新居に引越してからしばらくの間、子供たちの歯ブラシとコップは上写真のように収納していました。セリアで買った、貼って剥がせる「コップホルダー」と「歯ブラシホルダー」です。
ところが、妻は丸見えなのがイヤだそうで、ミラーキャビネットの中に収納して欲しいと言ってきました。
※この記事は2020年9月25日時点の情報に基づいています
KEYUCA・polistハブラシコップ
私はミラーキャビネットの中にKEYUCA(ケユカ)の「polist ハブラシコップ」を置いて歯ブラシを立てています。それを見て妻は、同じのを買って収納して欲しいと言いました。
しかし、私は使い終わったらちゃんと拭いてから収納するんです。でも、子供たちはビチャビチャに濡れたまましまってしまうはず。
なので、「別の方法を考えるからちょっと時間が欲しい」と妻に伝えました。ところが、しばらくして私が骨折し、片づけどころではなくなってしまいました。
J-me・アニマルハブラシホルダー ジラフ
しばらくして妻は痺れを切らしたようで、どこかで「J-me・アニマルハブラシホルダー ジラフ」という歯ブラシスタンドを買ってきました。キリンの形をしているそうですが、かわいい…ですかね?
コップは濡れたままでも大丈夫なように、小鉢の中に入れるようにしました。水が溜まるので、数日に一度は水を捨てたり洗ったりする必要があります。
エコー金属・歯ブラシ立てコップ
ちょっとその方法では合理的じゃないと思ったので、妻には申し訳ないですが、私の怪我が回復してから手直しさせてもらうことにしました。
まず、100円ショップのキャンドゥでエコー金属の「歯ブラシ立てコップ」を購入。私が使っているKEYUCAのコップと同じように、持ち手部分が歯ブラシ立てになったコップです。
オカザキ・珪藻土プレート
しかし、そのままではミラーキャビネットの中がビチャビチャになってしまいます。そこで、同じくキャンドゥでオカザキの「珪藻土プレート」を買いました。
サイズはおよそ8×13cm。厚みは0.8cm。これをミラーキャビネットの中に敷けば、濡れたコップと歯ブラシをそのまましまってもビチャビチャにならないはずです。
棚はカラッと見た目もスッキリ!
その結果、ミラーキャビネットの中はこんなにスッキリしました!しかも、珪藻土プレートのおかげで、濡れた歯ブラシとコップをそのまま片づけても下が濡れません。
小鉢と歯ブラシ立てを洗う必要もなくなりましたし、収納スペースもコンパクトになって、まさに一石四鳥です(笑)
100均でもすぐサラサラ!
ちなみに、こちらの珪藻土プレートは100均ではありますが、しっかりと水を吸い取ってくれます。水を掛けてもすぐに表面がサラサラになるのです。
これなら子供たちが濡れたままの歯ブラシとコップを片づけてもまったく問題ありません。私もいちいち拭いて片づけるのが面倒なので、もう一枚買おうかなと思います。
コップも100均で問題なし
もうひとつちなみに、100均の歯ブラシ立てコップはKEYUCAのものと比べてもまったく遜色ありません。デザイン面ではさすがにKEYUCAのほうが上かなと思うものの、こうやって並べてみると100均でも悪くないと思います。
なお、KEYUCAはPET樹脂、100均のほうはポリプロピレン樹脂です。どちらも熱や割れに強い素材で、使い勝手の面でも特に違いはありません。
というわけで、一人あたりたった税込220円の投資で、とても使いやすく見た目も良くなりました。最初はライクイット(吉川国工業所)の「水が切れるスタンドマグ&珪藻土トレー」を買おうかと思ってましたが、100均で十分でしたねー。
ただ、珪藻土トレーはダイソーやセリアにもありますが、歯ブラシ立て付きのコップは私が調べた限りではキャンドゥだけのようです。キャンドゥなら楽天スーパーポイントも使えるし、意外な掘り出し物が見つかる場合もあるので、たまに行くと楽しいです(笑)
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