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【収納間取り診断】収納マンも納得の収納が多い家!滋賀県草津市のテラスハウス

今回の「収納間取り診断」は、滋賀県は草津市から物件をピックアップして紹介します。

関西圏以外の方には滋賀県と言っても琵琶湖のイメージしかない方も多いかもしれません。しかし、滋賀県は京都市のベッドタウンとしてどんどん人口が増えていっているんですね。京都市内は景観保護のためにマンションの高さ制限が厳しいなど、住宅供給が少なく価格も高止まりしがちなために、家を買うのがなかなか難しいからです。

収納マンも一時はよく、マンションギャラリーや住宅展示場でのセミナー講師として通いましたし、新築のお宅へ収納のアドバイスに伺わせていただきました。そんなわけで、個人的には滋賀県の特に草津市あたりは住宅市場が活況であるというイメージがあります。

 

テラスハウス(3LDK/滋賀県草津市)

一戸建て賃貸(3LDK/滋賀県草津市)

  • 家賃=13.2万円、管理費・共益費=0.7万円
  • 敷金=5万円、礼金=20万円
  • 間取り=3LDK、専有面積=79.45平米
  • 築年月日=2016年08月、建物構造=軽量鉄骨造
  • 物件詳細はコチラ(画像あり)

こちらの物件は、3軒が連なったテラスハウスです。また、デベロッパーはダイワハウス。今までダイワハウスの物件を見てきた感じでは正直あまり良い印象がないんですけど、この間取りはダイワハウスのことを見直してしまうほどに良くできていると思います。



収納が多い!けれども適材適所

基本的にわたくし収納マンは、「収納が多い家」はダメだと思っています。収納は使うモノを使う場所に設けるのが正しいのに、「そんなところに収納を作ってどうするの?」という死蔵スペースの多い家がほとんどなのです。

一方のこちらの間取りは、洋室①と③にそれぞれ2畳のウォークインクローゼット、洋室①にも一間幅のクローゼット、2階の廊下にも半間の物入。1階にもリビングに物入、洗面脱衣所の向かい側にも物入があり、収納量はかなり多いです。しかし、いずれも無意味な場所に収納スペースを設けているわけではなく、ちゃんと適材適所に配置されているのです。

 

家具レイアウトもちゃんと考えた間取り

詳細な仕様が分からないのですが、ウォークインクローゼットは真ん中に開口部があることから、ちゃんと通路の両側にハンガーパイプが設けられていると考えられます。なんちゃってウォークインではないということですね。

また、洋室①~③ともに、ドアと収納スペースが同じ壁面に寄せられています。そうすると、掃出し窓があるところ以外は残りの壁面すべてに家具を配置することができます。これ、実に当たり前のことのようで、そんなに当たり前ではないのです。ドアと収納が対角線上にあることはむしろ多く、その場合は家具レイアウトに困ってしまうのです。

リビングの物入についても然りで、物入があるがためにテレビボードやソファーの置き場所に困ってしまうことがよくあります。そんな物入ならないほうがマシなわけですが、こちらの間取りならテレビボードやソファーのレイアウトに困ることはないだろうと思います。

 

洗面脱衣所も広めに取ってあるのは良いですね。強いて難を言えば、土間に下りないと靴箱に手が届かない玄関、知らない間に子供が帰宅して自分の部屋に上がってしまう階段の位置くらいでしょうか。ですが万事デメリットがない間取りと言うものは存在しません。住まい手のニーズにもよりますが、このくらいは許容範囲ではないでしょうか。

全体にシンプルな間取りで、洗濯物を干しに行く際の動線も悪くないと思います。「住みよさランキング2015」(東洋経済)近畿圏第1位の草津市で、住みやすい間取りの家。良いんじゃないでしょうか。

 

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