「家電収納付き食器棚」と「食器棚+家電ラック」、メリットとデメリット

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新婚で家具を買い揃えるときや引越しをするとき、どんな食器棚を買ったら良いのかは悩ましいところです。サイズや価格、組み合わせだけでなく、これから家族が増えるかもしれない、また引越しをするかもしれないと考えるとなおさら難しいですよね。いろいろ悩んだ挙句、そもそも食器棚なんて要らないんじゃないかと思ってしまったり…。

基本的には食器棚のパターンは2通りあります。「家電収納付き食器棚」か「食器棚+家電ラック」ということになるのですが、今回はそれぞれのメリットとデメリットを紹介したいと思います。

※この記事は2024年2月6日にリライトしたものです

 

家電収納付き食器棚

家電収納付き食器棚

メリット

  • 見た目が美しい
  • キッチン家電が使いやすい

家電収納付き食器棚はオープンタイプの食器棚と呼ぶこともあります。真ん中がオープンになっており、そこにキッチン家電を使いやすい状態で置くことができるものです。

最大のメリットはやはり1本でまとまるので見た目が美しいこと。食器棚に限らず、テレビボードやサイドボードでも、水平線が長くなればなるほど安定感が増し、スッキリして見えるだけでなく高級感も出ます。腰高に並んだキッチン家電も美しく見えますし、何より横並びで使いやすいです。

デメリット

  • 引越し先でも利用できるかは微妙
  • 高価であるため手放し難い

前述の通り、幅が広ければ広いほど家電収納付き食器棚は美しいものです。また、大きいので収納力もあるのですが、幅の広い収納家具はどうしても置く場所を選びます。そのため、今の住まいにはピッタリでも、転居先ではレイアウトが難しかったり置くことができなかったりする可能性があります。引越し時の搬出入も大変です。

また、一般的に家電収納付きの食器棚は幅が広いと価格もそれなりになるため、買い替えや処分を躊躇しがちです。

 

食器棚+家電ラック

食器棚+家電ラック

メリット

  • 引越した場合もレイアウトがしやすい
  • 比較的手頃な価格なので処分しやすい

食器棚と家電ラックを別々にした場合、それぞれのサイズはコンパクトになりますから、引越しをした場合でもレイアウトはしやすいです。キッチンとダイニングに分けて置くこともできます。

また、コンパクトな食器棚は比較的価格も手頃なので処分もしやすいと言えます。家電ラックに汎用性の高いオープンラックを使えば、他の用途に転用も可能です。

デメリット

  • 見た目が不揃いな感じになりがち
  • 家電ラックの上段に何を収納するか悩ましい

食器棚とデザインが揃った家電ラックを組み合わせることも可能ですが、その場合は1本物と変わらないくらい高価になります。逆にデザインが揃わないと安価である半面、見た目は不揃いな感じになってしまいます

また、汎用性の高いオープンラックを家電ラックとして使う場合、上のほうには何を置いたら良いかが悩ましいところです。

 

総じて、今後引越しの予定がない場合は家電収納付き食器棚を選んだほうが見た目も使用感も良いと言えます。今回は真ん中がオープンになっているだけのシンプルな家電収納付き食器棚を例に説明しましたが、下箱にも家電収納スペースがあるものやニースペースがあるものを選ぶことで、自分の使い勝手に応じたものを選ぶことも可能です。ただし、その場合はそれなりに高価になります。

一方、今後も引越しの可能性がある場合は食器棚とオープンラックに分けて設置したほうが合理的であると言えます。見た目を重視したい場合は食器棚と家電ラックを同じシリーズで揃えるという方法もあります。家電ラックとしてルミナスラックなどの汎用性の高いオープンラックを選べば、他の用途に転用することもできて合理的です。今回はストレートの食器棚を例に説明しましたが、カウンター式の食器棚や幅90cm以下の家電収納付きとオープンラックを組み合わせても良いと思います。

サイズは、4人家族の場合、家電収納付き食器棚なら幅140~160cmくらいが一般的であると言えます。同じく食器棚とオープンラックを別々にするなら、食器棚の幅が90cm、オープンラックは幅60cmくらいが良いでしょう。

価格については、やはり家具店を何店舗か見て回って相場観を養ってもらうのが良いと思います。品質の高いものはやっぱりそれなりの価格です。ニトリが低価格と言っても、やはりそれなりのものしか扱っていません。メーカー協賛品などの現品処分品でもない限り、良いものを安くというのはなかなか難しいです。

我が家は引越しの予定はありませんが、家電収納付き食器棚とオープンラックの組み合わせにしました。もっとも、我が家の場合はオープンラックを分別ゴミ置きメインで使っています。
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