無印良品のユニットシェルフにはクロスバーよりバックパネルがオススメ

先日4月20日からゴールデンウィーク明けとなる5月7日までは無印良品週間(ネットストアは2018年4月20日午前10時から5月8日午前10時まで)。この機会に無印良品の各種ユニットシェルフを買ってリビングダイニングや子供部屋を片づけようと考えている方もいらっしゃることでしょう。

今回はそんな方のために、私も最近知った意外な事実をご紹介したいと思います。

無印良品のユニットシェルフの特徴

無印良品のユニットシェルフと言えば、オーク材ユニットシェルフを除いては、いずれも帆立(サイドパネル)がラダー状で、背面はクロスバーで固定する構造であることが特徴です。セット品ももちろんこの組み合わせで販売されていますよね。

無印良品・バックパネル

一方、無印良品にはスチールおよびステンレスユニットシェルフ用に「バックパネル」が用意されています。これはその名の通り、ユニットシェルフの背面に固定するパネルです。

このパネルをユニットシェルフに取り付けた場合、当然、バックパネルと重なり合う位置にはクロスバーは取り付けできないわけですけれど、バックパネルはクロスバーの代わりに使うこともできるのです。



バックパネルのほうが横揺れしにくい

無印良品のユニットシェルフにはクロスバーの代わりにバックパネルを使っても組み立てられる…という単純な話ではありません。あくまでも理屈上の話ですが、クロスバーよりもバックパネルを使ったほうが横揺れしにくいと言えます。

クロスバーは線で支える一方、バックパネルは面で支えることになるからです。実際、クロスバーは横方向から力が加わるとたわみますが、バックパネルはたわみません。また、クロスバーはネジ4本で固定しますが、バックパネルはネジ8本です(大サイズの場合)。4点で固定するよりも8点で固定したほうが安定するに違いありません。

バックパネルのほうが機能的

クロスバーはユニットシェルフ全体が横揺れしないように固定するという機能しかありません。一方で、バックパネルはマグネットで書類や小物などを貼り付けることができます。また、棚の奥に小物が落ちるのを防ぐ「こぼれ止め」としての機能も果たします。さらに、背面を美しく見せることも可能です。

もちろん、クロスバーを使ったほうが棚の奥の壁がよく見えるので圧迫感が少ないと言うこともできますが、バックパネルのほうが機能的であることは間違いないでしょう。

バックパネルは意外とコスパが良い

サイズ 商品名 税込価格
幅56cm用 スチールクロスバー・小 550円
ステンレスクロスバー・小 1,190円
スチールバックパネル・小 990円
バックパネル・小 1,190円
バックパネル・大 1,790円
バックパネル・小・パンチング 1,750円
バックパネル・大・パンチング 2,750円
幅84cm用 スチールクロスバー・大 590円
ステンレスクロスバー・大 1,490円
スチールバックパネル・小 1,390円
バックパネル・小 1,490円
バックパネル・大 2,290円
バックパネル・小・パンチング 2,250円
バックパネル・大・パンチング 3,250円

※価格は2018/04/24現在

上表はスチールおよびステンレスの、クロスバーとバックパネルの価格を一覧にしたものです。比較しやすいように幅56cm用と幅84cm用の2サイズに分けています。

グレー色のスチールクロスバーとスチールバックパネルは2倍前後の価格差がありますが、たとえば「ステンレスクロスバー・小」と「バックパネル・小」は同じ価格であるなど、意外とバックパネルのほうが高いということはありません。

もっとも、ユニットシェルフはセット品を買ったほうが1割以上お得なので、バックパネルを組み合わせてバラで買うと価格差が生じてしまいます。なので、何台か連結する場合にバックパネルを組み合わせることを検討してもらえば良いのではないでしょうか。

以上の通り、バックパネルをクロスバーの代わりに使うことには多くのメリットがあります。バックパネルを使ったほうが理屈上は横揺れしにくく、機能的に使うことができます。

また、セットではなくバラで購入する場合はコストはほとんど変わりません。組み合わせによる価格差はカタログをめくって比較するよりも「SUSシミュレーター」を使ったほうが早くてオススメです。

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