【アナデジ収納術】プリント写真をデジタル変換して収納する方法3つ試した結果

皆さんは昔撮った写真をどのように保管していますか?マメな人はキッチリとアルバムに綴じていると思います。私はぶっちゃけ、振り返るほどの価値がない過去しか持ち合わせていないので、箱に詰めているだけです。概ね21世紀に入ってからはプリント写真が増えることもないし、相変わらず前しか向いていないので、特に問題は感じていません。

なので個人的にはプリント写真の収納法で困っていないのですが、やはりプリント写真の収納法を相談される方はいらっしゃいます。そんな方のために、今回はプリント写真をデジタル変換して収納する方法を3つ紹介したいと思います。



デジタル複合機で写真をデジタル化

まずは私のオフィスで使用しているデジタル複合機キヤノンのMX923を使ってプリント写真のデジタル化を試してみました。

原稿台にプリント写真を並べる

原稿台にプリント写真を並べる

まずはスキャナーの原稿台にプリント写真を並べます。L版なら4枚並べることが可能。

スキャンの設定をする

スキャンの設定をする

原稿種類を「写真」、「自動読取(複数)」に設定してスキャンを開始します。ここまで概ね20秒ほど。

スキャン開始から完了まで1分20秒

プリント写真のスキャンが完了

スキャン開始ボタンを押してからパソコンへの転送が完了するまで1分20秒を要しました。

読み取り精度はおおむね満足

デジタル複合機でのプリント写真の読み取りはおおむね満足

スキャナーの性能や設定によって異なると思いますが、今回スキャンした写真の容量は200~300KBでおおむね満足できる画質でした。ただ、トータルで1分40秒を要したため1枚あたり25秒かかる計算です。やはりなかなか時間が掛かりますね。

CamScannerで写真をデジタル化

お次はもっと手軽な方法がないものかと考え、普段から使っているiPhoneアプリ「CamScanner」を使ってプリント写真のデジタル化を試してみました。

CamScanner

プリント写真をスキャン

CamScannerでプリント写真をスキャン

CamScannerは非常に優れたスキャンアプリであるため、自動的にプリント写真の端を認識して補正してくれます。手動で補正しなくてもほとんど一発でOK。

たった10秒でデジタル化が完了

CamScannerならたった10秒でデジタル化が完了

多少、写真の隅に無駄なスペースが生じてしまう場合がありますが、ほぼバッチリプリント写真の読み取りに成功しています。しかもたった10秒ほどでプリント写真のデジタル化が完了。ただし先ほどのデジタル複合機を使った場合に比べるとやはり画質は荒いです。

PicScannerで写真をデジタル化

もっと高速にプリント写真をデジタル化できる方法がないかということで、今度はiPhoneアプリ「PicScanner」を試してみました。

PicScanner

複数の写真を白い紙の上に並べてスキャン開始

PicScannerは複数の写真を同時にスキャンして、自動的にそれらを切り離して保存してくれるアプリです。まずは白い紙の上に2枚の写真を並べてスキャンしてみました。

プリント写真の白い部分の読み取りは苦手なようで

こちらも10秒ほどでスキャンが完了します。2枚同時に読み取れば1枚あたりたったの5秒とかなり高速。ただ、前述2通りの方法に比べると画質はかなり荒いです。また、プリント写真の白い部分の読み取りは苦手なようで、白っぽい空が切り落とされたり、台形補正がされなかったりしました

白っぽい空が切り落とされてしまった写真

台形補正がされなかった写真

以上3つの方法を試してみましたが、一般家庭にあるような機器を使ってプリント写真をスキャンしてデジタル化する場合、スピードを求めれば画質が悪くなり、画質を求めればスピードが遅くなるのは仕方がなさそうです。大切に保管したい写真はスキャナーを使って手間暇掛けてデジタル保管、どうでも良い写真は箱に入れて収納するというのが現実的なところでしょうか。

個人的にはそんな印象ですが、プリント写真の収納に少しでもお役に立てれば幸いです。

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