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まず手帳を持つことが苦手な片づけを克服する近道です!

お片づけブログメディア”cataso(カタソ)”に、わたくし収納マンの新しい記事がアップされましたのでお知らせします。

”一冊の手帳を使うだけでOK!片づけ方を劇的に変える3つのポイント”

 

ここで言う”手帳”とは、フランクリン・プランナーのような立派なものでなくても構いません。もちろんフランクリン・プランナーを使いこなすことができればそれが最高だと思いますが、”苦手な片づけを克服する”という目的を達成するには市販のスケジュール帳でも問題ありません。

 

ノートのボリュームが大事!

ただ、重要なのはスケジュールの部分ではなく、白紙や罫線の部分です。様々な情報やプランを書き込むにはたくさんのページが必要です。市販のスケジュール帳の多くは時間管理がメインで白紙や罫線のページは少なめなので、そういったページが多いものや、リフィル式のもの(いわゆるシステム手帳)を選ぶと良いでしょう。スケジュール帳にノートが付いているというよりは、ノートにスケジュール帳が付いているという感じが理想です。スケジュール帳じゃなくて大学ノートのようなものでも構いません。



スマホでもOK!

また、そういうのを持ち歩くのは面倒だという方はスマホでもOKです。ちなみに私は現在、スケジュールおよびタスクの管理はRefills(リフィルズ)、ノートはEverNote(エバーノート)というアプリを使っています。一応、A5サイズのノートも携行しますが、現在は予備的に使用する程度です。

スマホなら忘れずに携帯できますし、慣れている人なら紙に書くより早く入力することができるでしょう。しかもページ数に制限がありませんし、写真や資料を一緒にまとめることもできます。ただし、個人的な感想を言うと、やっぱり紙に書くほうが頭には入りやすいです。

 

とにかく一冊の手帳に書く習慣を持つことが大事

ノート欄さえ多ければどんな手帳でも、スマホの手帳アプリでも構いません。メモ用紙などあちこちに書かず、一冊の手帳(またはアプリ)に書くということと、書く習慣を持つことが大事です。

手帳を書く習慣がない人は、ある意味で天才的すぎるのです。紙に覚えさせようとせずに自分の頭で覚えることに慣れているのです。それがうまくいっていれば問題ないのですが、もし問題を感じることがあれば、ぜひ手帳に覚えさせるということを試してみてください。

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