我が家には至る所に時計があります。
リビングはもちろん。
ダイニングの置き時計は、カウンターの上と子供の机の上を行ったり来たりしています。
洗面化粧台の横の壁にも日めくりカレンダーのような時計を掛けています。ハミガキしながら時間をチェックするわけですね。
衣裳部屋の出入り口近くには鏡(はるピタ)の上に時計を掛けています。我が家の衣裳部屋は玄関から近いため、出掛ける前の身支度の際に便利です。
お風呂場にも時計があります。でも、これが壊れてしまったので、買い替えることにしました。
※この記事は2017年8月12日時点の情報に基づいています(2023年8月15日一部更新)
MODOMO「Drop Water アナログ バスクロック」
これまで使っていたバスクロックは、タオルハンガーに掛けるか置き時計として使うタイプで、我が家ではバスラックに置いて使っていたんですけど、結構大きくて邪魔でした。なので、今度は壁にマグネットでくっつけられたら理想的だと考えていました。
でも、探してみるとコレがないんですよねー。キッチンタイマーならマグネット式で防滴仕様のものもあるかと思って探してみましたが、お風呂で使うには適さないものがほとんどで、しかもタイマー機能がメインで時計が付いていないものが多いのです。
結局、行き着いたのがこちらのMODOMO「Drop Water(ドロップウォーター)アナログ バスクロック」というわけです。
タオルハンガーに掛けられる
上部のシリコン製のベルトを丸めて本体側のフックに掛ければ、タオルハンガーに掛けることができます。
S字フックでも
S字フックなどに掛けることもできます。
100均のマグネットフックでは厳しい
しかし、100均のマグネットフックで試してみたところ、スーッと下に落ちてしまいました。
レイメイ藤井のピタグリップ(耐荷重200g)でも試してみたところ、時間をかけてじわじわと落ちていく感じでしたが、これはユニットバス用ではないので仕方ありません。
電池込みで169g
「Drop Water アナログ バスクロック」の電池込みの重量を計ってみたところ169gでした(電池別売、単3形1本)。
このくらいの重さなら、東和産業の「磁着バスフックミニ」やアスベルの「ラックスMGフック」では難しいものの(いずれも耐荷重150g)、レックの「お風呂の壁にマグネットフック」(耐荷重500g)なら大丈夫そうですね。
今回はこのバスクロックそのものが本当に使えるかどうかちょっと心配だったので、最初からフックまで揃えることはしませんでした。でも、一応大丈夫そうだと分かったので、レックの「お風呂の壁にマグネットフック」を買ってそこに掛けたいと思います。
ちなみに、このバスクロックは防滴仕様(日常生活防水)となっています。完全防水というわけではないということですね。それまで使っていたバスクロックも最終的には内部に水が浸入して壊れたようなので、これも怪しいです。
それにしても、ウチって時計が多いですよね(苦笑)でも家族には好評ですし、壁に掛ければ場所も取らないので、やっぱりあれば便利だと思います。
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