ポジティブ思考が必ずしも正しいわけじゃない!片づけにはブレーキも必要

前回に引き続き、今回も「収納なび」の理解を深めて自分や家族に合った片づけ方を見つけていただければと思います。

【収納なび】パソコン版/スマホ版/ガラケー版

前回は「そら」「りく」「うみ」、それぞれのなかまについて説明しました。

【前回】世の中の2/3は異星人!?性格を3つのパターンに分ければ分かる片づけ特性

なかま3分類に続いて重要なのは「目標指向型」と「状況対応型」の2分類なのですが、それについては以前にもこちらで説明しましたので割愛します。

【目標指向型/状況対応型】片づけるためには目標を決めて期限を切ることが大事…とは限らない件

というわけで今回はその次に重要な「楽観タイプ」と「慎重タイプ」について説明したいと思います。

楽観タイプと慎重タイプ

明日は明日の風が吹く!楽観タイプ

楽観タイプ

楽観タイプはその名の通り、楽観的な性格です。そのため旅行に行っても荷物は少なめで、必要であれば現地で調達すれば良いと考える傾向があります。では、家での持ち物も少ないかというと決してそうではなく、あまりよく考えずに買ってしまうという傾向も見られます。片づけそのものについても「別に今日は片づけなくても大丈夫かな?」という風になりがちです。

「無くても大丈夫」という心構えで少ないモノで暮らせていれば結構なのですが、ついつい衝動買いしてしまう場合は一旦冷静に検討するようにしましょう。また、予定外のことは必ず起こり得ますから今日のうちにできることは後回しにしないように心掛けることも大切です。



備えあれば憂いなし!慎重タイプ

慎重タイプ

慎重タイプもその名の通り、慎重な性格です。旅行に行けば必ずと言って良いほど使わないようなモノまで持って行ってしまい、荷物は多くなりがちです。家の中でもストック品が増えたり、「また使うことがあるかもしれない」と思ってモノが捨てられなかったりします。ただ、衝動買いすることは少なく、有事に備えて片づけておく必要性も感じています。

慎重になりすぎてモノを多く持ってしまう傾向が強いため、普段から楽天的に構えておくことも必要です。また、慎重になりすぎると手間や時間を費やすため、片づけまで手が回らないことも多くなります。何事もバランスですからあまり慎重になりすぎないように気を配ることも大切です。

昨今はポジティブが善で、ネガティブが良くないことであるように言われがちです。しかしそんなことはありません。むしろ仏教文化が根強い日本は元来ネガティブ思考が強く、無理にポジティブに振る舞うことは不自然であると言えます。

ポジティブをアクセル、ネガティブをブレーキと考えれば、より理解がしやすいでしょう。アクセルだけではスピードが上がりすぎて危険ですし、ブレーキだけでは前に進むことができません。両方をバランスよく備えていることが理想的であると言えます。

また、必ずしも自分自身がブレーキとアクセルの両方を備えておく必要はありません。夫婦もしくは親子でいずれかがアクセル、いずれかがブレーキの役割を果たせば、バランスを取ることができます。しばしば夫婦ともにアクセルだったり、逆にブレーキだったりするケースもありますが、自然とどちらかが逆の作用を強めていることも多いです。

収納なびで分かる性格は持って生まれた性格だけです。様々な経験を経ることで後天的な性格も形成されていきます。また、自分の先天的な性格を理解したうえで意識することで弱点を克服することもできます。ですから単に当たってるとか当たってないとかいうことで終始しないで、自分の性格を考えるきっかけにしていただければと思います。

【続編】こんな違いも!片づけるときに数字を意識したほうが良い人とそうでない人

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