
10年近く使ってきた我が家の洗濯乾燥機(パナソニック・NA-VX8600、上写真)が壊れてしまいました。
脱水する際に「コツン、コツン」と音が鳴るようになり、これはドラム回転軸周辺の不調だろうと考えて出張修理を依頼。診てもらうと、以下のことが分かりました。
- 累計5500回使用が目安のところ既に8500回使用している
- ドラム内が空で回しても1.5kgの衣類が入っていると判断される(=軸のブレが大きい)
- 洗濯乾燥機の下方2箇所から水漏れ発生
- ドラム回転部と漏水箇所の交換で10万円程度の修理費用
- メカを修理してもコンピューターの寿命は不明
メーカーしか知らないメンテナンスモードなら色んなことが分かるもんだと感心しましたが、つまるところこれはもう買い換えたほうが賢明だろうという結論に至りました。出張料金4,950円をクレジットカードでお支払いして、ぼちぼち新しい洗濯乾燥機の品定めをすることに。
ところが、その数日後には脱水機能が完全に壊れ、脱水とすすぎをエンドレスで繰り返すようになりました。慌てて新しい洗濯乾燥機を発注し、届くまでの数日間はコインランドリーに通うことを余儀なくされたのです。洗濯乾燥機のありがたみを痛感しましたねー。
※この記事は2026年5月11日時点の情報に基づいています
パナソニック/NA-LX125EL-W

そんなこんなで、こちらが新しく我が家の一員となったパナソニックの「NA-LX125EL-W」です。一応、妻には他のメーカーという選択肢もあることを伝えたのですが、私以上にパナソニック贔屓の妻は他社製品には目もくれませんでした。
最初は、LXシリーズでもっとも安い「NA-LX113EL-W」で良いかなと言っていたんです。別に洗剤の自動投入機能なんて要らないですから。しかし、LX113ELは液晶画面がデジタル腕時計のように小さいことがネックとなり、上位のLX125ELを購入することにしました。
ちなみに、さらに上位の「NA-LX127EL-W」には温水洗浄やスマホ連携機能などが、最上級モデルの「NA-LX129EL-W」にはナノイーXが搭載されています。
ドラムが斜めじゃない!

我が家のパナソニックの洗濯乾燥機は3台目。1台目、2台目、3台目と、どんどん大きくなっていることが分かります。また、現在も斜めドラムのはずですが、ほぼ垂直になってきています。そのため、ちょっと洗濯物の出し入れがしにくくなりました。
風呂の残り湯が使えない!

しばらくコインランドリーに通っていたので、早速、自宅で洗濯をすることにしました。いつも通り風呂水ポンプのホースを浴槽に突っ込もうとするも、…ホースがない!
配送員が付け忘れたのか、別売になったのかとも思ったのですが、どうも2024年頃からパナソニックの洗濯乾燥機は風呂の残り湯を利用する機能がなくなったみたいですね。理由は、残り湯を利用しないユーザーが増えたことや、節水性能の向上、衛生面やメンテナンスの問題、ポンプのコストや躯体内スペースなどが挙げられるようです。
洗剤の自動投入が意外と便利

NA-LX125ELには洗剤などの自動投入機能が付いています。これについては当初、我が家には必要ない機能だと考えていました。妻が洗濯物に合わせて3種類ほどの柔軟剤を使い分けるからです。
しかし、これが使ってみると意外と便利でした。いちいち洗剤などを入れなくても済むからです。おまけに軽量の手間もありません。
柔軟剤を変更したいときは、柔軟剤の自動投入を停止し、手動投入口に別の柔軟剤を入れるだけでOK。これまでとほとんど変わらない手間で済みます。
自動投入なら、洗剤などのストックが手元にないことに早めに気付くことができるというメリットもあります。自動投入タンクに1000ml前後も入るからです。
なお、洗剤などは自動投入専用のものでなくてもOK。洗剤などの説明書を確認して、30Lあたりの使用量(○ml)を入力するだけで、多め、標準、少なめの3種類で使用量の調整をすることも可能です。
液晶画面サイズは従来品を維持

妻が重視していた液晶画面のサイズは、これまで使っていたものと同程度をキープしました。従来品よりも多機能になっているはずですが、操作ボタンが上手くレイアウトされていると感じます。
ちなみに、操作方法でひとつだけ戸惑ったのが、予約後のドアの開閉。従来は予約してからもいつでもドアを開閉できたのですが、新型は予約を一時停止しないとドアが開けられなくなっています。ついでに、ドアを閉めてから予約を再びスタートしなければ、洗濯が実行されず慌てることになります。
低振動設計で音が静か
洗濯乾燥機を買い替えて、音が静かになったと感じました。ただ、仕様書を確認すると、運転音は洗濯時32dB、脱水時41dB、乾燥時46dBで、従来品と1dBすら変わっていません。
これまで使っていたものが劣化して音が大きくなっていただけなのか、私の勘違いなのかとも思いましたが、どうやら振動音が大幅に改善されているようです。従来品だと隣の部屋まで聞こえていた振動音がほとんど聞こえなくなり、洗濯をしていることを忘れてしまいます。
一方で、運転音が小さくなったからか、「フィーン…」とか「ピーン…」という電子的な音が聞こえます。
乾燥フィルターがお手入れしやすく

ほかに変わったと感じるのは、乾燥フィルターです。従来品は二枚貝のような形状でしたが、ショベルカーのバケットのようにシンプルな形状に改良されています。そのため、お手入れがとても楽になりました。
というわけで、パナソニックのNA-LX125ELは風呂水が使えず、予約後のドアの開閉の仕方が変更になったことなど、少なからず戸惑うところはあったものの、洗剤などのトリプル自動投入機能や、低振動設計で音が静かになったことなど、進化を感じられるものでした。総じて、非常に満足しています。
ほかにダウンジャケットコースが新設されたことも興味深いですが、こちらはまだ試していません。まずは私のダウンジャケットで試してみたいと思います。
ちなみに、パナソニックの洗濯乾燥機は指定価格制度によってどこで買っても同じ値段が基本ですが、私は楽天市場の某店で、基本配送設置料込み、延長保証(計5年)付き、ショップポイント10倍、1千円OFFクーポン利用で購入しました。さらにお買い物マラソン中に最大7千ポイントもゲット。某店では夜間のみ販売されているようなので、ときどきチェックしてみてください。
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