主婦だって夏休みが欲しい!?だって夏じゃない!家でのんびり過ごしましょう

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お片づけブログメディア”cataso(カタソ)”に収納マンの新しい記事が公開されましたのでお知らせします。

⇒ ”夏休み!今こそ「3つの作戦」でおうちをスッキリ片づけるチャンス”

 

今回のカタソの記事では、家の中が散らかりやすい夏休みに向けて、3つの作戦を実行することを提案しました。その作戦とはすなわち、片づけに必要な時間を逆算して計画を立て、できるだけ家の中で過ごすようにし、子供に手を取られるのではなく逆に戦力化するというものでした。

一方で、凸版印刷が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」がおこなった「家族の夏休み期間中の負担に関する意識調査」によると、主婦の82%が家族の夏休み期間中は憂鬱になることがあるそうです。しかしこの問題も、今回わたしが提案した3つの作戦で乗り切れるのではないかと思います。



主婦の82%が憂鬱!夏休みは「出費がかさむ」&「家事が増える」

夏休みに主婦の82%が憂鬱になる理由出典:Shufoo!(以下同)

「Shufoo!」を利用する全国の既婚女性37,205名を対象にアンケートを取ったところ、夫や子どもが夏休み中、主婦の82%が「憂鬱になることがある」と答えました。またその理由は上表の通りで、「出費がかさむ」ことと「家事が増える」ことが大半を占めました

家で過ごしても光熱費や食費はかさむわけですが、外出することに比べれば少なくて済みます。今年の夏は暑いということもありますし、できるだけ家の中で過ごすように努めてみても良いのではないでしょうか。価値観は人ぞれぞれだと思いますけど、出掛けて憂鬱に感じるくらいなら、高級旅館で過ごすよりも家の中でゆっくり過ごすほうが贅沢だと思いますよ。

 

夏休みなのに6割以上が食事を中心に「家事が増える」!

夏休みなのに6割以上が食事を中心に「家事が増える」!

6割以上が夏休みに家事が「増える」と回答し、夫や子どもと過ごす時間が増えることによって普段よりも家事の負担が増えていることが分かりました。またその内容は上表の通りで、食事の準備や食器洗いの負担が大きいことが分かります。

でも、結果が予測できれば対策は練れるわけですよね。食事の準備や食器洗いは家族に手伝ってもらえば良いわけです。しかし、普段そういったことをやっていない人がやってくれても、主婦としては逆にストレスを感じてしまうわけです。そうならないように、子供や大きな子供(=夫)をこの機会に戦力化してしまいましょうというわけです。

 

夏休みが終わったら6割以上の主婦が「のんびり過ごしたい」!

夏休みが終わったら6割以上の主婦が「のんびり過ごしたい」

夏休みが終わってからやりたいことに関して問うたところ、6割以上の主婦が「のんびり過ごしたい」と回答しました。そりゃあそうでしょう(笑)より正確に言えば、夏休みのようなイレギュラーは勘弁、マイペースで家事や自分のことをして過ごしたいということだと思います。

片づけでも同じことが言えます。イレギュラーなことをすれば散らかりやすくなり、生活を平準化すれば片づけやすくなります。イレギュラーなことはストレスも生みます。夏休みはもちろん、普段からイレギュラーなことはできるだけ排除し、パターン化することで、無意識に日々の家事をスムーズに運べるようになります。

 

夏休みには実家に帰省しなければいけないとか、どうしても外せないイレギュラーなこともあるでしょう。でもそれも普段の生活から見ればイレギュラーですが、毎年のことと考えればレギュラーです。つまり、しっかり事前に計画しておけば何の問題もありません。

しっかり計画、インドア生活、子供の戦力化。この3つの作戦さえ着実に実行すれば、この夏はきっとストレスをほとんど感じることなく過ごせるはずです。ぜひトライしてみてください!

 

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