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子供部屋はベッドの配置が最大の問題!家具レイアウトの基本に忠実にトライ

”オトコたちの家事を楽しくするwebマガジン”「家men」に収納マンの新しい記事が掲載されましたのでお知らせします。

https://ie-men.jp/contents/456

今回の記事は子供部屋の収納ということで、「いかにして子供に片づけさせるか」ではなく「子供が片づけやすいようにサポートする」方法を紹介しました。

実は記事執筆にあたっては、もうひとつの案もありました。それが表題のベッドの配置についてです。子供部屋の収納のご相談では、必ずと言って良いほどベッドの配置が関係してくることが多いからです。

というわけで今回は、家menの記事の裏テーマ、「子供部屋のベッドの配置」について説明したいと思います。

 

「大きな家具から配置」がレイアウトの基本

子供部屋の家具レイアウト

まず、ベッドに限らず、家具のレイアウトを考える場合はもっとも大きな家具から順番に配置するのが基本です。大きな家具は置く場所が限られるため、小さな家具を先に配置してしまうと、あとで修正を余儀なくされてしまうからです。

一般的に、子供部屋に置く家具と言ったら、ベッド、学習机、書棚、タンスなどでしょう。やはりベッドがもっとも大きな家具なので、この配置をまず決めなければなりません。



安全第一でベッドを配置する

ベッドを配置する際は、出入り口のドアやクローゼットの扉をふさぐ位置には置けません。また、腰窓はともかく、掃き出し窓の前にベッドを置くと、ベランダへ出入りできなくなったり、冬場は結露や冷気の影響を受ける可能性があります。そういう場合には窓際に配置することも避けるべきでしょう。

それだけでもなかなかレイアウトを考えるのが難しいですが、さらに悩ましいのが地震対策です。いくら背の高い家具に転倒防止具をセットしても、基本的には気休め程度にしかなりません。背の高い本棚などが倒れてきた場合も枕元が下敷きにならないように考える必要があります。

子供部屋には背の高い本棚などを置かないというのがもっとも安全と言えるのかもしれません。しかし、限られたスペースで効率良くモノを収納しようと考えるとなかなか現実的ではありません。倒れてきても足元だけで済むようにし、また出入り口をふさぐことがないようにレイアウトを考えたいものです。

 

小型のセミシングルベッドに買い替える

シングルベッドは一般的に幅は1m前後、長さは2m以上になります。特にマンションの5畳程度の部屋だと、この大きさのベッドを配置するのは基本的に難しいです。

しかし、最近はセミシングルというサイズも増えてきました。上写真の商品の場合、幅は80cm、長さは180cmです。ヘッドボードやフットボードもないので、これくらいなら5畳くらいの部屋でも問題なく置けることが多いです。

中高生にもなれば子供の身長が180cmを超えることもあろうかと思いますが、そもそも置けるサイズのベッドを探してこないとベッドは置けません。一般的なサイズのベッドを置く十分なスペースがなく、足がハミ出すのもイヤだと言う場合は、ベッドではなく布団を敷いて寝るというスタイルを検討すべきなのかもしれません。

 

そのほか、ハイベッドを配置するという方法もあります。ハイベッドなら下の空間に学習机やタンスを置くことができて効率が良さそうです。

しかしながら、学習机を置くと間接照明が届かず、タンスを置いても奥のほうまでスペースを活用するのは困難です。おまけに、布団の上げ下ろしが大変で、天井が低く感じられるという問題もあります。スチール製の場合はギシギシという音も気になります。よって、ハイベッドはあまりオススメできません。

たいていの場合、ベッドを置くことができる場所というのはかなり限定されます。北枕を避けるとなおさらです。そうすると、置けるサイズのベッドを選んで、枕元に家具が倒れてこないように他の家具の配置を考えるだけです。

いろいろと盛り込もうとすると難しくなりますが、シンプルに考えれば簡単です。基本的に収納というのはそういうものだと私は考えています。

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