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ウォークインクローゼットを間取りに組み込めばメリットがこんなにいっぱい!

ここのところ立て続けにウォークインクローゼットについての記事を書いておりますが、今回はウォークインクローゼットを間取りに組み込むメリットについて紹介したいと思います。

ウォークインクローゼットがあるのは良さそう。でもそれなりの広さが必要じゃない?お金が掛かるんじゃない?難しいんじゃない?・・・いえいえ、そんなことはありません。むしろちゃんとしたウォークインクローゼットを作れば良いこと尽くめなんですよ!

 

ウォークインクローゼットを間取りに組み入れるのはこんなに簡単!

よくある間取り(6畳間と4畳半の間に収納スペース)

上図は一戸建てでもマンションでもよくある間取りの例です。6畳間と4畳半の間に互い違いになった物入れが配置された間取りですね。これらの物入れの代わりにウォークインクローゼットを配置してみると下図のようになります。

 

物入れの代わりにウォークインクローゼットを配置した間取り

左側の部屋は6畳から4畳半になってしまいますが、これで良い形のウォークインクローゼットを配置することができました。技術的には何ら難しいことはありません。それどころかメリットがいっぱい!以下、良いウォークインクローゼットを間取りに組み込むことで生まれる5つのメリットを紹介しましょう。



一元管理で家事省力化!

各部屋にクローゼットを設けるなんていう常識はいったい誰が作ったのでしょう?リビングで畳んだ衣類を子供や配偶者が各自の部屋に持っていってくれれば良いですが、現実にはそうでないお宅が多いと思います。もちろん、そうしてくれることが理想的であり、子供の教育という観点から見ても良いことだとは思います。けれども理想とは裏腹に誰かの犠牲の上に家事が成り立っているというのが現実ではないでしょうか?

ウォークインクローゼットを設ければ、基本的には衣類は一ヵ所にまとめて収納することが可能です。お母さんが各自の部屋に衣類を配達する必要はありません。衣類は各自の部屋に配達せずにウォークインクローゼットに運ぶだけでOK。各々が着替えを取りに来れば良いのです。

 

クローゼットとしての収納力は2倍に!

冒頭の図の通り、スペース自体が2倍になっていますから当たり前と言えば当たり前ですが、ウォークインクローゼットにすることでパイプハンガーの長さを2倍にすることができ、衣類を2倍収納することが可能です。

 

家具を置くスペースが増えてレイアウトも楽々!

前述の通り、ウォークインクローゼットにすることで衣類の収納スペースが2倍になりました。しかも2ヶ所にして2倍になったのではなく、1ヶ所で2倍になっているということ。これが非常に大きな違いなのです。

下図を見てください。単純に物入れを2倍にするのであれば下図のようなレイアウトも考えられると思います。

一般的なクローゼットを単純に2倍にした間取り

両側それぞれの部屋から直接、物入れに手が届くというメリットもありますが、家具を配置可能な場所(赤色部分)はものすごく限られてしまいます。左右ともに4畳半で、それぞれ半間(90cm)幅の壁面が5枚分という状態。つまり、半間幅の棚などの家具を置くとしても最大で5台までということですね。

では一番最初の間取りではどうか、見てみましょう。

一般的な物入れの間取りの場合の家具が配置できる場所

左の6畳間で半間幅の壁面が9枚、右の4畳半で半間幅の壁面が8枚。つまり半間幅の家具が配置可能な数はそれぞれ最大で9台と8台ということになります。

引き続き、ウォークインクローゼットを設けた場合はどうでしょうか。見てみましょう。

ウォークインクローゼットを設けた場合のほうが家具の配置がしやすい

左右ともに4畳半ですが、家具が配置可能な半間幅の壁面はそれぞれ10枚となります。最大で半間幅の家具が10台置けるわけです。単純にクローゼットを2倍にした場合よりも家具の配置可能な壁面の数は2倍、6畳間+一間幅の物入れの場合よりも家具が配置可能な壁面の数は多くなるのです。つまり、ウォークインクローゼットにすれば家具のレイアウトが非常にしやすいと言うことができるでしょう。

 

建築コストは大幅減!

一般的に、半間(90cm)幅のクローゼットの折れ戸のコストは材工一式(材料費+工事費)で5万円程度です。普通に半間幅+一間幅のクローゼットを設けた場合のコストは15万円程度となります。しかしウォークインクローゼットにすれば折れ戸を設ける必要はありません。つまり、建築コストを大幅に下げることができるのです。

もちろん、ウォークインクローゼットの入口にドアを付けたり、窓を設けたり、照明器具を取り付ければ相応のコストは必要ですが、照明器具以外は必ずしも必要ではなく、取り付けるとしても折れ戸2枚と同等かそれ以下で済ませることが可能です。

 

収納しやすくて洋服選びも楽々!

各部屋にクローゼットを設けずにウォークインクローゼット一ヵ所に収納すると衣類の種類や量の把握が容易になります。家の中で「あの服はクローゼット?ワードローブ?」と探し回る必要がなく、パッと見渡せるので身支度が非常に楽になります。

収納しやすいということは、散らかりにくいということ。散らからなければ片づける必要がありません。これは非常に好循環。「収納スペースが多い家」であることよりも「収納しやすい家」であることのほうが大事なのですね。

 

以上、良いウォークインクローゼットを作ることで得られる5つのメリットについて紹介しました。私自身、ここまでちゃんとweb上で説明するのは初めてです。今まで出し惜しみしていたんですが(笑)これから家を建てようという人は是非参考にしていただければと思います。

 

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