
カラーボックスは魔法の収納グッズではありません。ですが、価格が手頃な割りに丈夫で、それなりに収納量があり、使い回ししやすいということもまた事実です。さらに、カラーボックスとインナーケースを組み合わせれば、まるでチェストのように使うこともできます。
しかし、一昔前のインナーケースは不織布やダンボールのものが多かったですよね。いずれも耐久性がなく、使っているうちに見た目が悪くなってしまいます。
その点、ポリプロピレン製のものはgood。というわけで、今回はオススメのカラーボックス用インナーケースを紹介したいと思います。
※この記事は2026年1月19日にリライトしたものです
ボックスタイプ
ニトリ/Nインボックス
現在、もっともメジャーなカラボ用インナーケースはニトリの「Nインボックス」でしょう。もともとニトリでも扱われていたサンカの「squ+ IN BOX(スキュープラス・インボックス)」をオリジナル仕様です。
Nインボックスの最大の魅力は何と言っても価格が安いことです。レギュラーサイズが税込699円ですから、たくさん使いたい場面ではとても助かります。
また、丈夫で変形しにくいうえ、そのまま積み重ねて使ってもOK。別売のキャスター、フタ、ハンドルなどを組み合わせて使うこともできるので機能的です。さらに、直線的なデザインでオシャレ、サイズやカラーのバリエーションが豊富というメリットもあります。
3面に持ち手となる穴が付いているので、カラーボックスから引き出したり持ち運びしやすいうえ、穴が開いていないほうを正面に向ければスッキリして見えるという点も、個人的に高く評価できるポイントです。
吉川国工業所/コンテナーJUST-IT
吉川国工業所(ライクイット)の「コンテナーJUST-IT(ジャストイット)」はNインボックスにコンセプトやラインナップが似ているのですが、一番大きな違いは深いタイプの手前側に開口部が設けられていることです。そのため、インナーボックスを引出しのように出し入れしなくても中身に手が届き、何が入っているかも分かりやすいというメリットがあります。
ラインナップに「レール」が用意されており、カラーボックスの内側に取り付けてボックスやフタで仕切ることができるというのもNボックスにはない特徴と言えましょう。
ヒマラヤ化学工業所/キューBOX
ヒマラヤ化学工業所の「キューBOX」はマイナーですが、ポリプロピレン製のインナーボックスの中では古株のひとつです。
キューBOXは他にはない大きな特徴を持っています。それは内側に可動式の仕切り板が付いていることです。実際のところ、可動範囲は限られており、それほど使い勝手が良いわけではありませんが、愛用しているユーザーが多いのも事実です。
無印良品/重なる竹材長方形ボックス
少し前までは天然木突板を使ったインナーケースがいくつかあったのですが、価格が上昇してしまったためか現在は少なくなっています(例:山善・天然木使用収納ボックス)。その点、無印良品の「重なる竹材長方形ボックス」は意外とリーズナブルです。大サイズで税込2,690円となっています。
竹はサスティナブルな素材です。オークやタモなどと比較すると木目の美しさはありませんが、ナチュラルな風合いを楽しむことができると思います。
無印良品/やわらかポリエチレンケース
見た目のやさしさや安全性を重視するなら無印良品の「やわらかポリエチレンケース」をチョイスするのも良いでしょう。硬いモノや重いモノを収めると変形しますが、布製品など軽いモノであれば問題ない強度は確保しています。
ちなみに、ニトリには「ソフトNインボックス」、サンカには「インボックスソフト」がありますが、機能的にはほとんど変わりません。お好みで選んでもらえば良いでしょう。
サンカ/スケルトンボックス
サンカの「スケルトンボックス」はその名の通り透明のインナーケースです。中身がよく見えるので収納物が分かりやすいのがメリット。カラーボックスにセットしてディプレイスペースに使うのも良いと思います。
ただ、ポリスチレン製なのでちょっとした衝撃で割れたりヒビが入ることもあるかもしれません。注意して扱うようにしてください。
無印良品/ステンレスワイヤーバスケット
中身が分かりやすければ良いということなら、無印良品の「ステンレスワイヤーバスケット」もオススメです。ステンレス製ですから破損したりサビる心配もありません。中身がよく見えるうえ、通気性もあります。
ただし、価格はちょっと高め。予算を抑えるならニトリの「フィロー2」を選ぶのも良いでしょう。
ニトリ/バスケット・ライラ3
「プラスチックっぽいのはイヤ!」という方には、ニトリのバスケット「ライラ3」のような編み込みバスケットなどはいかがでしょうか。丈夫な針金で作った枠にペーパーを編み込んでいるのでナチュラル感があります。
ライラ3は税込999円でコストパフォーマンスも良いです。同様のものはホームセンターでも手に入りますし、ダイソーでも550円からで売ってますよね。針金の枠が入ってしっかりしているので、厚紙+不織布やダンボール製のものよりもずっと丈夫だと思います。
引出しタイプ
無印良品/ポリプロピレン小物収納ケース ワイド
レギュラーサイズのインナーケースは高さが24cm程度あり、小物を収めるにはちょっと深すぎる感があります。また、小物に適した高さ1/2サイズを2段重ねると、下の段は取り出しにくくなってしまいます。
無印良品の「ポリプロピレン小物収納ケース ワイド」(旧・PPケース引出式・横ワイド)を2段重ねにすれば棚1段にちょうど収まり、小物を出し入れしやすくなります。高さ9cm、12cm、17.5cmの3サイズがラインナップされているので、最適な高さのものを選びやすいのもメリットです。
ニトリ/引出し Nインボックス
個人的には丈夫な無印良品のPP小物収納ケースのほうが好みなのですが、価格重視でニトリの「引出し Nインボックス」を選ぶのも良いでしょう。サンカの「ポスデコ」のニトリ版です。
補強パーツが入っているので天板はたわみにくいのですが、無印良品と比べると横方向にちょっとグラグラします。
以上、カラーボックス用インナーケースを10点ご紹介しました。一昔前と異なり、不織布やダンボールでできたインナーケースは少なくなり、ポリプロピレン製などの丈夫かつ手頃な価格のものが増えています。
積み重ね可能なものが増えていることも重要なポイントです。このサイズは使い勝手が良いので、カラーボックスだけでなく様々な棚に置いて使うことができます。また、片づける際に積み重ねることができれば作業スペースを狭めることなくスムーズに片づけることができます。
今回ご紹介したインナーケースはどれも使い勝手の良いものばかり。収納物に合わせて最適な商品を選んでいただければと思います。

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