東和産業の新しいスティック掃除機対応「STMふとん圧縮パック」試してみた

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水タンクを装着しなくても吸引清掃が可能

我が家ではロボット掃除機(ECOVACS・DEEBOT OZMO T8)を導入して以降、キャニスター式の掃除機は使わなくなりました。ピンポイントで床を掃除したいときはスティック掃除機(パナソニック・MC-SB30J-W)を使います。そのため、いま使っているキャニスター式の掃除機が壊れても、買い替えることはないと思います。

そうなると、困るのが布団圧縮袋です。現在販売されている布団圧縮袋の多くはスティック掃除機に対応していないからです。

手で空気を押し出すタイプの圧縮袋吸引ポンプ付きの圧縮袋を買うというのもひとつの方法でしょう。しかし、現にスティック掃除機対応の圧縮袋があるのですから、そちらを買うほうが自然な流れだと思います。

このたび布団圧縮袋メーカー大手の東和産業から新型のスティック掃除機対応の圧縮パックが発売されたので試してみることにしました。

当記事は楽天プレミアムパートナー制度に基づき、TOWA-zakka様から商品提供を受けてレビューしております。毎度のことながら、その他金品の受領や執筆内容の指示等はありません。
この記事は2023年4月7日時点の情報に基づいています

 

東和産業・STMスティック掃除機対応ふとん圧縮パック

東和産業・STMスティック掃除機対応ふとん圧縮パック(L)大きめふとん用130×100cm 4901983807197

今回ご紹介するのは東和産業の「STMスティック掃除機対応ふとん圧縮パック Lサイズ大きめふとん用130×100cm」です。東和産業では以前からスティック掃除機対応の布団圧縮袋を販売していますが、こちらは従来品より小型&軽量化したミニバルブを採用した進化版となっています。

130×100cmのLサイズのほか、110×100cmのMサイズ、100×80cmの毛布用、100×80×マチ32cmの衣類用もあります。また、LサイズとMサイズには防ダニ&抗菌仕様も用意されています。

従来品よりバルブが超小型に

東和産業・STMスティック掃除機対応ふとん圧縮パックは従来品よりバルブが超小型に

バルブが小型化したと言っても、「そもそも圧縮袋のバルブなんてどれも同じようなもんじゃないの?」と思われる方が多いことでしょう。しかし、従来品のバルブのバカでかさをナメてはいけません。こんなにも大きさが違うのです。

もともとスティック掃除機用に開発されたバルブは直径約125mもありました。それが新型はその半分の60mmなのです。CD、DVDの時代から、MDの時代をすっ飛ばして、一気にSDカードの時代に突入したくらいの劇的進化と言えましょう。

立体的な形状でフィット感アップ

東和産業・STMスティック掃除機対応ふとん圧縮パックのバルブは立体的な形状でフィット感アップ

しかも、ただ小型軽量化に成功しただけではありません。基本的に掃除機の吸引口の形状や大きさは従来品と変わらず幅広く対応可能なものの、バルブが小型かつ立体的になったことで吸引口へのフィット感がアップすることが期待されます。

ぶっちゃけ、従来品のバルブは平べったくて「こんなんでちゃんと吸えるのか?」と思わずにはいられなかったのですが、これなら確実に空気を吸引できそうです。

従来品と吸引スピードを比較

東和産業・従来品スティック掃除機対応ふとん圧縮パックで30秒圧縮してみた結果

改良された新型バルブなら掃除機の吸引口へのフィット感が良く、これまでよりも確実に、よりスピーディに圧縮できそうです。実際、パッケージにも「スピード圧縮!※当社比」という文言が踊っています。

そこで、まずは従来品でシングルサイズの羽毛布団を「これくらいで良いか」と思えるところまで圧縮しました。掛かった時間は30秒。それが上写真の状態です。

新商品は従来品の2倍時間が掛かった…

東和産業・STMスティック掃除機対応ふとん圧縮パックは従来品の2倍時間が掛かった…

「従来品で30秒なら新商品は15~20秒くらいだろうか」と思いながら新商品で圧縮したところ、30秒経ってこの状態。手元の従来品はMサイズ、新商品はLサイズで2割ほど容量が違うため、さらに6秒追加で圧縮しましたが、さほど変わりませんでした。

結局、新商品を使って納得できるくらい圧縮するのに掛かった時間は約2倍の60秒という結果に。それぞれ3回ずつやり直し、キャニスター式の掃除機でも試してみましたが、結果は変わりませんでした。

うーん…。新型バルブのほうが確実に吸引しやすいと思ったのに、これは意外な結果でしたねー。

新旧Lサイズの比較

新商品従来品
バルブの大きさ小さい大きい
圧縮にかかる時間長い短い
1枚あたりの価格825円997円

※新商品は2枚入り1パック、従来品は3枚セットの、TOWA-zakkaでの税込価格から算出

というわけで、新商品は従来品に比べてバルブが小型で収納時に邪魔にならないのは良いものの、圧縮に掛かる時間はスピーディーどころか逆に2倍近くも掛かってしまいます。

一方で、バルブが小型化したことでコストが抑えられたのでしょうか。従来品に比べて1枚あたりの価格は、この値上げラッシュのご時世にありながら安くなっています。よって、トータルで見れば新商品のほうが優れていると言えると思います。

 

いやはや、良さそうに見えても実際に使ってみないと分からないものですねー。

ともあれ、新旧のスティック掃除機対応の圧縮パックを併売する理由はないと思われるので、今後は新商品に切り替わっていくのでしょう。個人的にはトータルで見ると新商品のほうが優れていると思いますが、短時間で圧縮できるほうが良いと思われる方は今のうちに従来品を買うのもよろしいかもしれません。

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