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石膏ボード壁にどうしてもネジを留めないといけないときに使えるグッズ3選

石膏ボード壁にちょっとフックを取り付ける場合などは「かけまくり」などを使用すればだいたいOKです。しかし、地震対策のために家具を固定したり、カーテンレールを取り付けないといけないときなどに、どうしても石膏ボード壁にネジを留める必要がある場合があります。

今回はそんな場合に、収納マンが使っているオススメの、石膏ボード壁にネジを留めるときに使えるグッズを3つ紹介したいと思います。



ボードアンカー

基本的には石膏ボード壁に下穴を開け、そこにこのボードアンカーをドライバーで壁にねじ込んで、そこにネジを留めるというものです。下穴を開けずに直接コレをねじ込むこともできますが、ドリルで下穴を開けるほうが無難です。下穴を開けないと本品をねじ込む際に壁紙を巻き込んでしまい、周囲の壁紙がボロボロになってしまうことがあるからです。

あとで紹介する2つの商品よりも工程が少なく、手軽に使えるネジ用下地と言えます。収納マンはカーテンレールやロールスクリーンをネジ留めするときによく使います。

あまりに手軽で内装業を中心に一気に普及したんですが、某大手家電量販店がエアコンの取り付けに使用して、エアコンが落下するという事故が頻発し、問題になったことがあります。この製品自体に欠陥はないのですが、石膏ボードはもろいため、強い振動があるところでは使用を避けるべきでしょう。

 

中空壁用アンカー

こちらは前述の商品以前からある、もっともオーソドックスな中空壁用アンカーです。これもボードアンカーと呼ぶ場合がありますが、ほかに中空壁用プラグと呼ぶ場合もあります。金属製と樹脂製がありますが、たぶん金属製のほうが丈夫だろうと思うものの、いずれも耐荷重などについては記載がないため、どちらが良いのかはハッキリと分かりません。

こちらのアンカーは既定のサイズの下穴を必ず開ける必要があります。そのため下穴なしでも使える前述のボードアンカーに比べると手間があります。ただ、壁の内側に密着する形で内部で開く構造のため、点ではなく面で支えられるというメリットがあり、長年の実績があるということもあって信頼性が高いアイテムと言えます。

 

どこでも下地 スピードミニ

収納マンの場合は「どこでも下地スピード10」を石膏ボード壁に使うよりも、フラッシュ合板(内部が中空になっている合板)に使うことがほとんどですが、石膏ボード壁にももちろん使うことができます。

ただこれはちょっと取り付けが面倒です。まず石膏ボード壁などに下穴を開け、水で濡らした付属のスポンジを下穴に挿し込み、硬化剤をさして30~40分ほど待機し、スポンジの硬化を確認したら下穴から飛び出したスポンジをカットして、それからまたしばらく待ってからネジを留める、という具合です。実に面倒です。

また、これは使わずに放置しておくと未仕様でも硬化剤が硬化してしまいます。非常に良い商品であるものの店頭で見かけることが少なく、買い置きしておいたら数年で固まってしまいました。また、一度に使い切ることはなかなかないため、途中で放っておいてもやはり硬化してしまいます。

収納のプロとして比較的使う機会が多いはずですがそれでもそんな具合ですので、石膏ボード壁用としてはあまりオススメできないのですが、耐荷重が35kgと明示されており信頼性が高く、石膏ボード壁ほか、フラッシュ合板など、文字通り「どこでも下地」を作ることができるという点で使い勝手が良いです。

 

以上、3つのアイテムを紹介しましたが、石膏ボード壁にネジを留めるならやっぱり一番手軽なのは一番最初のボードアンカーがオススメです。またより確実に取り付けたい場合は、2番目の中空壁用アンカーがオススメ。3番目の「どこでも下地スピード10」は石膏ボード壁以外にも使えるという幅広い用途でオススメと言えます。

なお、いずれも1~2cm程度の跡が残ることになりますので、あらかじめその覚悟はしておいてください

ちなみに、その部分の壁紙をあらかじめカッターで1~2cm角切り込んでめくり上げておくと、失敗してもそのめくり上げておいた壁紙でまた覆うことによって跡を目立たなくすることが可能です。失敗する心配がある場合や、ネジで固定したものを移動する可能性がある場合などにはオススメの方法です。

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