マスプロの天井付けドーム型防犯カメラ「WHCFHD-D」試してみた

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最近は強盗事件の報道が過熱したこともあって、防犯カメラの需要が伸びているそうです。

我が家でも新築当初から防犯カメラを設置し、複数台を運用することで警備体制を強化しています。最初は2台だけでしたが、少しでも死角をなくしたいと思えてくるんですよね。もっとあちこちにコンセントを設けておけば良かったと後悔しているところです。

ともあれ、このたび新車に買い替えるにあたって防犯カメラを増設することにしました。現在使っているマスプロの「WHC7M2」の信頼性が非常に高いので、それ専用の増設カメラにすることは決めたものの、単純に後継モデルを買っても面白味がありません。そこで、天井付けドーム型防犯カメラ「WHCFHD-D」を設置することにしました。

※この記事は2023年3月17日時点の情報に基づいています

 

マスプロ・WHCFHD-D

マスプロ・天井付けドーム型防犯カメラ「WHCFHD-D」4978877321923

このたび購入しましたマスプロの「WHCFHD-D」は屋内&屋外対応の天井付けドーム型防犯カメラです。WHC7M2のカメラ(WHC7M2-C)とはカメラ本体が異なるだけで、ACアダプタや配線等はまったく同じに見えます。

透明カバーを外して画角調整

マスプロ・天井付けドーム型防犯カメラ「WHCFHD-D」透明カバーを外して画角調整

カメラの向きを変えるためには、ネジを3本抜いてから透明カバーを外し、手で向きを調整する必要があります。これまでのWHC7M2-Cならアームをひねるだけだったので、それに比べるととても面倒臭いです。

なお、可動範囲はペアリングボタンの少し横を中心として水平方向に約120度、垂直方向に約64度となっています。思ったより狭いと感じましたが、WHC7M2-Cは水平方向に約90度、垂直方向に約50度なので、それよりは広いです。

遠くを映すのには適さない

マスプロ・天井付けドーム型防犯カメラ「WHCFHD-D」は遠くを映すのには適さない

WHCFHD-Dは目いっぱいカメラを上向きにしてもこれくらいが限界です。WHC7M2-Cに比べると遠くを映すのに適さないことは明らかでしょう。やはり天井に取り付けて、真下に近い画角で撮るのが適しているのだと思います。

実際の画角の違いはこんな感じ

マスプロ・天井付けドーム型防犯カメラ「WHCFHD-D」と「WHC7M2-C」の実際の画角の違いはこんな感じ

ちなみに、ほぼ同じ位置に設置したWHC7M2-CとWHCFHD-Dの画角の違いはこんな感じです。WHCFHD-Dはカメラを目いっぱい上に向けても、WHC7M2-Cより下を向いていることが分かります。より広角に映るということもありません。

カバーに紐が付いているのは良し悪し

マスプロ・天井付けドーム型防犯カメラ「WHCFHD-D」の透明カバーに紐が付いているのは良し悪し

WHCFHD-Dの透明カバーには本体から紐が伸びていて、落下しないようになっています。これはカバーを外す際に落下する恐れがないのは良いのですが、カメラの正面にカバーが映り込むので邪魔です。紐を取り付ける位置が間違っていると思います。

夜間は端が曇るのが難点

マスプロ・天井付けドーム型防犯カメラ「WHCFHD-D」は冬季の夜間は端が曇るのが難点

不満ついでに申し上げると、夜間は端のほうが曇って見えるのが難点です。おそらく主に冬季の現象だと思いますが、こんなんだったら基本的には屋内用と考えたほうが良いのではないでしょうか。

ちなみに、道路が映り込まないように画角を調整したものの、車のヘッドライトがボディに反射してセンサーがそれに反応してしまいます。WHC7M2は警報音をオフにすることはできますが、センサーをオフにする機能はありません。また、個別にカメラごとの警報音の設定をすることもできません。そのため、仕方なくすべて警報音はオフにし、WHCFHD-Dだけは常時録画としました。

仮止めができるのはメリット

マスプロ・天井付けドーム型防犯カメラ「WHCFHD-D」は両面テープで仮止めができるのはメリット

以上の通り、あまり良いところがないWHCFHD-Dですが、接地面が大きいため(直径109mm)、超強力両面テープで仮止めして位置を確認できるのがメリットです。接地面が小さく壁付けのWHC7M2-Cではこんなことはできません。

なお、超強力両面テープを使用する際は天井材の表面が剥がれる可能性があるのでご注意ください。

 

というわけで、期待して導入したWHCFHD-Dですが、少なくとも我が家の使用シーンでは芳しくない結果となりました。カメラの向きを変える作業が面倒で、夜間は端の方が曇って見えてしまいます。カメラ毎に設定を変えられないWHC7M2の欠点も露見しました。

一方で、一発で位置決めをしないといけなかったWHC7M2-Cに比べると、WHCFHD-Dは両面テープで仮止めできるのだけは良かったです。ちなみに、WHCFHD-Dは画面を回転させる機能がないので壁面に取り付けるのには適しません。

WHCFHD-Dはまた別の場所で使うとして、また代わりを購入したいと思います。

WHC7M2の後継現行モデルは「WHC7M3」です。なお、2023年11月15日に対応モニターがリコール対象となったため、現在は販売を中止している模様です。
2023/04/21追記:WHCFHD-Dは端の方が曇って見えるので、「Tapo C320WS」と交換しました。
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この記事を書いた人

日本で初めて一般家庭向け収納&インテリア・コーディネートサービスを始めて20年の収納&インテリアのプロ。TVチャンピオン収納ダメ主婦しつけ王優勝。
安全性を第一に、コスパを重視した収納グッズ&家具選びを心掛けています。詳しいプロフィールはこちら

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コメント

  1. 日本三毛猫 より:

    収納マン様、こんばんは。
    まだレビューが少ないのですが、ソーラー充電に対応した配線不要の防犯カメラがあります。視野角は水平140度です。https://www.amazon.co.jp/dp/B09J6FWP3Z?ref_=nav_em_k_puf_0_2_5_13
    Wifiルーターから距離6m以内、ということで広い家ではダメですね。

    • 収納マン より:

      日本三毛猫さま

      こんにちは!
      いつも色々教えてくださってありがとうございます^^

      ご提案くださったのはamazonの新しい「Ring」ですね。
      充電式のものは現在も使っていますが、10日おきくらいで充電する必要があります。
      ソーラーなら日当たりさえよければ、勝手に充電してくれるから素敵です。

      あとは充電池とソーラーパネルの寿命がどれくらいか…。
      ともあれ、ソーラーパネルのセットが思ったよりもかなり安いので、ちょっと検討してみたいと思います^^