平安伸銅工業のキッチン収納「スプルース」にマグネット収納が続々追加!

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平安伸銅工業の「SPLUCE(スプルース)」シリーズは2017年9月に発売されて以来、メジャーなキッチン収納グッズのひとつとして定着しています。平安伸銅工業らしい突っ張り式のほか、吊戸棚用ラックなどを中心に展開していましたが、このたびスタンド式とレンジフード引っ掛け式が投入されました。

※この記事は2024年6月6日時点の情報に基づいています

 

平安伸銅工業・キッチンパネルSPL-9WH

HEIAN SHINDO キッチンパネル マットホワイト 耐荷重3kg 幅20cm x 奥行9cm x 高さ45cm マットホワイト SPL-9WH 平安伸銅工業

まずご紹介するのは「キッチンパネルSPL-9WH」。マグネット収納ができる据え置き型のスチールパネルです。キッチンでマグネット収納を活用したくても磁石がくっつかないキッチンパネルの場合や、そもそもキッチンに壁面がないという状況に最適と言えるでしょう。セミオープンのキッチンで手元を隠したいという場合にも良いかもしれません。

同様の商品としては既に山崎実業の「キッチン自立式スチールパネル tower(タワー)」やイオンの「ホームコーディ 組み合わせられるキッチン収納 スチールパネル400」iconなどがあります。個人的には山崎実業やイオンのように幅があったほうがマグネット収納グッズの取り付け位置に自由度があって良いと思うのですが、逆に幅がコンパクトなほうが良いとおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。

SPL-9WHは幅20cmとコンパクト。また、フレーム側面にも取り付け可能なマグネットフックが3つ付いているのも大きな特徴と言えます。

平安伸銅工業・キッチンラックSPL-8WH

 HEIAN SHINDO キッチンラック マットホワイト 耐荷重3kg 幅20cm x 奥行9cm x 高さ45cm マットホワイト SPL-8WH 平安伸銅工業

前述のSPL-9WHとほぼ同じサイズ感で、スチールパネルに代えて2段の棚板を設けた「キッチンラックSPL-8WH」という新商品もあります。

こちらもマグネットフック3つ付き。棚板はスチール製なので、棚板下面にフックを取り付けることもできます。棚板は可動式ではありませんが、調味料スタンドとして使い勝手が良さそうです。

 

平安伸銅工業・レンジフードパネルSPL-10WH

HEIAN SHINDO レンジフードパネル マットホワイト 耐荷重3kg 幅20cm x 奥行1.5cm x 高さ45cm マットホワイト SPL-10WH 平安伸銅工業

先のスタンド式2種よりも個人的に魅力的に思えたのがこちらの「レンジフードパネルSPL-10WH」。レンジフードの縁に引っ掛けるスチールパネルです。

山崎実業には「レンジフードメッシュパネルtower」という商品はありますが、意外とスチールパネルはスタンド式だけです。その点で、SPL-10WHは直接競合する商品がないと言えるでしょう。メッシュパネルよりもスチールパネルのほうが汚れを拭きとりやすく、メリットを感じやすいと思います。

ただ、冷静に考えると、別にレンジフードに引っ掛けなくても、粘着式のホワイトボードシートを壁に貼ったほうが合理的かもしれません。エポキシ樹脂粉体塗装のスチールパネルに比べると汚れやすそうですが、容易に貼り替えることができます。

 

平安伸銅工業・キッチンつっぱりパネルSPL-7WH

 HEIAN SHINDO キッチンつっぱりパネル マットホワイト 耐荷重3kg 取付高さ70~105cm 幅20cm SPL-7WH 平安伸銅工業

上記3商品に先立って約1か月前には「キッチンつっぱりパネルSPL-7WH」という商品が発売されています。こちらは従来のスプルースシリーズと同様に突っ張り式ながら、スチールパネルを採用したものです。

 

平安伸銅工業・キッチンつっぱりラックSPL-5WH

HEIAN SHINDO キッチンつっぱりラック マットホワイト 耐荷重3kg 取付高さ70~105cm 幅20cm マットホワイト SPL-5WH 平安伸銅工業

「キッチンつっぱりラックSPL-5WH」は棚2段のバージョンです。キッチンの隅に設置するのに最適な「キッチンつっぱりラックコーナー用SPL-6WH」という商品もあります。これら3つの1本脚つっぱり式にもマグネットフックが3つ付いています。

 

従来品ももちろん健在

実は約1か月前に発売されたSPL-5WH以降、「スプルース」というシリーズ名が表示されなくなりました。実際、平安伸銅工業オンラインショップでもSPL-5WH以降はスプルースのカテゴリには入っていません。

もともとスプルースは必要なパーツを自由に組み合わせてカスタマイズできるというDIYの要素が強い商品でした。しかしながら、自由にして良いと言われると今度は逆に「何をどう組み合わせたら良いのか分からない」という声があったのでしょう。現在はセット品を中心にしたラインナップになっています(SPL-1~4)。

一方で、パーツの販売をやめてしまったわけではありません。おそらくですが、セット品を含めてパーツのカスタマイズができるものを「スプルース」にカテゴライズするとともに、SPL-5WH以降は従来のパーツに対応していないのでそのシリーズ名を外しているものと考えられます。

もっとも、それを言ったら吊戸棚用ラック各種もパーツ互換性がないのですが、それらは互換性があると考える人はいないだろうけれどもSPL-5WH以降は誤解を生む可能性があると判断したんじゃないかと思います。

ちなみに、従来のマグネット式ラックはまだ一部ショップで販売されているものの、基本的には販売を終了してしまったようです。

 

最近の新築戸建住宅では吊戸棚を採用することが少なくなっており、それに合わせて突っ張り式のキッチンラックの需要は減っているように思います。ホームセンターで定番だったタクボやセキスイの突っ張り式ラックを見かける機会が減ったのもそのためでしょう。

平安伸銅工業のスプルースシリーズもまさしくその問題に直面したのかもしれません。だからこそのスタンド式やレンジフード引っ掛け式の投入と思われます。

既に山崎実業やイオンが同様の商品を販売している中で、どれだけシェアを伸ばせるか。と言うよりは、幅が狭いという点でどこまで需要を掘り起こせることができるかという点に注目したいところです。

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