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洋服が捨てられない!「洋服捨てられネーゼ」3×2=6パターンの傾向と対策

捨てられない洋服・イメージ

「洋服が捨てられない」・・・あなたはそんなことはないですか?

私の今までの経験から言うと、「洋服が捨てられない人=洋服捨てられネーゼ」は大きく分けると以下の3つの要素で分類することができます。

  • お金
  • 可能性
  • 気持ち

これではピンと来ませんよね?もう少し具体的に言いましょう。それぞれ、2つのパターンがあります。

  • お金
    • 高かったから捨てられない
    • まだ着れる洋服は全部「ホームウェア」
  • 可能性
    • 痩せたら着る!
    • リバイバルブームが来るかも?(娘が着るかも?)
  • 気持ち
    • 同じような洋服ばかりで未開封のものも
    • 洋服が思い出の品になっている

以上のように、「洋服捨てられネーゼ」は大きく分けると3パターン、それぞれ2パターンで、合計6つのパターンがあります。それではそれぞれについて順番に、その傾向と対策を見ていきましょう。



【お金】高かったから捨てられない

ワードローブの扉を開けると、そこには有名ブランドの洋服が。見るからに高そう。けれど明らかに長い間、着ていません。着て行く機会がないし、着ないからと言ってリサイクルショップに持ち込んでも売るのが難しいのは自明のこと。それで結局、タンスの肥やしになってしまっているという状態です。

タンスの肥やしも少しくらいなら良いのですが、あまりに多いと場所代が掛かるだけです。買ったときは10万円でも今となっては第三者的に見ればそんな価値はないどころか、場所代が掛かるだけ。「捨てたら損」と考えるよりも「持っているだけで損」と考えたほうが良い時期かもしれないですね。

 

【お金】まだ着れる洋服は全部「ホームウェア」

まだ着れるけど外に着て行くのはちょっと・・・という洋服はとりあえず「ホームウェア」にしておこう。そういうパターンは結構多いです。で、気が付いたら、外に着て行ける洋服よりもホームウェアのほうが多くなっていたり、ホームウェアはほとんど毎日同じものを着ていて、着ていないホームウェアばかりどころか、次々とホームウェアに格下げされる洋服が増えるばかりだったりします。

モノを大切に使う気持ちはとても大事です。しかし、もしホームウェアばかり増えてしまっているのなら、それは供給が需要を上回ってしまっている状態で、このペースを続ければホームウェアはもっと増え続けてしまうでしょう。多すぎるホームウェアを厳選して、よりお気に入りのものを着るようにしたほうが毎日ハッピーですよね。

 

【可能性】痩せたら着る!

「痩せたら着る!」というのは第三者的には否定のしようがありません(苦笑)また、実際に痩せることができたときに以前に着ていた洋服が着ることができれば、「やった!」と思うこと間違いなしでしょう。

そういう目標のために以前に着ていた洋服を取っておくことは良いことかもしれません。でも逆に、痩せたらいま着ている洋服はすぐに処分できるんでしょうか?また、以前に流行った、今となっては流行遅れの洋服を着て外に出ていくのでしょうか?

痩せたらきっとご褒美で新しい洋服が欲しくなると思います。体のダイエットの前に洋服のダイエットから始めてみるのも良いんじゃないでしょうか?

 

【可能性】リバイバルブームが来るかも?(娘が着るかも?)

歴史は繰り返すと言いますので、以前流行ったものがまた流行る「リバイバルブーム」はきっと来るでしょう。また、それは自分のときには来なくても次の世代でやってくる可能性も大きいと思います。でも洋服に関しては難しい面がいくつかあります。

まず、ファッションのリバイバルは必ずと言って良いほどディテールやカラーが違って来ます。また、ドンピシャでリバイバルが来たとして、今の年齢で若かった頃と同じ格好ができるかという疑問もあります。自分が無理だったとしても娘が着るかも、というのも娘さんの立場から見るとちょっと心苦しいように思います。あと、リバイバルブームが来るまで洋服を傷めることなく保管できるかというとこれは非常に難しいでしょうね。虫食い、シミ、色褪せ、臭い・・・こういう問題がありますので長期間洋服を良い状態で保管することはとても難しいと思います。

 

【気持ち】同じような洋服ばかりで未開封のものも

「これとこれはどう違うんですか?」と思わず私が聞いてしまうことがあります。同じようなベージュの無地のカットソーやカーキ色のパンツが何枚も出てくるのです。また、未開封やタグが付いたままの新品の洋服がちらほら出てきます。紙袋に何枚か入ったままの状態で出てくることもあります。

こういう場合はストレス発散のために洋服を買っていることが多いです。同じような洋服ばかりになるということは自分の好みは分かってるんです。しかし何がどれくらいあるかは分かっていないんです。必要だと思って買っているわけではないのです。

確かにストレスが溜まると買い物で発散したくなる気持ちはよく分かります。でもモノを処分するとそれと同じくらいかそれ以上にストレスが発散されると思います。要らないモノを処分して過去と決別すると、本当に気持ちが良いですよ。

 

【気持ち】洋服が思い出の品になっている

思い出の品の処分はとても難しいです。普通のモノは2年間使わなかったら処分とか、ある程度機械的に判断が可能ですし、処分して必要になってもまた買えば済む話です。しかし思い出の品は一度処分したら二度と手元に戻ってくることはありません。

また、どんなモノにもその時々の思いが込められてしまいます。洋服だけでなく、手紙、食器、カメラ、家具など。だからある意味、非常にたちが悪いのです。際限なく思い出の品が増えていってしまう可能性があるのです。

思い出はとても大切だと思います。でもそれをすべて形に残しておくことはないのではないでしょうか?また、過去を大切にするあまり、今を台無しにしてしまっているとしたらそれはとても残念なことです。

 

以上、「洋服捨てられネーゼ」の6パターンについて傾向と対策を紹介しました。

あと実際には、「お金」、「可能性」、「気持ち」の3つの複合型と言える、「寄付できるかも?」というのがあります。捨てたらもったいない、必要とする人がいるかもしれない、役に立つかもしれない、などと思うわけです。

ただこれ、今のところは実際にはなかなか難しいと思います。有事の際の洋服のリユースはそれがいつ来るか分かりません。また、洋服のリサイクル(再資源化)は日本ではまだ定着していません。ですので今のところは基本的には自分でできる範囲で処分を考えることが妥当と言えるでしょうね。

 

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