IKEAの新商品「FIRRAふた付きボックス」は意外にもカインズ「キャリコ」より頑丈だった

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東京インテリア家具大阪本店建築工事現場・2016年10月13日現在

大阪南港ATCホールで開催された「LIVING&DESIGN2016」を見に行ったついでに、IKEA鶴浜に寄りました。隣の東京インテリア家具大阪店(仮)は2017年2月のオープンを控えて着々と工事が進んでいます。

IKEA側からは見えませんが、北側から見ると外壁には既に「TOKYO interior」の赤い文字が貼り付けられています。これから内装や外構の工事が順次進んでいくものと思われます。

さて今回は、今年の夏に発売されたIKEAの新商品「FIRRAふた付きボックス」を見てきました。見た目はカインズホームの「キャリコ」とほぼ同じ。サイズも価格もほぼ同じ。でもIKEAの商品って、ハズレが多いじゃないですか。そんなわけで実物を見ないことには何とも言えんっちゅーわけで、確認してきたのです。

※この記事は2016年10月16日時点の情報に基づいています(2023年7月30日一部更新)

 

IKEA・FIRRAふた付きボックス

結論から申しますと、IKEAのFIRRAふた付きボックスは少なくともカインズホームのキャリコより良くできています。ってゆーか、キャリコと比べたらダメですよね(笑)キャリコは扉付きスタックボックスの代名詞となっていますが、強度がまったくなくて完全なるNG商品ですから。

じゃあ他の類似品、たとえばサンイデアの「squ+froq(スキュープラス・フロック)」と比べてみるとどうかと言うと、あくまで私の主観ですがフロックよりもIKEAのFIRRAのほうが丈夫に感じるのです。

「IKEAのクセにどうして!?」と思ってよくよく見てみると、天板の手前の縁のところに補強として薄いスチール板が入っていました。なるほど、これで耐久性を持たせているんですね。なお補強板が入っているのは幅45cmタイプと67cmタイプのみで、22cmタイプには補強板は入っていません。でも幅22cmなら補強がなくてもまったく問題ないですね。

ちなみに収納マンのイチオシの天馬の「カバコ」と比べてみるとどうなのって話ですが、個人的には同じくらいの強度であるように感じました。カバコにはスチールの補強は入っていません(幅60cmタイプ除く)。それでもちゃんと頑丈に作られているのですから、さすが天馬だと思います。

FIRRAはフタもピタリと跳ね上げできる

カインズホームのキャリコはフニャフニャなので、前扉を跳ね上げても頼りなく感じます。ではIKEAのFIRRAはどうかと言うと、さすがスチールの補強板が入っているだけあって、前扉を跳ね上げてもピタリと止まりました。これはあっぱれですね!

価格の比較

IKEAFIRRA220×420×310445×420×310670×420×310
1,299円1,999円2,999円
カインズキャリコ220×385×310440×385×310660×385×310
980円1,480円1,980円
天馬カバコ300×420×310450×420×310600×420×310
1,480円1,680円2,580円
ニトリNフラッテ260×390×235515×390×235
899円1,290円

※上段:サイズ(mm)、下段:2023年7月30日現在の税込価格

最後に、FIRRAと競合する商品の価格を比較してみましょう。もともとFIRRAの小さいほうはキャリコと同じくらいの価格でしたが、2023年7月30日現在ではFIRRAのほうが高価です。

ほか、天馬のカバコ、ニトリのNフラッテと比べても安くありません。カバコやNフラッテなら引出しと組み合わせて使うこともできるので、敢えてFIRRAを買うメリットは少なそうです。

 

IKEAのFIRRAふた付きボックスは、カインズのキャリコより頑丈でフタもピタリと止まります。一方で、現在はキャリコのほうが安いです。

この両者だけの比較であれば悩むところですが、カバコと比較すると一部サイズを除いてはカバコのほうが安く、しかも品質は明らかにカバコのほうが上で、サイズバリエーションもカバコのほうが多く、引出しとの組み合わせも可能、カラバリも多くて、使い勝手もカバコのほうが優れています。ぶっちゃけ、FIRRAとカバコの比較なら後者で決まりでしょう。

Nフラッテはキャリコよりもペラペラでサイズバリエーションも少ないですが、こちらも引出しと組み合わせて使えます。また、価格も安く、カラバリも多いです。あくまでも価格重視ならNフラッテという選択肢もあるかもしれません。

いずれにせよ、IKEAのFIRRAふた付きボックスを買う理由は少ないと思います。

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