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『トイレのスキマフィル』試してみた→目立たないのは良いけどコスパ悪い

便器と床のすき間が気になる

新居に引越してからもうすぐ1年が経ちます。

いつまでも新居の美しさを保ちたいので、たとえば浴室ドアの横の壁紙にマスキングテープを貼ったりしています。残り湯を使うための洗濯機のホースが当たって壁紙が傷むのを防ぐためです。

そうやって、あらかじめ予防線を張っているんですけど、トイレの便器と床のすき間がまだ手付かずでした(上写真矢印の箇所)。定番のすき間テープの使用も検討したものの、ちょっと不細工なので悩んでいたところ、ちょうど良い商品を試す機会に恵まれましたのでレビューしたいと思います。

当記事は楽天プレミアムパートナー制度に基づき、SENSE MARKET様から商品提供を受けてレビューしております。

 

シャープ化学・トイレのスキマフィル

シャープ化学・トイレのスキマフィル MSP1-35 100ml クリア

今回ご紹介するのは、シャープ化学の「トイレのスキマフィル MSP1-35」です。以前から気になっていたところに、たまたまタイミング良く商品をご提供いただけることになった次第です。ありがたやー。

この商品は一言で言うと、便器と床のすき間に注入するコーキング材です。透明なのでどんな床や便器の色でも目立たず、ジェル状なのでタイルなどの目地も問題なくすき間を埋めることができるという優れものなのです。

マスキングテープを便器の周りに貼る

マスキングテープを便器の周りに貼る

早速、使ってみたいと思います。パッケージの使用方法には書かれていないのですが、まずは便器と床のすき間をぐるっと囲むようにマスキングテープを貼ります。便器から5mmくらい離れた位置に貼るのが良いでしょう。

便器に沿ってカーブしながらマスキングテープを貼るのはなかなか至難の業です。おまけに狭いトイレの中。便器の後ろのほうはさらに困難を極めます。なので、どうやったってキレイには貼れません。あまり神経質になりすぎないくらいで良いと思います。

スキマフィルをすき間に注入

スキマフィルをすき間に注入

マステで床を保護したら、スキマフィルをすき間に注入していきます。

ただ、これが結構、力が要るんですよ。ちょっと腕をプルプルさせながら注入しないといけないので、上手にやろうとすると、かえって失敗するかもしれません。

気泡が入ったり団子になったり…

気泡が入ったり団子になったりする

スキマフィルを注入しただけでは、気泡ができたり団子になったりします。しかも、透明なのでとても見づらいです。いやもう本当に、老眼にはツラいっす(苦笑)

指で整えると良し

指で整えると良し

使用方法では指で触らないように書かれていますが、私は指で整えました。何しろ透明でまったく見えないので、指でやったほうが感覚的に整えやすいからです。

なお、本品は簡単に言うと湿気で固まるシリコン系の接着剤ですから、指に付いたらウエットティッシュなどで拭き取って水で洗い流せばOKです。

硬化したらマステを剥がす

硬化したらマステを剥がす

パッケージには”完全に固まるには厚み3mmなら23℃で24時間程度は必要”と記載されています。しかしながら、今回は冬で気温が低い(10℃程度)ためか、空気が乾燥したいるためか、24時間経っても硬化している感じがしなかったので、48時間が経過してからマステを剥がしました。

しかし、これがあまりうまく剥がせません。塗装の際にマスキングするのと違って、硬化したジェルが床とマステの間で綱引きして、ともすれば全部マステのほうにくっついて行ってしまいそうになるのです。実際にはそうはならないものの、すき間を埋めたジェルの端がオブラートのようにピロピロしてしまいます。

ちなみに、カッターナイフで切れ目を入れてみたりもしましたが、マステが床に残ってしまったりしてやっぱりうまくいきませんでした。

透明で目立たないのはGood

透明で目立たないのはGood

ともあれ、パッと見た感じは透明で目立たなくて良いです。床に這いつくばって見ると、多少凸凹していたりピロピロしてますが、そこまでしない限りは分かりません。

キレイに剥がせる

スキマフィルはキレイに剥がせる

透明で見た目にわかりにくくて、本当にキレイにすき間を埋めることができているのか半信半疑でした。しかし、剥がしてみると、ちゃんとすき間を埋められていることが確認できました。途中で千切れることなく1本に繋がっていたからです。

見た感じも触り心地も、まるで明治のグミ「ひもQ」(生産終了)のよう。もちろん、食べることはできません(笑)

5据くらいはOK

便器3据施工してまだ2据分くらい残った

結局、我が家にある便器3据(すえ)施工して、まだ2据分くらい残りました。なので、内容量100mlで5据分くらいあると言えるかと思います。

施工して3日後に1据のスキマフィルを剥がし、改めて施工しようとしたところ、ノズルの先で固まり始めていました。テープでノズルの先を塞いでも硬化してくるようです。

硬化を防ぐためには除湿剤と一緒に保管するか、さもなくば使い切るより他なさそうです。

 

というわけで、トイレのスキマフィルを使うことで便器と床のすき間をキレイに埋めることができました。これで思いがけずトイレを汚してしまったときも掃除がしやすそうです。

一方で、想定していたよりも施工の難易度は高いと感じました。完璧に仕上げようと思ったらちょっと不満を感じるかもしれません。過剰な期待は禁物でしょう。

また、基本的にはシリコンなので、ホコリが付きやすいのも気になるところ。今はキレイですけど、かえってホコリを寄せてしまって汚くなってしまうんじゃないかとも思います。

あとはコスパの問題です。便器が5据もある家なんてなかなかありませんから、1据分の使い切りになっていたほうが良かったと思います。チューブが大きくて絞りにくいという問題もありますから、小容量にして価格を下げてもらったほうがありがたいですね。

そういう至らないところも考慮すると、便器と床のすき間にマステを貼って塞いだほうが合理的な気もしてきました。「この商品をまた買いますか?」と聞かれたら、「1回分が100円ショップで売ってたら買う」と答えると思います。

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