収納の考え方

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「扉の無い収納スペース」のメリットとデメリット!そもそも収納って必要?

LIXIL住宅研究所の「扉の無い収納スペースに関する意識調査結果」によると、扉の無い収納スペースには8割近くの人が肯定的に捉えていることが分かりました。また、肯定派は「簡単に取り出せる」、「簡単に見ることができる」、「在庫確認が簡単」といったメリットがあると考えているようです。
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ローリングストックより効率的!我が家は「ディスカウントショップ収納」

我が家は「ディスカウントショップ収納」を採用しています。ローリングストック収納のメリットに加え、(1)箱のまま収納するので入れ替えなどの手間が少なく、(2)多くの収納スペースを必要とするわけでもなく、おまけに(3)大量一括仕入れでコストを抑えることもできます。
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収納マンの新居は実は収納が少ない!でも片づけやすくてお得な理由

収納マンの新居はLDKの横にウォークインクローゼットがあったり玄関横に土間収納があるから収納面で優れているわけではありません。むしろ各部屋にクローゼットがない、収納スペースが少ないことが重要です。収納が少ないと片づけやすく建築費も抑えられるなどメリットがたくさんあります。
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インスタ的に読める本!『ズボラでも暮らしやすい!収納上手な間取り』

『ズボラでも暮らしやすい!収納上手な間取り』(タブチキヨシ:著、KADOKAWA:刊)を拝読しました。使うモノを使う場所に配置するという基本方針があるとともに、多くの間取りにデスクを中心としたウヒヒスペースを備えていることが共感できます。
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すき間収納からミニマリストまで!収納本のタイトルで「平成」を振り返る

収納本のタイトルで「平成」を振り返ると、初期はカラーボックスやスノコを使った収納術が流行り、その後は断捨離を含む捨てる技術、最後にはモノを持たないミニマリストがもてはやされるようになりました。
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転居先をスッキリ快適にしたいならまず今の住まいを片づけよう

引越しすればスッキリした暮らしが手に入ると考えがちです。しかし、現実は今の暮らしの延長にすぎません。転居先をスッキリ快適にしたいならまず今の住まいを片づけましょう。そうすることで3つのメリットがあります。
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保管料は自宅の10倍!フェリシモが「宅配思い出お預かりサービス」開始

フェリシモが「宅配思い出お預かりサービス」を開始しました。思い出の品やオフシーズンのモノを保管する「お預かりサービスタイプ」、保管や処分に悩んだモノをとりあえず預けてしまう「お片付けサポートタイプ」の2種類です。月額料金はお手頃ですが、自宅で保管した場合のコストやそもそも保管料を払う価値があるモノかなど考えると無駄なような気がします。
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「年末にやってはいけない片づけ」を意識して新年に弾みをつけよう

年末だからと言ってむやみに片づけてはいけません。無計画に一気に片づけてしまおうとせず、掛ける時間と労力に対してどれほど見栄えが向上するかを意識することが大切です。
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理屈で迫る旦那に対抗するには、収納マンの『片づけに夢中』を読もう

理屈で迫る旦那に対抗するには「なんとなく」家事や片づけをしないことが大切です。収納マンの『子育てママの私が片づけに夢中になった理由(仮)』を読んでシッカリと理論武装しましょう。話し方にも注意が必要です。
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「子供の都合」を後回しにしないで!オモチャの収納は常に子供目線で

オモチャの収納はついつい「大人の都合」して「子供の都合」を後回しにしがちです。常に子供目線を忘れずに片づけ方を考えるようにしましょう。また、子供のオモチャのことを言う前に大人のモノを片づけるとともに、子供も大人のように一筋縄ではいかないということを覚悟しましょう。
お知らせ

キンドル版『子育てママの私が片づけに夢中になった理由(仮)』発売!

アマゾン・キンドル版(電子書籍)で収納マンの新著『子育てママの私が片づけに夢中になった理由(仮)』が発売されました!めちゃ面白いので是非ご一読ください!kindle unlimited対象なので契約者は無料で読めます。
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ユニクロも注目!「使用頻度」が高いモノは手近に収納すると合理的

ユニクロを運営するファーストリテイリングが物流システム大手のダイフクと業務提携し、最新の物流システムで出荷業務を自動化したというニュースが話題になりました。しかし、自動化だけでなく、出荷頻度に応じて分けて保管するということも大事な要素で、これは一般家庭でも同様のことが言えます。
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まず捨てなきゃ!?片づけは「使用頻度」を意識するだけで驚くほど捗る

片づけるためにはまず捨てなきゃいけないと思う人が多いですがそれは誤解です。片づけは「使用頻度」を意識するだけで驚くほど捗ります。片づけ方の基本手順をマスターし、モノや家族に感謝するようにしましょう。
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「片づけなさい」は一種のパワハラ!片づけるには命令より歩み寄りが大切

家族に「片づけなさい!」と言うのは一種のパワハラだと思います。片づけは家族が快適に暮らすためのものですからそれが原因で家族がもめるようでは本末転倒。片づけるには命令より歩み寄りが大切です。
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決める、全部出す、使用頻度…片づけ作業で重要な3つのコト

片づけ作業で重要な3つのコトは、決める、全部出す、使用頻度を意識するということです。この3点を意識するだけで、片づかはすごく簡単になります。
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「部屋を片づけたら痩せた!」というのは本当かもしれない

「部屋を片づけたら痩せた!」というのは本当かもしれません。逆説的ではありますが、我が家のストックが増えた結果、私の体重が増えたからです。買い置きを増やす習慣が身に付いてしまうと、必要以上に食べることに繋がるためでしょう。
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実例から分かる!書斎や趣味のモノを劇的に処分してスッキリさせる方法

書斎や趣味のモノの処分は一つ一つ悩みながら進めても思うように捗りません。もっと大局を見て大きな決断をすることが大切です。今回は実例を紹介しながら説明したいと思います。
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ユニバーサルデザインを備えた「正しい収納方法」とは?

ユニバーサルデザインを備えた「正しい収納方法」とは、ユーザビリティが高い収納方法とも言えるでしょう。同種のモノを一ヵ所に集め、適量に抑え、直感的に分かりやすい配置を心掛けるという3点が重要です。
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貼る手間がない!「ラベリングしない収納術」のススメ

「ラベリングしない収納術」のススメ。ラベリングには誰にでも分かり美しく見えるというメリットがありますが、貼る手間とメンテナンスの必要がデメリットと言えます。ラベリングに頼るよりもまず正しく収納することがユニバーサルデザインに繋がると言えるのではないでしょうか。
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「片づかない原因」を考えるなんてネガティブ!?その重要性を解説

「片づかない原因」を考えるなんてネガティブで、目標イメージを持つほうがポジティブで重要だと思われがちです。しかし、自分自身や家族の良い面を再認識するためにも、原因を考えることは大切です。
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