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パナソニックの幅60cmビルトイン食洗機が14年ぶりにモデルチェンジ

家を新築するにあたり、私と妻はシステムキッチンに1つだけ強いこだわりがありました。それは幅60cmの食器洗い乾燥機を付けるということです。

国内メーカーの食洗機には幅45cmと幅60cmがあります。ただ、限られたスペースに収めなければならないという制約があるために現在は幅45cmが主流となっており、食器を一度にたくさん洗いたい人は幅45cmの深型をチョイスするのが一般的で、幅60cmはマイナーな存在となっています。

システムキッチンのメーカー曰く、幅45cmの深型も幅60cmも収まる食器の量はほとんど変わらないそうです。しかし、幅が広いほうが食器を入れやすいうえに、大きな鍋も入ります。それで私も妻も幅60cmにこだわりました。

ところが、幅60cmの食洗機をビルトインできるのはクリナップとタカラスタンダード、そしてパナソニックのLクラスだけ。Lクラスはアキュラホームでは標準品に設定されていないため、クリナップとタカラスタンダードから選ばなくてはなりません。

しかも困ったことに、幅60cmの食洗機はマイナーであるためか、リンナイとパナソニックだけしか作っていないうえに、リンナイは3年前に発売されたモデル、パナソニックに至っては10年近くも前の商品です。卓上型の食洗機が毎年モデルチェンジされている現状、そんなに古いモデルの食洗機をビルトインする気にはなれず、私と妻は引き続き卓上型の食洗機を使うことにしました。

そんな経緯があったところに、今回、パナソニックの幅60cmビルトイン食器洗い乾燥機が約14年ぶりにモデルチェンジするというニュースが飛び込んできました。今さら遅いよ!

 

パナソニック・NP-60MS8S

パナソニック・ビルトイン食器洗い乾燥機 【ワイドタイプ】NP-60MS8S

出典:パナソニック(以下同)

約14年ぶりのフルモデルチェンジとなるパナソニックの幅60cmビルトイン食器洗い乾燥機は、ドアパネル型の「NP-60MS8S」(上写真)とドア面材型の「NP-60MS8W」の2モデルです。前者はそのままでもシステムキッチンと同色のパネルを貼っても使えますが、後者は厚さ18mmのシステムキッチン面材がないと使えません。

それ以外のスペックに関しては同じで、50点・約7人分の食器を一度に洗うことができます。標準収納容量に関しては現行モデルと同じとなるわけですが、いくつかの点でバージョンアップされています。

操作パネルがコンパクトに

パナソニック・NP-P60V1とNP-60MS8

まず、見た目が変わりました。現行モデルは操作パネルが大きいうえに、開閉のたびにレバーを操作する必要があったのですが、レバーはなくなったようです。私も妻も「このレバーはないよなー」という感じだったので、デザイン的には大きな進化を遂げたと思います。

「ムービングラック プラス」で食器を収めやすく

パナソニック・ムービングラック プラス

NP-60MS8シリーズは幅45cmのM8シリーズで好評の機能を盛り込みました。食器や調理器具の形状に合わせて「フルフラット」、「フラット」、「スライド」、「フルフラップ」の4パターンにチェンジできる「ムービングラック プラス」を採用することで、使いやすさが向上しています。

そのほか、「3Dプラネットアームノズル」を搭載することで洗浄力を強化、パナソニック独自の「エコナビ」機能により食器などの量や汚れを自動的に見極めて節水と省エネを実現しています。

 

これで我が家で使用している卓上型食洗機の「NP-TR8」を上回るスペックになったのですが、NP-60MS8シリーズの発売予定日は2020年2月1日です。残念ながら、新居に設置するには間に合いません。

しかしながら、食洗機を水切りカゴ代わりとしても使っている我が家にとっては卓上型のほうが便利ですし、数年後に買い替えるときも卓上型のほうが安上がりというメリットもあります。食洗機をビルトインする必要がなくなったことで新居の総額も20万円ほど安くなりましたし、結果オーライだったかなーと思っています。

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コメント

  1. hiro より:

    収納マン様
    ご無沙汰しております。久しぶりにお知恵をお借りしたく思います。おばがこの秋、サ高住(俗にいう老人ホーム)に入居しました。特に身体の不自由もなく、認知の気もなく身の回りのことも十分まだできます。しかしこういうホームは体が不自由になり介護が必要になった時、職員が世話をしやすい作りになっているようです。棚1つなく、壁に粘着式のフックをつけたくとも、接着面がすべり落ちる材質のクロスのようです。現在、洗面所にタオルをかける場所がなく、困っています
    何かアドバイスいただけますでしょうか?

    突っ張り棒も検討しています。ただし突っ張るサイズが120センチ必要になるので、タオル掛けにしては距離が長すぎるし、この壁に突っ張れるか疑問なところです。

    • 収納マン より:

      hiroさま

      おひさしぶりですー!お元気ですか?
      ちょうど一年ぶりですねー^^

      叔母さんの身の回りのお世話されてるなんてエライですね!
      慣れないところで少しでも快適に過ごしてもらいたいとhiroさんも思っておられるのでしょう。

      粘着式のタオル掛けが壁に付かないようでしたら、石膏ボード用はダメですか?
      レックにはリングタイプのほか、バータイプも用意されています。

      押しピン程度の穴でも許容できないということでしたら、洗面ボウルの縁に吸盤式のものを取り付けるというのはどうでしょう?
      普通のタオルリングだとスペース的に厳しい場合は、ハンドタオルを掛けるタイプもあります。

      サ高住の場合は洗面ボウルの下に扉などがないことが多いと思いますが、もしあるようなら扉に引っ掛けるタイプもあります。

      タオル自体はそれほど重いモノではないので、どこかしら取り付けできると思うのですが…。
      お役に立てれば幸いです^^

      • hiro より:

        収納マン様

        早速にいろいろなアドバイスありがとうございます。

        使いやすさを考えると壁にしっかりと固定すタイプが良いかと思いますが、虫ピンとは言え穴あけOKなのかわかりません。とりあえず吸盤式のものを用意して設置してみようかと思います。

        室内をじっくり見たわけではないので洗面ボウルの下に扉があったか定かではないのですが
        なかったような気がします。やはり車いすを意識しての設計ですかね~

        病院の個室のようなイメージでした。これから様々な要望があるやもしれません。また何かありましたらご相談させてください。

        ありがとうございました