いきなりですがクイズです。洗濯物を入れたり、オモチャ入れにできて、踏みつけても壊れない収納グッズってナーニ?
答えは、TUBTRUGS(タブトラッグス)などのソフトバスケットですね。
リビングなどにポンと置いていても違和感がないシンプルなデザインで、洗濯物やオモチャを投げ込んで収納するのに便利です。また、簡単には型崩れしないほどに丈夫なのに、軟らかいポリエチレンでできているので子供が使っても安全です。小さな子供って、箱やバスケットを見つけたらすぐに中に入って壊してしまいますからねー(苦笑)
もっとも、最近はタブトラッグスよりも「stacksto,(スタックストー)」の「baquet(バケット)」のほうが人気があるように思います。バケットは四角いのでどこに置いても収まりが良く、本や箱状のモノも収めやすいし、最近は分別ゴミ箱として使う人も増えているようです。
スタックストーのバケットの良さはプレーンで落ち着いた、もしくはカラフルな色使いだと思ってたんですけど、新しく登場した柄物を見たらちょっと考え方が変わりました。
※この記事は2017年8月19日時点の情報に基づいています
スタックストー・バケットM・リサラーソン・マイキー
このたびスタックストーのバケットに新しく登場したのは、スウェーデンを代表する陶芸家・Lisa Larson(リサ・ラーソン)氏がデザインしたマイキーの柄。ほかにも猫やハリネズミの柄もあります。
スタックストー・バケットM・naomi-ito・Lei nani
バケットの新柄には他の作家のものもあります。水彩画家・伊藤尚美氏による大阪発のテキスタイルブランド「nani IRO」の、上写真は「Lei nani」という柄です。人工的なデザインのバケットに、やわらかな水彩画のタッチというのは不思議な魅力を感じますね。
スタックストー・バケットM・SOUSOU・うらら
お次は京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」のデザイン。一見すると洋のデザインに見えて、和の感性が活かされているということなんでしょうか。ちょっと分かりませんが…。
普段、無地のバケットに見慣れていると、柄の入ったバケットはまったく別物のように見えます。ベースがやわらかいポリエチレンなので、使っているうちにプリントが剥がれてきてしまうのかもしれませんけど、インテリアとして素敵だと思います。
バケットMだとさすがに持ち歩くには大きいと感じますが、バケットLスリムくらいなら普通にバッグとして使えるんじゃないかと思いますね。
ちなみに、スタックストーのバケットの柄物は今回が初めてかと思ったら、昨年にもムーミン柄が発売されていたんですね。
いずれも無地に比べるとちょっと割高ですけど、無地のものと組み合わせて使えば良いアクセントになりそうですね。
コメント