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ズボラ専用押入れ収納の決定版!?カインズの「Carico OREA(キャリコ・オレア)」

カインズホームの「キャリコ」と言えば、前面にフラップ扉が付いた積み重ね式の衣装ケースの代表格。キャリコが発売されて以降、類似品が氾濫する一方で、キャリコも負けじと姉妹商品を増やし続けてきました。

キャリコ・プラス、キャリコ・プラスJr.、キャリコ・ポルタ、キャリコG、キャリコ・リソ、キャリコ・ベジ。キャリコGだけはフラップ扉がないものの、いずれも「前面からモノの出し入れができて積み重ねることができる」という点は共通でした。

ところが、昨年の10月頃に発売されたとみられる新しいキャリコは、これまでの前例を覆すものだったのです!

 

カインズホーム・Carico OREA(キャリコ・オレア)

カインズホーム・Carico OREA(キャリコ・オレア)出典:カインズホーム

キャリコの名を冠した新商品の名前は「Carico OREA(キャリコ・オレア)」。年末にもカインズホームに足を運びましたが、前例を覆す形状のためキャリコの仲間だとは気付きませんでした。

キャリコ・オレアは、パッと見た感じ、普通の押入れ用フタ付き衣装ケースにしか見えません。しかし、フタが3分割されていることにより、積み重ねた状態でも一部を手前に引き出せば中のモノを取り出すことができるようになっているのです。



キャリコの定義はもはや「積み重ねできる」のみ

前述の通り、今までのキャリコシリーズは「前面からモノの出し入れができて積み重ねることができる」という共通点がありました。しかし、キャリコ・オレアは前面からモノを出し入れできません。キャリコの名を冠しているのに、これではキャリコの定義が変わってしまいます。

キャリコ・オレアの登場により、キャリコの定義は「積み重ねることができる」という要素だけになってしまいました。また、キャリコは「キャリア・コンテナ」を略した商品名であると考えることができますから、「持ち運びと積み重ねが可能なコンテナ」がキャリコの定義と考えられます。

コンテナは一般的に”内部にモノを納めるための容器”と解釈できますので、引出式衣装ケースもその定義を当てはめることが可能とも言えます。今後は、カインズホーム独自の発想が込められた「持ち運びと積み重ねが可能なコンテナ」がキャリコのラインナップとして加わってくことが予想されます。

 

フタの頑丈さを考慮すればキャリコ・オレアは「買い」

さて、肝心のキャリコ・オレアの収納グッズとしての実力についてですが、結論から言うと「買い」であると言えます。

カインズホームではキャリコ・オレアとほぼ同じサイズの「コロ付収納ケース深74クリア」が税込598円で販売されています。他のホームセンターでも同様の押入れ用フタ付き衣装ケースは500円台から1,000円までです。

一方、キャリコ・オレアの価格は税込798円。従来品と比べると約3割強高価ですが、元々が安いものですので、そんなに高いとは感じません。

それでいて、フタの割れにくさは”当社比2.5倍”となっています。どうしてもフタの可動部は損傷のリスクはあるものの、確かにフタは従来品と比べて頑丈であるように私は思いました。キャリコ・オレアのフタは上に積み重ねたオレアを約1/3後方へズラす必要がありますが、その状態にしてもフタがたわむことがないうえに、上段のオレアのキャスターが下段のフタにハマるように凹みがあり、割りと安定するようにもなっています。

もっとも、所詮はポリプロピレン製の衣装ケースですから、雑に扱えば簡単に割れてしまいます。また、前述の通り、フタの可動部はどうしても壊れやすいと言えます。けれども従来品との価格差は大きくないですし、普通に積み重ねて使用する際にもフタが丈夫であることはメリットです。

そんなわけで、キャリコ・オレアは従来品と比較して「買い」と言ってもまったく問題ないと思います。

 

キャリコ・オレアを使えば、押入れから衣装ケースを上から順番に引っ張り出さなくても、下段を少し引き出すだけで中のモノに手が届きます。引出式衣装ケースを使えばもっと手軽に中のモノに手が届くとは言え、キャリコ・オレアのほうが価格が安いのは魅力的と言えます。

ぶっちゃけ、キャリコ・オレアと引出式衣装ケースのどちらがオススメかと聞かれたら、価格が高くても私は使い勝手の良い引出式衣装ケースをオススメしますけど、使い勝手よりもコストを重視するのであれば、キャリコ・オレアを選択するのは「アリ」かと思います。

 

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