賃貸OK!ホッチキス連打も不要!テレビ用壁掛け金具「ワンプッシュ壁ロック」

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インターネットやスマホの普及もあってかつてほどお茶の間で存在感を示せなくなったテレビですが、それでもやっぱりテレビは大抵のお宅のリビングに設置されています。

我が家は以前はブラウン管のテレビを置いていて、押しても動かないくらいに重かったですが、今の薄型液晶テレビは巨大なタブレット端末のようで、幼児がちょっと押しただけでもバタンと倒れてしまいかねません。そのため、転倒防止バンドなどを使用して転倒防止対策を講じることは必須となっています。

ただ、転倒防止バンドだけでは地震の激しい揺れに耐えられるかちょっと心配な方もいらっしゃることでしょう。かと言って、壁に穴を開けて金具を埋め込み、そこにテレビを固定するというのはちょっと抵抗があるものです。

そんな場合は、賃貸住宅でも取付可能なテレビ用壁掛け金具「ワンプッシュ壁ロック」がオススメかもしれません。

※この記事は2017年7月24日時点の情報に基づいています

 

エモーションズ・ワンプッシュ壁ロックOP117

エモーションズのテレビ用壁掛け金具「ワンプッシュ壁ロックOP117」は石膏ボード壁に簡単にテレビを掛けられる金具です。しかも、特許取得済みの独自のプッシュピンを採用したことにより、ワンプッシュで取り付け可能です。

より正確に言うと、本品はプッシュピンを計10個使いますので、正しくはワンプッシュではなくテンプッシュと言うのが正しいと思うのですが(笑)、それでも従来からある同様の商品に比べるとはるかに手軽だと思います。

壁美人に比べると、はるかに楽!

従来品の代表格と言えば「TVセッター×壁美人TI200」(上写真)というのがありますが、これはホッチキスで留める仕組みです。

これなら賃貸住宅でも取り付けできるということで発売当時は私も画期的だと驚いたのですが、いかんせん取り付けが大変すぎます。「いったい何本ホッチキスを打ち込めば良いの!?」と泣きを入れるくらいに大量のステープルをひたすら打ち続けなければなりません。壁美人のフックひとつ取り付けるだけでも、真っ直ぐ正確にホッチキスを打ち込むのは結構難しいですから、これだけ大きなものとなれば本当に大変です。

おまけに、ステープルを抜いた痕というのは確かに画鋲ほども目立ちませんが、これだけ大量となればさすがにちょっと痕が目立たないとは言い難いですし、そもそも抜くのも大変です。

その点、ワンプッシュ壁ロックは取付けも取外しも楽で、痕も目立ちません。これは実に画期的だと思います。

ワンプッシュ壁ロックとTVセッター壁美人の比較

一方で、ワンプッシュ壁ロックOP117がすべてにおいてTVセッター壁美人TI200に勝っているわけではありません。まず価格を比較すると、ワンプッシュ壁ロックが税込19,800円であるのに対し、TVセッター壁美人は同15,960円。実に約2割もTVセッター壁美人のほうが安いと言えます。

さらに、取付可能なテレビの大きさを比較すると、ワンプッシュ壁ロックが26~42インチに対応しているのに対し、TVセッター壁美人は37~47インチとなっており、ワンプッシュ壁ロックのほうが小型向け、TVセッター壁美人のほうが大型向けと言えます。ちなみにTVセッター壁美人には23~37インチ対応のTI100もあります。

ただ、これは設計基準の違いであるとも言えます。ワンプッシュ壁ロックは15kg以下のテレビを対象としている一方で、TVセッター壁美人は15kgないし20kgまでとしているのですね。一般的に石膏ボード壁が耐え得る荷重が10kg以下とされることが多いことを踏まえると、20kgという数字はちょっと心配があるように思います。

 

ともあれ、賃貸住宅でも取り付け可能な石膏ボード壁対応のテレビ用壁面壁掛け金具に選択肢が増えたことは消費者として素直にうれしい限りです。分譲住宅でも、外した痕が目立たないというのはありがたいですよね。

個人的には、この特許取得済みのプッシュピンがテレビの壁掛け以外でも収納グッズとして活躍できるんじゃないかとちょっと期待しております。あまり安くはなさそうですが、機会があればちょっと試してみたいですね。

2024/06/08追記:今となっては平安伸銅工業LABRICO(ラブリコ)シリーズの「浮かせる家具ブラケットFXO-23」と「テレビハンガーEXK-14」を使ったほうが安上がりかと思います。
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