関西初上陸!「東京インテリア家具大阪本店」に行ってきました

東京インテリア家具大阪店・オープン直後

先週2月23日(木)にオープンしたばかりの東京インテリア家具大阪本店に行ってきました。

最初の土日が過ぎての平日の昼間ながら、この車の台数です!駐車場台数は1,000台ということですが、ざっと7割くらいは埋まっているんじゃないでしょうか。私は東京インテリア家具の幕張店や名古屋本店にも行きましたけど、駐車場にこんなに車が停まっているのは見たことがありません。まだオープン直後の熱気は冷めていないということでしょう。

もっとも、南隣のIKEA大阪鶴浜ストアは立体駐車場、かたや東京インテリアは平面駐車場なので、IKEAで特に大きな買い物をする予定がないお客さんは、ほとんど東京インテリアのほうに停めてるんじゃないかと思います。実際、東京インテリアの駐車場を横切ってIKEAに入っていくお客さんは多いです。

とまれ、東京インテリア家具の中はどうなっているのでしょうか?早速、突入してみたいと思います!



雑貨コーナーに人だかり!

東京インテリア家具大阪本店に入るとすぐのところには人だかりができていました。そこは雑貨コーナーで、食器やティッシュBOXケース、小物用バスケット、ゴミ箱などが多数並んでいます。

数百円から2,000円くらいまでの小物が多数あり、オーク突板の収納ボックスの類がよく目立っています。「どこのメーカーかな?」と思ったら、ティ・アイ・アイとの記載。ティ・アイ・アイは東京インテリア家具の関連会社ですね。

組立家具は白井産業と大洋が火花を散らす!

雑貨コーナーから右手に進むと、組立家具コーナーです。ここは白井産業と大洋の商品のオンパレード!webやカタログで見たことはあるけれど実際には見たことがない商品が多数展示されていました。

ここはかなりIKEAを意識していると思われます。デザイン性ではIKEAには敵わないけれども、国産で日本人のライフスタイルに合ったもので勝負しようというところでしょう。これはなかなか良い戦略だと思います。

一方で、運河を挟んだ島忠ホームズ南津守店にとっては脅威ですね。組立家具のラインナップでは完全に競り負けてしまっていると感じました。

大阪人にチューニングした家具売場

東京インテリア家具と言えば、圧倒的なラグジュアリー感が売りです。店舗によって品揃えは異なりますが、少なくとも幕張店や名古屋本店はそうでした。しかし、大阪本店はちょっと様子が違って、大阪という地域性に合わせて商品構成を考えているように思います。

大阪本店の手前半分は雑貨や組立家具、カーテン、カーペット、奥が基本的に家具売場となっているのですが、家具売場の手前半分は平場の手頃な価格帯、奥半分がいわゆる高級家具となっています。

幕張店や名古屋本店では高級家具も相当なボリュームがあるんですけど、大阪本店はそれらに比べるとボリュームが少ない感じです。また、オープン直後ということもあるかと思いますが、価格訴求アイテムが多いように感じました。

価格帯としてはもちろんIKEAより高いんですけど、IKEAの品質では満足できない人には魅力的な商品が揃っているように思います。

また、家具売場でも関連会社のティ・アイ・アイの商品がちらほら目につきます。商品戦略はナフコに似ており、ナフコ同様にニトリよりも上のゾーンで勝負していこうという姿勢が見て取れます。

ちなみに、座卓や和家具、ドレッサー(化粧台)まで相当の売場を割いていたのはちょっと意外でした。家具の品揃えは価格も品群も思った以上に幅広いようです。

奥には積和建設のリフォームコーナー

平屋建ての東京インテリア家具大阪本店の中にはモデルハウスが2棟建つというウワサだったんですが、フタを開けてみればこれは事実ではなく、奥の一角にマンションの一戸を模したモデルハウスがあるだけでした。

また、私は勝手にモデルハウスの中に家具をルームコーディネートして並べるものと思っていたのですが、積水ハウスグループの積和建設のリフォーム 「リノベッタ」の提案コーナーという位置付けのようです。家具を売るだけでなく、リフォームを含めてトータルで提案していこうという戦略なのでしょう。

東京インテリア家具大阪本店に足を運ぶ前に、一応チラシをチェックしておいたんですけど、価格訴求で従来の家具屋と変わりない感じだったので、正直、ちょっとどうなんだろうと思っていました。しかし、そこはさすが東京インテリア家具です。価格面はしっかり押さえつつ、大阪という地域性もしっかり分かった上で売場を作っており、いきなり家具の商いで大阪一番店となってしまった感じがします。

一方のIKEAは、価格帯が違いますし、デザイン性の面でも違いますから、良い相乗効果を発揮できるのではないでしょうか。ただ、現在おこなっている売場改変が良くないです。入口を入ってすぐのところから、壁で仕切られた小さなルーム展開を作りすぎて、見にくいし、暗いし、狭くてじっくり見れません。実際、お客さんが最初のほうで疲れてしまって、途中から家族が散り散りとなり、人気もまばらになっていく様子が見て取れました。

それよりもヤバいのは島忠ホームズ南津守店です。平日だからこんなものと言えばそうですけど、おそらく東京インテリア家具にお客さんを取られてしまっているように思います。商品力では見劣りがしますし、価格の面では決して負けてはいないものの、いまの雰囲気では東京インテリアのほうが安いと見られかねない状況です。今後の挽回はあり得るのでしょうか?

以上、矢継ぎ早に情報を詰め込んでしまいましたが、いかがだったでしょうか?写真がないと雰囲気が掴めないかと思いますが、なかなか面白いお店だと思うので、是非一度は足を運んでもらえればと思います。

【続編】「東京インテリア家具大阪本店」は家具や雑貨以外にも見どころ満載!

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