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省スペースで玄関に靴を大量収納できる!「つっぱり式シューズラック」5選

”オトコたちの家事を楽しくするwebマガジン”「家men」に収納マンの新しい記事が掲載されましたのでお知らせします。

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今回は玄関の収納に関する記事です。ですがネタはすべてこちらで紹介したことがあるものばかりなので、皆様には新鮮味に欠けることでしょう。また、最後のところで突っ張り棒について触れつつもボリュームの関係で割愛していますし、小物よりも靴の収納スペースを何とか確保したいという方もいらっしゃるかもしれません。

そこで改めて確認してみましたら、こちらでは突っ張り式シューズラックについて取り上げたことがなかったので、今回は突っ張り式シューズラックを5つピックアップしてみたいと思います。

 

平安伸銅工業・突っ張りシューズラックTSR-70

平安伸銅工業・突っ張りシューズラックTSR-70

まずは突っ張り棒の名門・平安伸銅工業から、「突っ張りシューズラックTSR-70」をご紹介します。天地で突っ張る突っ張り棒2本にワイヤーの棚をセットしたようなシンプルな構造に見えますけど、これが実に良くできています。

まず、玄関かまちの段差を跨いで設置することができます。また、棚板の高さを自由に調節することができます。そのため、一番下にブーツや灯油缶を置いて使うということも可能です。

さらに、棚板は斜めにすることも水平にすることもできます。そして、靴はつま先を手前でも奥でもどちらに向けても置けるようになっています。使い勝手に合わせてチェンジすることができるわけですね。

なお、上写真は幅70cmですが、幅55cmタイプもあります。

 

ドウシシャ・ルミナスフィールMD90-7T

ドウシシャ・ルミナスフィール 突っ張りテンションラック 7段 90W 幅93×奥行34×高220〜280cm MD90-7T

もっとシッカリしたものが良いという方には、ドウシシャの「ルミナスフィールMD90-7T」がオススメです。4本脚で安定感があるだけでなく、棚板1枚当たりの耐荷重は80kg(上2段は40kg)、ラック全体では400kgも耐えますので、工具箱などを乗せてもへっちゃらです。また、クリアコーティングで錆びる可能性が少なく、側面のサポート柵に傘などを掛けても大丈夫です。

ちなみにこちらは本来シューズラック専用というわけではないため、ディバイダー(本立て)も付いています。シューズラックとして使わない場合は他の用途に使うこともできますし、分割や組み替えをすることもできるので、長く使うことができます。

なお、上写真は幅895mmですが、ほかに幅745mmと幅595mmもあります。



つっぱり式アクリルシューズラック ワイド82873

ワイヤーの棚板だと下に土が落ちそうと心配になる方にはこちらの「つっぱり式アクリルシューズラック ワイド82873」などいかがでしょうか。メーカー名が分からないんですけど、カタログ通販各社でも扱われているので品質は問題ないでしょう(新潟県燕三条製)。

透明のアクリルの棚板なので圧迫感がないだけでなく、オシャレっぽく見えます。靴を置くのがちょっともったいなくらいの感じですね。

上写真はチャコール色の幅465mmタイプですが、ホワイト色、幅265mmタイプもあります。

 

つっぱりラックJ-002

こちらもメーカー不詳ですが、いろいろ衝撃的すぎます。「つっぱりラックJ-002」は靴を置くのではなく基本的に引っ掛けるという構造で、ブーツも逆さにして挿すかたちです。こういう構造の突っ張り式シューズラックは私も初めて見ました(実物は見ていません)。

さらに衝撃的なのは価格で、楽天市場で送料込&税込2,980円。おまけに楽天スーパーDEALで30%ポイントバック。つまり実質2千円ちょっとです(2018/07/12現在)。

レビューを見ても品質はあまり良くなさそうですが、ダメ元でチャレンジしてみたくなってしまう価格ですね(笑)なお、壁に直接ネジで固定することもできます。

 

ベルメゾン・突っ張りシューズラック

「普通っぽいのはイヤ!」とおっしゃる方にはこちらなどいかがでしょうか。ベルメゾンの「突っ張りシューズラック」は1本脚タイプで、しかも靴は片方ずつ引っ掛けるかたちとなっています。

使い勝手は決して良くないと思います。むしろ、靴好きがお気に入りのスニーカーをショップのようにディスプレイする感覚で使うイメージではないでしょうか。

上写真のブラックのほか、ブラウン、ホワイトがあります。

 

以上、省スペースで玄関に靴を大量収納できる突っ張り式シューズラックを5つ紹介しました。もちろん他にもいろんなものがありますが、基本的な構造はどれも同じような感じです。

仕様の好みはともかく、玄関の天井から床までの高さは家によって結構違うので、高さだけは間違えないようにしましょう。照明器具や分電盤に干渉するという場合もありますから、設置場所については十分に下調べしておきたいものですね。

 

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