お買い物は「置く場所を考えてから」じゃなくて「売ることを考えてから」の時代へ!?

お買い物・イメージ

「モノを買う前に置く場所を考えよう」というのは、収納が上手な人の習慣のひとつです。置き場所も考えずに次々に買っちゃうと、当然片づかない部屋になってしまいますからね。キャパを意識しながらその範囲内でモノを買うようにすることは私も大切だと思います。

ところが、です。その考え方はもはや古いのかもしれません。



男性の半数近く、女性の3割が「売ることを前提に買う」

普段の買い物意識(売ることを前提に商品を購入することがあるか)出典:PR TIMES

マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した「フリマアプリに関する調査」によると、男性の45.0%、女性の31.4%が、「普段お買い物をする際に自分が好きな商品よりも、売れそうな商品を選ぶなど、売ることを前提で考えるか?」という問いに対して、「あてはまる」もしくは「ややあてはまる」と回答したそうです。多くの人が、買い物をする前に置き場所を考えるどころか、その先の手放すことまで考えているということですね。

もっともこのデータは、全国47都道府県の20~49歳の男女で、スマートフォン保有者、フリマアプリ認知者、フリマアプリダウンロード経験者を対象としたものです。スマホに馴染んでいる比較的若い人で、フリマアプリを知っている、使っている、もしくは使っていた人が対象です。「フリマアプリなんて知らない」という人や年配の人は含んでいませんから、世の中のごく一部が対象と言えます。

とは言え、この年齢層もやがては年を取っていくのですから、こういった考え方はどんどん拡大していくと考えられます。もはやモノを買う前に置き場所を考えるだけでは足りず、その先の売ることまで考える人が全世代で見ても増えていくわけです。こりゃあ驚きですよねー。

それにしても男性のほうが売ることを前提に買う人が多いことはちょっと意外でした。男性のほうがマメなのか、はたまたコレクションが多くて売り買いを頻繁にする傾向があるのでしょうか。利用経験のある商品カテゴリとして、本、DVD、CD、ゲームなどが多いようなので、その点で男性のほうが多くなっているのかもしれません。

私の場合、中古品を買う習慣はありませんし、売ることもほとんどありません。モノを買う前には散々吟味して、買ったら最後、使えなくなるまで使います。要らなくなったら多くは捨てるだけです。

ですが、賢い人は考え方が進んでいるんですねー。売ることを前提にしていれば、人気の高いブランドの商品を買えば良いわけですから、商品を選ぶのに時間をあまり掛けなくて済みます気に入らなかったり、置く場所が確保できなかったり、不要になれば、さっさと売ってしまうことで、モノを管理する無駄なエネルギーを使わなくて済みます。そして、売ったお金でまた別のモノを買うことができます。手元に所有することを前提にするのではなく、完全に循環型のライフスタイルですね。

私もそういった新しい考え方を取り入れていかなければならないのでしょうけど、そんなにマメじゃないもので…。モノの循環の前に脳ミソの中身の循環をまずやらなきゃダメですね(苦笑)

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