【収納間取り診断】温水器が間取りを狂わす!?山梨県甲府市の賃貸3LDKマンション

わたくし収納マンの実家には以前、電気温水器がありました。そのためお風呂でお湯を使いすぎると、「お湯がなくなる!」とよく注意されたものです。親戚の住むマンションにも電気温水器があり、冬場は暖房がいらないくらい家の中が暖かいとよく聞きましたが、最近は家の中に置くケースは珍しくなりましたねー。

今回の「収納間取り診断」はそんな電気温水器がある山梨県甲府市の賃貸3LDKマンションの間取りを見てみたいと思います。

賃貸マンション(3LDK/山梨県甲府市)

賃貸マンション(3LDK/山梨県甲府市)

  • 家賃=13万円、管理費・共益費=0.6万円
  • 敷金=2ヶ月、礼金=1ヶ月
  • 間取り=3LDK、専有面積=79.4平米
  • 築年月日=2007年10月、建物構造=鉄骨造
  • 物件詳細はコチラ(画像あり)

この間取りを最初に見たとき、「温水器とトイレの間の空間はいったい何だろう?」と思いました。正確なことは分かりませんが、おそらく温水器が大きいためにトイレから距離を取らないとトイレのドアが開かないんだと思います。また、その横の三角形の物入は、温水器を収納するスペースだけが出っ張らないように体裁を整える目的で設けられたと考えられます。ただ、それにしたって、もうちょっとやりようがあるんじゃないかと思いました。

温水器の位置については多少難しいところがあったにせよ、洗濯機の位置はおかしいと思います。風呂の残り湯を使ったり、風呂場で洗った下着を放り込むことを考えれば、普通は窓の下に洗濯機を置くべきでしょう。

多すぎる出窓と言い、悪趣味というか、全体的に残念感漂う間取りとなっています。



収納マンが水周りをリフォーム

収納マンが水周りをリフォームした間取り

今回は築9年近く経つ物件ということで、本気でリフォームを考えても良いかもしれません。私だったらこんな風にリフォームするというのを考えてみました。

まず問題の温水器は玄関の横に移動させました。もともとは浴室と洗面化粧台とキッチンを結ぶ三角形の内側にあって合理的な配管でしたが、その三角形の外側となったことで配管の面では合理的ではなくなってしまっています。でもこうしたほうが扉などで覆って隠してしまう必要がありませんし、洗面脱衣所が広々使えて良いと思います。

トイレには洗面所を通っていくかたちとなります。この配置であれば来客時に都合が良いと考えました。また、物入は使いやすいかたちとなり、下駄箱の収納力不足を補うこともできると思います。なお、浴室とトイレはいじらずに済ませました。

ついでにLDK。決して広くない間取りなのに無駄に長い廊下をLDKに組み込みました。こうすることでLDKが広くなるだけでなく、廊下に面していた物入が使いやすくなります。

周辺の物件の家賃の相場や間取りを見てみると、もっと安くて条件の良い賃貸住宅がいくつもあります。なのにこの物件は家賃も管理費も倍くらい高いし、敷金礼金も一丁前に取ります。普通は不動産屋がいろいろアドバイスすると思うんですけど、オーナーが聞く耳を持たないんでしょうね。それとも交渉次第で家賃が半額くらいになったりするんでしょうか。家を借りるときにおとなしく言い値で契約しちゃうなんて馬鹿馬鹿しいですねー。

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