「片づける=方をつける」…未来を語るのは片づけてからにしよう

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お片づけブログメディア”cataso(カタソ)”に収納マンの新しい記事が公開されましたのでお知らせします。

⇒ ”便利が不便の元凶だった!片づかないモノに共通する「3つのあるある」”

片づけ・捨てる・イメージ

 

便利は不便で、快適は不快に

今回の記事では3つの「あるある」を紹介しました。モノは本来、生活を便利に、また快適にしてくれるものであるはずです。しかし「過ぎたるは及ばざるが如し」で、過剰になれば逆に生活を不便で不快にしてしまいます

たぶんこのことはほとんどの方が理解しているものと思います。ただ実際には、どこまでだったら便利でどこからが不便か、またどこまでが快適でどこからが不快かが分かっていないことが多いように思います。

片づける際に、モノを減らすことは必要だと思います。でもそのときにモノを増やさないように自分のクセを見つけておくことも大事だと思います。

 

片づける=方をつける

「片づける」という言葉は「方をつける」が転じた言葉であると言われます。「方をつける」とは、「決着をつける」とか「始末をする」ということですね。つまり「片づける」というのは「過去との決別をする」、「過去の不始末を始末する」ということではないかと思います。

ですからそのときに、「そのうち時間ができたら使うかも?」とか「また何かに使うかもしれない」などと考えるのは、全然、過去と決別していないですよね。よく言えば楽観的、悪く言えば学習能力がないというか。自分で言っておきながら、私自身も耳が痛い話ですが(苦笑)

とまれ、片づけは過去の自分との対話であって、未来を語るのは片づけが済んでからですね。

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