以前にも紹介しました超絶オシャレな突っ張り棒「DRAW A LINE(ドローアライン)」。発表から半年以上が経ち、発売は一体いつのことになるのやらと思っていました。
ところが、先日3/11から二子玉川の蔦屋家電、journal standard Furnitureの渋谷店と梅田店で先行販売が開始されるとともに、本日(2017/03/15)からアマゾンで予約が開始されました!
TENT×平安伸銅工業「DRAW A LINE」
初めて見る方には「DRAW A LINE」はただの黒い突っ張り棒にしか見えないかもしれません。しかしこれは従来の生活用品としての突っ張り棒ではなく、絵画やウォールシェルフのようなインテリア雑貨だと思っていただいたほうが良いと思います。
実際に手に取っていただくと分かります。普通の突っ張り棒は白くてツヤツヤしているのが一般的です。両端の部品やネジもプラスチックで安っぽい。けれども「DRAW A LINE」はマット調のブラック、ネジもプラスチックではありません。上質感が全然違うのです。
機能的な話をすれば、従来の白いツヤツヤ塗装のほうがキズが付きにくくて合理的です。でも「DRAW A LINE」はインテリア雑貨ですから、そういう合理性は追及していないのですね。そこのところが、従来の突っ張り棒とは根本的に違うところと言えます。
突っ張り棒の老舗メーカーが作っている
「DRAW A LINE」は機能性よりもインテリア性を重視していると言っても、機能性や安全性を無視しているわけではありません。作っているのは創業60年以上を誇る突っ張り棒の老舗メーカー「平安伸銅工業」ですから、ただの突っ張り棒の色違いに見えて、ディテールまで徹底的にこだわって作り上げています。
たとえば、壁面への固定には、世界初(特許申請済み)の壁面固定方式を採用しています。これはただ突っ張るだけでなく、”ホッチキスまたはねじで壁面への固定も可能”とした構造です。まさしく世界初の大変機能的なものと言えるでしょう。
また、耐荷重とインテリア性のどちらを優先するかによって、両端のパーツを大丸キャップ(耐荷重25~15kg)と小丸キャップ(同20~10kg)から選べるようになっています。さらに、照明を取り付ける際はネジまたはステープラで補強して固定するようになっていたり、パイプの固定ネジはデザイン性を損ねないようにスクリューロック方式を採用したり、安全性を疎かにすることなくデザイン性を追求していることが分かります。
まさかのマットホワイト色も発売!
以前にこちらで「DRAW A LINE」を紹介したとき、私は”ブラックも素敵ですけど、我が家には似合わないので、ベージュとかカラーバリエーションが揃ったらもっとうれしい”と申し上げました。
もちろんこれは平安伸銅工業に伝えたわけではなく、私が勝手に独りごちただけなんですが、それが平安伸銅工業に伝わったのでしょうか?蔦屋家電ではマットブラックのみの取り扱いですが、アマゾンではマットホワイト色の予約受付が開始されています。これは実に楽しみですね~♪
「DRAW A LINE」は現在アマゾンで予約受付が開始されたばかりで、発売予定日は2017年4月1日となっています。
4月1日と言えばエープリルフールですけど、まさかウソだったということはないですよね~?(爆)
2017/03/16追記:
読者のaya4243さんに教えていただいて、テレビ東京系「WBS」(3/15 水 23:00~23:58放送)の「トレンドたまご」で「DRAW A LINE」が紹介された映像を見ました!
マットホワイトバージョンも映ってましたね~♪パッと見た目は従来の突っ張り棒と変わらないように見えがちですが、このさりげなさは私は好きです♡
コメント
昨日こちらの記事を読んだ矢先、夜のニュース(テレビ東京)でも紹介されており、収納マン様の情報の早さにあらためて感心しました。
テレビではホワイトもちらりと写っていましたが、やはりこれまでの突っ張り棒が白なので、ブラックでないとこちらの良さが十分には感じれないのかな、なんて思ったりしました。
収納マン様がホワイトの実物をご覧になったらまたご意見うかがいたいです。
aya4243さま
おひさしぶりです♪こちらでは、はじめましてですね^^
私の情報が早いというか、たまたまアマゾンで見つけただけなんですけど、テレビ東京のニュースでも紹介されていたとは驚きです!
ニュースではホワイト色も映っていたんですね!
テレビ東京ということで、調べてみたらWBSの「トレンドたまご」のコーナーで紹介されていたんですね!
あとでじっくり拝見させていただきたいと思います♪
教えてくださり、ありがとうございました^^