リビングダイニングやキッチンの散らかったモノを整頓するときに、何かしら箱が必要になることがあると思います。そんなときは、まず手近にある箱を使えば問題ありません。その収納方法で問題がないことを確認してから、体裁の良い箱を買いに行けば十分です。
手元に適当なサイズの箱がない場合は、100円ショップに足を運んでみる方も多いことでしょう。特に最近は、100円ショップでもデザインが随分とマシになってきていますから、よほど見た目にこだわらなければ100均でも十分です。
しかし、100均の箱などを使ってそこそこ片づいてくると、安っぽいモノばかりに囲まれていることにふと気付いてしまうことがあります。そんなときは、次のステップに進みましょう。100均ではなく、ひとつひとつ自分にふさわしいモノを丁寧に選び抜いていくのです。
※この記事は2018年1月7日時点の情報に基づいています
stacksto「Timb(ティム)」
そんなときにオススメしたいのが「stacksto(スタックストー)」の「Timb(ティム)」です(上写真はオーバルM)。
見た目は自然素材。でも実際はポリプロピレンでできているので、ささくれたり、汚れたりする心配がありません。
また、フレームはステンレスでできているのでサビる心配がなく、丸洗いもOK。そんなわけで我が家では、ミカンを入れたりするのに使っています。
Timb・ベリーピックM
そんな、見た目にかわいくて中身も頼もしいスタックストーのティムに新しいラインナップが2つ追加されました。従来の8アイテムに2アイテムが追加されて全部で10アイテムとなったのです。
そのひとつが「ベリーピックM」(上写真)。「とってもブタ」ではございませんよ(笑)「イチゴ摘み」でございます。
サイズは幅310×奥行240×高さ150mm(ハンドル含む高さ250mm)で、我が家にあるオーバルM(幅310×奥行240×高さ120mm)とほぼ同じサイズ。A4版に近いサイズで、大きすぎず、小さすぎず、扱いやすいサイズだと思います。
朝食のフランスパンなんかを挿し込んでキッチンに置いておいたら絵になる感じですねー。
Timb・レクタングルM
従来はレクタングルのSとLはありましたが、その中間のMはありませんでした。おそらくはオーバルMサイズがあれば十分だと考えられていたのでしょう。
しかし、ティムの売れ行きが好調だからか、「レクタングルM」(上写真)が追加されました。私が購入したときはレクタングルMがなかったので仕方なくオーバルMを購入しましたが、今ならこちらを買っていたようにも思います。
ちなみに、レクタングルMのサイズは幅350×奥行190×高さ130mmです。
スタックストーのティムは税込1,620円から3,996円となかなか高価です。今まで「100均で充分」と思っていた人には抵抗を感じる価格だと思います。
私の妻もそうでした。でも、お客さんから「それ、かわいいね!」と一言言ってもらえるだけで価値観がガラリと変わります。決して自分自身がカワイイと言われたわけではないのに、それこそが自分にふさわしいものと感じてしまうところは、洋服などと同じなのかもしれません。
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