『子育てママの私が片づけに夢中になった理由(仮)』発売のお知らせ
スポンサーリンク

【収納間取り診断】これぞ富山スタンダード!?ツッコミどころ満載の大東建託3LDK

もともと山のぼらーだった収納マンは夏になると山が恋しくなります。近年はマウンテンバイクに乗って近くの山に登るくらいですが、やっぱり1週間くらい掛けて日本アルプスに登るのが最高です。

そんなことを思い出しつつ、今回は日本三名山のひとつ「立山」を擁する富山県で「収納間取り診断」する物件を探してみました。

 

大東建託の賃貸集合住宅(3LDK/富山市)

大東建託の賃貸集合住宅・3LDK富山市

  • 家賃=6.8万円、管理費・共益費=0.2万円
  • 敷金=無料、礼金=1ヶ月
  • 間取り=3LDK、専有面積=73.71平米
  • 築年月日=2014年09月、建物構造=木造
  • 物件詳細はコチラ(画像あり)

富山で物件を探していると、「富山スタンダード」というものが分かってきました。富山に限らず雪国はどこも同じようなものかもしれませんが、賃貸でもほとんどの物件にサンルームが付いているんですね。これは雪国じゃない大阪に住んでいてもうらやましいスペックです。ドライルームとして最適じゃないですか。

あと、賃貸集合住宅の場合は屋外物置がセットになっているところが多いです。やっぱりスタッドレスタイヤを履く期間が長いので、ノーマルタイヤを収納するスペースが必須なのでしょう。雪かき用の道具などを収納する必要もあるのかもしれません。雪国にお住まいの方がいらっしゃいましたら、ぜひ実情を教えてください。

さてこの物件の間取り。いろいろツッコミどころが満載なんですが、富山市内で探すとやたらとこれを同じような間取りが見つかるんです。ほとんど大東建託の物件で、以前に紹介した愛知県豊橋市の間取りに似ていますが、北に行くとこんな風に変わるのかと思いました。



コレどうやって使うの!?超ロング階段下収納

一番不思議なのが、階段下収納です。2畳弱程度の広さで、L字クランクしています。写真で見ると幅70cm程度の通路といった感じで、さすがの収納のプロでも何をどう収納したものかと思案してしまいます。

文庫本や漫画をコミックラックに収めてズラーッと並べるなら良さそうですけど、何かほかに使い道があるでしょうか?冗談抜きで、雪国では冬の間に野菜をストックしておく習慣があってそのためのスペースだったりするんでしょうか。

 

ちょっとキッチンが狭いような…

キッチンのレイアウトも独特です。一般的には、システムキッチンがあって、後ろを振り返ると冷蔵庫と食器棚などが一列に並んでいるというのが最近のスタンダードです。ところがこの間取りでは、シンクの横に冷蔵庫、振り返った側にはクローゼットの背が飛び出しているために幅120cm程度の食器棚しか置けません。これってちょっと狭くないですか?

大東建託の物件以外でこのようなレイアウトのキッチンは見つけることができませんでしたが、愛知県豊橋市などの間取りと比べて富山ではこのレイアウトを標準としているのには、やはり何かしらのメリットがあるということなんでしょう。キッチンが実質的に独立型のようになっているというのも興味深いところです。

 

富山市で物件を探していると、大東建託の物件に限らず、キッチン周りのレイアウトが良くないところが多く目につきました。食器棚やダイニングセットを置くと通路がふさがれてしまうレイアウトなど、一言で言うと男性目線な間取りが多い感じ。女性が見れば一瞬で欠陥が分かると思うのですが。

今回は富山市内の物件の間取り診断だったわけですが、次回以降は日本海側を北上して探してみたいと思います。果たしてどんな間取りに出会えるのか楽しみです。

 

【関連記事】

コメント