温かいお風呂に入った瞬間のように極楽です。
今回ご紹介した『家電批評2021年10月号』は既に発売中。Kindle Unlimited会員、楽天マガジン契約者なら、電子版を追加料金なしでご覧いただけます。お時間のある方はチェックしてみてください。
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