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茹でるよりも短時間でクッキング!電子レンジで「鶏ハム」を作りました

暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私のほうはしばらくブログを休みがちとなっておりましたが、決して暑さにやられて寝込んでいたわけではありません。もちろん事故に遭ったわけでもなく、ピンピンしております。必死でブログのネタを探すよりは本の執筆に注力しようとした結果で、おかげさまで8割方まで書き進めることができました。

まだ出版社すら決まってませんが、今回のは我ながら素晴らしいですよー。これでようやく収納御殿が建つんじゃないかと夢を見ながら、暑いのをやせ我慢して必死に書き進めております(笑)

ともあれ、ブログの更新をあまりサボりすぎるのも良くありません。あいにく収納に関するネタがまったくないので、今回は料理ネタにてお茶を濁させていただきたいと思います。

 

茹でるんじゃなくてレンジで鶏ハム

以前にチラッと「鶏ハム(とりはむ)」を作ったことをご報告したことがあります。以来、鶏ハムは家族の好評を博して定番メニューとなり、どういうわけだか我が家ではおせちにも鶏ハムを入れなければならないことになっています。

片づけには段取り、優先順位、目標設定の3つが大切(´ー`)
今夜は「鶏(とり)ハム」をいただきました。8月初旬から毎日、私が食事を作るようになって4ヶ月になりますが、相変わらずイマイチ手際が良くないなぁと思うんですけれども、まあ何とか、週末の1回のお買い物で1週間の献立を考え、前の晩のうちに翌日の献

ただこれが、ちょっとだけ面倒臭いんです。前の晩から仕込んで20分ほど茹でるんですが、ちょっと目を離すとすぐに吹きこぼれてしまうので、コンロの前から離れられなくなってしまうのです。

電子レンジや炊飯器で作る方法があることも知っていましたが、何と言うか、最初に茹でて作る方法をやってしまうと、違う方法にチャレンジするのが億劫になってしまうんですね。それで今までは敢えてこれまで通りの方法で茹でていました。

ところが、昨晩のうちに作っておくのを忘れてしまったため、急遽、レンジ法を試してみることに。思いのほかうまくいったので、作り方をご紹介したいと思います。

【1】鶏胸肉をフォークでつつく

鶏胸肉をフォークでつつく

まずは下ごしらえから。鶏胸肉1枚をフォークでつついて味が浸み込みやすいようにします。

【2】味付けをする

味付けをする

砂糖、味塩コショウ、日本酒をテキトーにかけて、下味をつけます。ここまでは茹でる場合とまったく同じ作業です。


【3】ラップで包む

ラップで包む

ラップで巻き寿司のように巻いて包みます。両端はキャンディー包みでOK。茹でる場合は輪ゴムや凧糸でくくる必要がありますが、電子レンジの場合はその必要はありません。

【4】電子レンジで加熱

電子レンジで加熱

電子レンジに入れて、600ワットで3分、裏返して2分半、合計5分半加熱します。安いラップを使うとすぐに破れてダメですね(苦笑)

【5】冷蔵庫で寝かせて完成

冷蔵庫で寝かせて完成

粗熱を取り、冷蔵庫で数時間寝かせれば完成です。茹でる場合は20分ほど掛かるし、ラップの中にお湯が侵入してくるし、すぐに吹きこぼれて面倒ですが、電子レンジならそういう手間が掛かりません。

おまけに、電子レンジなら電気代はたったの約3円。ガスだといくらかかるか分かりませんが、たぶんガス代よりは安上がりだと思いますし、水道代も掛かりません。電子レンジで作ったほうがはるかに手軽で低コストです。

味はまったく変わらず大好評

電子レンジで鶏ハム

気になるお味ですが、茹でるのとまったく変わりなく大好評でした。私自身も味の違いは感じられなかったので、大満足の結果と言えるでしょう。

一時は鶏胸肉ブームの影響で値上がりが危惧されましたが、私の行きつけのスーパーでは変わらずグラム当たり48円ほどですので、1枚で約150円という計算になります。皮つきなのでヘルシーとまでは言えませんが、お財布には優しいので主夫としてはありがたいですね。

電子レンジで作る方法をマスターできたので、これからは食卓に上がる機会が増えそうです。

 

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