
我が家のシステムキッチンは幅2850mmでちょっと大きめのサイズです。そのため、既製品のキッチンマットでは小さすぎることが多く、大杉繊維の「シャトー」というキッチンマットをサイズオーダーして敷いています。
サイズはもちろんピッタリ。柄も気に入っています。「マットズレ防止粘着シート」を使うようになってからはズレることもなくなりました。
ただ、1点だけ不満があります。それは洗濯機もOKと書かれている一方、タグには「3回程度が目安」と表示されていて、気軽に洗える感じではないのです。そのため、1年に1回も洗えていません。
もう6年間も使ったので、今度はもっと気軽に洗えるものに買い替えようと思っていたところ、楽天プレミアムパートナーを通じてキッチンマットを頂けることになりました。今回はそのレビューをお届けします。
ココカラー/サイズオーダーキッチンマット

今回ご紹介するのは、ココカラーの「サイズオーダーキッチンマット SUAVE(スワーブ)」です。製造元はショップの運営元と同じ岡正織物有限会社となっています。
我が家のある大阪府河内長野市の隣、和泉市の会社です。ちなみに、これまで使っていたキッチンマットの製造元である大杉繊維株式会社も和泉市で、岡正織物とは目と鼻の先と言って良い距離です。和泉市は繊維産業が盛んな泉州の東部に位置し、特にカーペット関連の会社がたくさんあります。
それはさておき、こちらのキッチンマットは岡正織物の自社工場で作られており、もちろん日本製。短辺は50cm。長辺は100cmから270cmまで5cm単位でオーダーできるようになっており、今回は最長の270cmをお願いしました。
カラーはグレーをチョイス。ほかにブラウンとグリーンの2色があります。ちなみに、240cm、210cm、180cm、150cmの既製4サイズも用意されています。
高密度パイルでふっくら

サイズオーダーキッチンマット・スワーブはポリエステル製の高密度パイルで、これぞカーペットという感じのボリューム感があります。厚みは6mmで、グレーと言ってもグレーとホワイトのミックスです。
厚みはシャトーと同じくらい

スワーブの厚みはシャトーとほとんど変わりません。ただ、シャトーのほうは6年間使って痩せてきているということもあるでしょうけど、スワーブのほうがクッション性が高いと思います。
保護フィルムを剥がす

スワーブは裏面に滑り止め加工が施されています。そこで、まずは裏面の保護フィルムを剥がす必要があるのですが、保護フィルムが縫い付けられていて戸惑いました。もっとも、端をめくり上げれば、あとはミシン目のようにキレイに剥がせましたけどね。
シッカリ吸着!

滑り止め加工と呼ぶには強力すぎるほど床に吸着します。マットズレ防止粘着シートを使っていたときと異なり、全面がビタッと床に貼りつくのでまったくズレません。
ロボット掃除機もOK

ロボット掃除機がキッチンマットを乗り越えてもまったくズレません。マットズレ防止粘着シートを使っていたときは端以外は少しめくれ上がったりしていたのですが、スワーブは全面吸着なので1mmもズレないです。
敷き込むのが少し面倒

一方で、吸着力が強いのも善し悪しです。今まではキッチンマットを敷くときにフロアストッカー(台輪引出し)の下に滑り込ませてからマットズレ防止粘着シートを押さえて固定していたのですが、スワーブは床に置いた瞬間に貼り付いてしまうので滑り込ませることができません。
そのため、スワーブを敷き込む際はフロアストッカーに少し被せる状態で床に置いてから、手で押さえてフロアストッカーの下に押し込む必要があります。
洗濯機で気軽に洗える!

洗濯できる回数に制限のあったシャトーと異なり、スワーブは気軽に洗うことができます。洗濯機で洗っても、形が崩れたり、滑り止めが弱くなることもなさそうです。もっとも、まだ1回しか洗っていないので、この先はどうか分かりませんが。
スワーブの〇と×
最後にスワーブの良いところと悪いところをまとめてみましょう。まず個人的にもっともうれしいポイントは、気軽に洗濯できることです。キッチンマットを汚すことは少ないものの、一般的には汚れやすいものなので、1ヶ月に1度くらいは洗いたいですからね。
妻はクッション性が良いことがとても気に入ったようです。確かにキッチンに立って左右に移動する際にクッション性があるのとないのとでは疲れ方が全然違います。
滑り止め効果が抜群でまったくズレないので、ストレスを感じないのも良いと思います。もちろん、滑って転倒する危険性もありません。ロボット掃除機を使っているお宅には特にオススメです。
10cm単位のオーダーだったシャトーと異なり、スワーブは5cm単位でオーダーできるというのも素敵だと思います。また、価格もシャトーより手頃です。
非常に満足度の高いスワーブですが、まったく不満がないわけでもありません。まず、柄がないうえ、カラーバリエーションも少ないのが難点です。もっとも、既製サイズなら同店には柄ありのキッチンマットがいくつかラインナップされています。
また、一般的なシステムキッチンの幅が250cmくらいということを考えると、それよりも大きなサイズのほうが需要は多いと思います。にもかかわらず幅270cmまでしか対応していないというのは残念です。
最後にこれは欲張りな話ですが、吸着力が強いのはありがたい半面、フロアストッカーの下に滑り込ませにくいのが厄介です。これは慣れるよりほかないでしょうか。
というわけで、総じてスワーブには満足しております。幅は少し小さくなってしまったものの、左右に5cmずつなのでほとんど違和感はありません。また、柄がないのは残念ですけど、完全な無地ではなくホワイトとグレーのミックスなので安っぽい感じはしないです。
そして何より気軽に洗濯できることと、クッション性が良いことがうれしいです。ロボット掃除機でもまったくズレないのも良いと思います。
あとは耐久性がどれくらいかというところですね。これについてはまた追々、ご報告したいと思っています。
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