昨年のクリスマスにニンテンドーのWii Uを購入しまして、旧いWiiを手放すことになりました。また、Wii Uのゲームソフトが増えたので、収納スペースを確保するために、最近遊んでいないソフトを処分することにしました。
ところが子供たちが不要と判断したのはほとんどがニンテンドーDSのソフト。Wii Uでさえ売れないと言われている昨今、Wii本体やDSのソフトなんて買い取ってくれるのかなーと思っていたんですが、いろいろ調べた結果、「Amazon買取サービス」で買い取ってもらうことにしました。
※この記事は2016年4月13日時点の情報に基づいています
Amazon買取サービスとは
Amazon買取サービスとはその名の通り、アマゾンが不要品を買い取ってくれるサービスです。PCブラウザで見ると、商品詳細ページの右側に「マーケットプレイスに出品する」という項目と並んで「買取申込」のボタンが表示されていれば、そのコンディションに応じてアマゾンが買い取ってくれるというものです。
ただ、先にお断りしておきますと、この買取サービスは4月8日で一時休止してしまいました。私が申し込んだのは4月6日だったので、結果的に滑り込みセーフだったようです。
DSソフトと古本をアマゾンに買い取ってもらうことに
Amazon内で片っ端から調べた結果、DSのソフト7本、Wiiソフト1本、古本3冊をAmazon買取サービスで買い取ってもらうことにしました。基本的にはコンディションがどうであれ、需要があるモノは買い取ってくれるけれど、そうでなければほぼ新品でも買い取ってくれないようです。
買取までの手順
Amazon買取サービスを利用する手順は下記の通りです。
- 各商品ページで買取申込ボタンがあることを確認してポチる
- コンディションを選択する(「良い」/「可」)
- そのまま集荷を申し込む
- 買取申込書を印刷して署名
- 買取商品、買取申込書、身分証明書のコピーを箱に詰める
- 指定日に佐川急便が集荷に来る
- その3日後、査定額がメールで通知される
- その翌日、指定口座に入金される
予定通り?期待以上の買取査定
割りと状態の良いものが多かったため、買取予定金額は6,732円となりました。ただ、自己査定なうえに見積査定額をどこまで信用して良いものかと心配でした。まあ半分くらいの3~4千円くらいで買い取ってくれるのがオチだろうと思っていたんですけど、結果的に6,603円で買い取ってくれました!ほぼ予定通りだったというわけです。
これだけ正確に買取予定金額が分かるのなら、Amazon買取サービスは使えると思いました。また、1品から査定してくれて、同じく集荷に来てくれるわけですから、古本、中古ゲームソフトなどは常に買取可能かチェックしておけば、手放すのが簡単だと思いました。
ただ、集荷に来てくれるのは身分証明書に記載された住所だけなので、引っ越したものの住所変更をしていない場合や、勤務地に集荷に来てもらいたい人にとっては不便という問題はあります。
しかし本当に残念なことに、Amazon買取サービスは一時休止となってしまいました。せっかく、また本やゲームソフトを手放すときには利用したいと思ったのに。「さらなる強化を行っており、新サービスに移行する予定」というアマゾンの言葉を信じて、再開を期待したいと思います。
次回は今回アマゾンで買い取ってくれなかったWii本体などの処分についてレポートしたいと思います。
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