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本棚が壁面を占める面積が1/2で済む!段違い書棚を使うメリット

段違い書棚とは、棚板を前後に分けて、前後それぞれに本を収納することができる本棚のことです。後ろ側の棚板を少し高くすることで、後ろ側の本が前側の本に完全に隠れてしまうことがありません。

 

本棚が壁面を占める面積が1/2で済む!

段違い書棚を使うと、本を前後に並べて収納することができるので、同じスペース(幅方向)でも2倍の本を収納できることになります。これは逆に言うと、本棚が壁面を占める面積が1/2で済むということです。

以前に本のサイズなどを紹介した通り、文庫本、コミック、単行本などはサイズが小さく、特に奥行は通常130mmまでと短いです。本でも洋服でも数が増えれば壁面を多く必要とすることは当然ですが、奥行が短く並べると幅ばかり取ってしまう本は家具を置く壁面を確保するうえで厄介な存在です。しかし段違い書棚を使用すれば、奥行は倍ほど必要となるものの、幅は半分で済みますから(高さが同じである場合)、収納家具を置く壁面を確保しやすくなります。

 

薄型書棚よりも安定感が良い!

文庫本、コミック、単行本に合わせると、本棚は奥行が150mmもあれば十分と言えます。しかしそんなに薄い収納家具は安定感がなく、地震が来なくてもちょっとしたはずみで倒れてしまいそうで心配です。その点、段違い書棚は奥行が300mm程度ありますから、薄型書棚よりは安定感があると言えます。



段違い書棚はスライド書棚より安全でコスパ高い!

段違い書棚が普及する以前は、前後に本を並べて収納する本棚としてはスライド書棚が一般的でした。しかし安物のスライド書棚はスライド収納部が倒れてくる危険性が高く、一方できちんと作られたスライド書棚は大変高価です。その点、段違い書棚は安物であってもそれほど安全性に問題はなく、ちゃんと作られたスライド書棚に比べて安価でコストパフォーマンスが高いと言えます。

 

シリーズものが多い愛読家にオススメ!

本をたくさん持っている愛読家の本棚を見ると、文庫本でもコミックでもひとつのシリーズが何冊にも渡っていることがほとんどです。段違い書棚に本を収納すると奥側の本が取り出しにくいというデメリットがありますが、シリーズごとに前後に分けて収めていれば探しにくいということはなく、使い勝手の面でそれほど大きな問題はないと言えます。

 

ちなみに、段違い書棚を買って来なくても、奥行300mm以上の本棚に文庫本などを収めるのであれば、後ろ側に本を2~3冊寝かして収納し、その上に本を立てて並べることで、段違い書棚とほとんど同様のメリットを得ることが可能です。寝かした本と棚板の幅が合う必要があるので、すき間が生じる場合はダンボールなどを敷いてすき間を埋めるなどする必要がありますし、寝かした本が出し入れしにくいという問題もありますが、本棚を買い替えなくても済むのは大きなメリットと言えるでしょう。

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