洋服を処分したいときに気兼ねなく寄付できる「リサイフク」

リサイフク出典:特定非営利活動法人グッドネーバーズ・ジャパン(以下同)

「洋服を処分したいけれども処分に困る」ということは、収納マンが片づけをお手伝いさせていただくお宅でもよくあることです。まだ着られるけれども、もらってくれる人はいない。リサイクルショップに持ち込むような高価な洋服ではない。フリーマーケットは面倒臭いし、ネットオークションも大変そう。寄付すると言っても、こんなもの送りつけて良いのかしら…。そんなわけで当ブログでも何度か、洋服の処分に役立つ情報を紹介してきました。

今回紹介する「リサイフク」は、もっとも手軽で気兼ねなく洋服を寄付できる仕組みかもしれません。まだ着ることのできる洋服を手放すことに罪悪感を感じることなく、逆に「善いことをした!」という満足感が得られます。しかも引き受けてくれるのはNGO(非政府組織)ながら、直接的には民間企業が洋服を買い取り、それをNGOに寄付する仕組みなので、ボランティアで誰かが負担を強いられているわけではありません。だから気兼ねなく洋服を処分することができるのですね。

リサイフクの仕組み

リサイフクの仕組み

リサイフクは特定非営利活動法人グッドネーバーズ・ジャパンと株式会社ベクトルによって2015年7月1日から運営されています。不要になった洋服をダンボール箱に詰めて送ると、ベクトルが査定して買い取り、買い取り金額に10%を上乗せして、NGOを介して世界の子供たちの支援金として使われます。また買い取られた洋服は再販売されるというわけです。

リサイフクする方法

リサイフクする方法は簡単で、しかも負担がほとんどありません。

  1. 特定非営利活動法人グッドネーバーズ・ジャパンのサイトから申し込む
  2. ダンボールに洋服などを詰めて送る(一部地域をのぞき送料は無料)
  3. 後日、査定額(支援金額)の報告とお礼状が届く

洋服をダンボールで送ると送料の負担もなかなかのものですが、リサイフクでは一部地域をのぞいて送料無料で送ることができるというのが良いですね。しかも、いくらで買い取られたのかがちゃんと分かる仕組みもあり。せっせと送ったのにその行為がどれほどの価値があったのかと思うようなこともありません。



リサイフクできないもの

”使用済みの下着、靴下、水着、制服、片方だけの靴、スリッパ また、汚れのひどいもの”は受け付けしてもらえないようです。それ以外は基本的に”身に着けるものであれば何でも”構わないそうです。

あと、洋服などを送る際は、”服や靴などを合わせて10点以上から”とのことです。送料の負担を減らして少しでも効率良く寄付に回すことができるようにということでしょう。これはちょっとしたマナーですね。

その他詳細は、特定非営利活動法人グッドネーバーズ・ジャパンのサイトでご確認ください。

洋服を買い取ってもらったお金が世界の子供たちの支援に

洋服のリサイクルによって得られた資金で様々な援助がおこなえます

グッドネーバーズは、災害、飢餓、紛争などで苦しむ世界中の人々の緊急支援と開発を目的に世界35カ国以上で子ども支援、人道・開発援助、緊急支援活動を行っている国際NGO。ダンボール箱に詰めて送った洋服は買い取られて、その金額+10%が、NGOを通じて世界の子供たちの支援に活かされます。

まさに、「捨てればゴミ、活かせば資源」です。不要な洋服を処分して身のまわりも気持ちもスッキリ、しかもほんの少しの手間でそれがゴミとなるのではなく人様のお役に立つことができるのです。こんなに気持ちの良いことはありませんね。

こういう仕組みはありそうで実際にはほとんどありません。是非、長く続けてもらいたいですね!

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