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イオンのファイルボックスがリニューアル!今度は「積み重ねできる」って

今に始まったことではありませんが、最近はファイルボックスを使った収納法がかなりメジャーになってきました。その使用例の代表格としてフライパンを立てて収納するというシーンがやたらと目に付きます。

しかしながら、直径26cmのフライパンが立たないコンロ下の引出しのほうが多いくらいなのに、取っ手の部分をファイルボックスの縁に乗せて引出しが閉まるんでしょうか。システムキッチンの引出しが深くなったという話も聞きませんし、不思議なことです。

ともあれ、そんなことを考えながらイオンのホームページを眺めていたら、トップバリュ・ホームコーディのファイルボックスがリニューアルされていることに気づきました。

※価格および仕様はすべて2021/02/16現在

 

積み重ねできるファイルボックス

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昨年まで販売されていたトップバリュ・ホームコーディの「クリアファイルボックス」は2018年4月頃に発売されました。それから2年が経ち、2020年12月頃に「積み重ねできるファイルボックス」としてリニューアルされたんですね。その商品名の通り、今度は積み重ねできるというのが大きな特徴となっています。

でも、高さが24cmもあるボックスを積み重ねられるシーンって、家の中にありますか?腰高のカウンターの上なら重ねられると思いますけど、中学生の子供くらいの高さになってしまいます。地震が来たらと考えると不安でしかありません。

イオンってひょっとして馬鹿…?

イオンの整理ボックスも積み重ねできる

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もちろん、イオンは馬鹿ではありません。先に発売した「積み重ねできる整理ボックス」(上写真)を積み重ねられるようにしたわけですよ。

でも、そんなことを正面から謳おうものなら、無印良品のPPファイルボックス+高さ1/2タイプのパクリとか言われかねません。そんなことになったら、何のために穴の形状を変えたのかという話になりかねないじゃないですか。

リニューアルに際してフタも追加

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従来はクリア色だけだったファイルボックスにホワイト色も追加したことで、ますます無印良品のパクリっぽくなってしまいました。でも、これは「積み重ねできる整理ボックス」に合わせるためです。仕方ありません。

一方で、「フタ」まで追加しちゃうってのはどうでしょう?「ウチは無印良品と違ってキャスターなんか付けられないぞ!」と言ったところで、パクリ疑惑はますます濃厚になりかねないように思います。

イオン独自!「取っ手」がとっても便利!?

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しかし、天下のイオンが無印良品のパクリなんてするわけがありません。その証拠に、ホームコーディの新しいファイルボックスには「取っ手」を付けることができるんです!なるほど、横に空いた細い穴はこのためだったんですね!

実際に店頭で手に取ってみると、いや…これはないなと思いました(苦笑)ファイルボックスをこんな風に2つ繋げて持ち運ぶシーンなんてまったく思い浮かびませんし、そもそもファイルなどが詰まっていたら重くて持てません。

ちなみに、従来品同様にファイルボックスには連結パーツが2個付いてますので、この取っ手がなくても連結は可能です。なお、連結パーツは「タテ」だけでなく「ヨコ」iconにも付いています。

 

新旧ファイルボックスの比較

税込価格
タイプ新型旧型

(ファイルボックス)
スタンダード404.80円
ワイド657.80円

(ファイルスタンド)
スタンダード404.80円
ワイド657.80円

最近は何だかんだと言って値上げしてきますから、価格に変更がないかというのも気になるところです。しかし、上表の通りリニューアルで値上がりしたということはありません。

サイズ(mm)
タイプ新型旧型

(ファイルボックス)
スタンダード100×320×241100×320×240
ワイド150×320×241150×320×240

(ファイルスタンド)
スタンダード100×275×318
ワイド150×275×318

サイズについても同様に、ほぼ変わりありません。ヨコタイプの高さが1mmだけアップしているのは、積み重ねできるように底の出っ張りを大きくしたからでしょうか。

 

無印良品&ニトリとの税込価格比較

タイプイオン無印良品ニトリ
ファイルボックススタンダード404.80円490円399円
ワイド657.80円690円599円
ファイルスタンドスタンダード404.80円490円399円
ワイド657.80円690円599円
高さ1/2スタンダード547.80円350円
ワイド602.80円490円
フタスタンダード217.80円290円
ワイド327.80円390円

続いて、競合する無印良品やニトリのファイルボックスと比較してみましょう。

まず、無印良品と比較すると、高さ1/2タイプ(イオンでは「積み重ねできる整理ボックス」のL-LLまたはLL-LL)以外ではイオンのほうが安いと言えます。「中国製万歳!」といったところでしょうか(無印良品は日本製)。

ちなみに、高さ1/2タイプについてイオンのほうが価格が高い理由は、(1)イオンのほうがサイズバリエーションが多い、(2)ポリプロピレン樹脂よりペット樹脂のほうが原料コストが高い、といったことが考えられます。

次に、ニトリと比較すると、総じてニトリのほうが安いという結果になりました。同じ中国製同士ですから、生産ロットで勝るニトリのほうが価格面で有利となるのでしょう。

2021/02/18訂正:ニトリのファイルケース「Nオール」は日本製です。大変失礼しました。

なお、ニトリは高さ1/2タイプやフタといった関連商品がないものの、クリア色、ホワイト色に加え、先日からグレー色が登場しています。ブラウン色は一瞬で消え去りましたが、果たしてグレー色は定着するでしょうか。

ともあれ、無印良品やニトリと比較しても、イオンのほうが「積み重ねできる整理ボックス」のサイズラインナップが豊富というメリットがあります。また、お客様感謝デーに購入すれば5%オフですから価格面ではニトリと大差ありません。結局は、気に入ったほうを買えば問題ないと言えるのではないでしょうか。

 

というわけで、トップバリュ・ホームコーディの「積み重ねできるファイルボックス」は断じて無印良品のパクリなどではありません。穴の形状が違ううえに、連結パーツも付いています。取っ手の取り付けも可能で、フタにはキャスターの取り付けもできません。おまけに、安心&安全の中国製です。

さらに、「積み重ねできる整理ボックス」と積み重ねることだってできるし、無印良品なんかよりも圧倒的にサイズバリエーションが豊富。価格も無印良品より安いんですから、比較するなど野暮なことだと思います。

ちなみに、積み重ねできることが大きな特徴なんですけど、どういうわけか上手く積み重ねられないものがありました。若干、サイズに個体差があるようです。

まあ、そういうところも含めて、新しいホームコーディのファイルボックスは愛すべき存在と言えるのではないでしょうか。

 

ホームコーディ・ファイルボックスicon

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