前々回、前回と続けてお送りして参りました、我が家の玄関のお片づけ。今回はその最終章です。
玄関の隅にはホウキが立て掛けてあります。このホウキが丸見えなのがちょっとイヤで、ついでに足元のチリトリも壁に掛けたほうが良いかなと思っていました。
ホウキも10年以上経って傷んできたので、この機会に買い替えることに。その際に、素敵なものを見つけてしまいました!
※この記事は2016年1月16日時点の情報に基づいています
山崎産業「Satto」シリーズが素敵すぎ!
おニューのホウキ&チリトリは山崎産業の「Satto(サット)シリーズ」。これマジ最高ですよ!
まず私が探したのはチリトリ。ホウキとセットになった素敵なのを探したんですけど、そういうのはほとんどホウキの柄が短いんです。でも長身&腰痛持ちの私としては柄の長いホウキが欲しいわけで。そんなときに伸縮式で探してみたら出会ったのが、山崎産業のSattoシリーズなのです。
ちなみに私は最初、てっきりTOWERシリーズでお馴染みの山崎実業と勘違いしてたんですけど、山崎産業は大阪に本社を置く、清掃用品を中心に扱う家庭用品メーカーなんですね。そう言えば昔、コンドル印のホウキってありましたねー。
Satto伸縮アルミハンドルにはモップも取り付け可能
Sattoのホウキはチリトリをセットして収納可能。柄は伸縮式で、まさに私が探していた条件にピッタリでした。色もブラウンで素敵。
しかも伸縮アルミハンドルにはモップも取り付け可能ということで、ついでにハンディモップまで買ってしまいました(笑)
ハンディモップの柄は可動式
こちらのハンディモップ、単に伸縮アルミハンドルに取り付けて高いところの掃除に便利なだけではありません。柄の部分が可動式になっているので、上写真のようにアイロンのような持ち方をすることもOK。収納スペースも少なくて済みます。
しかも洗濯OK。拭き心地もナイス。モップだけ取り換えられるようにスペアも販売されています。あっぱれ!
ホウキも可動式で掃除がしやすい
もちろんホウキも柄の部分が可動式になっていて、掃除がしやすいです。道具を変えるだけで、面倒臭い玄関の掃除も楽しくなっちゃいますね♪
安いのにチリを集めやすいチリトリ
今までは100均のチリトリを使ってたんですけど、Sattoチリトリは前面がゴムでできているため床に吸い付きやすく、チリを見事に集めやすいです。
ちなみに側面がギザギザになっているのは、ホウキの先に付いたチリを落とすためだそうで。実は今まで使っていた100均のチリトリもそうなってました。へ―そうなんだーという感じ。
ほぼホウキを買い替えただけで片づけ完了!
あまりにSattoシリーズが素晴らしくて熱弁を奮ってしまいましたが、そうこうしているうちに我が家の玄関の片づけが終了してしまいました。
チリトリをホウキにセットできたので、そのスペースにキックボードと空気入れを収納。もっとも、キックボードを奥に押し込めば、チリトリを下に向けて収納することもできたんですけど、そうすると子供が自分でキックボードを出せなくなってしまうので、今のところは見た目よりも子供にとっての使い勝手を優先しました。
こうして我が家の玄関はスッキリしました。それよか、Sattoシリーズには参りましたね~。素敵すぎます。個人的には今回、これに巡り会えたことが一番の収穫です(笑)
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