【思い出の詰まった洋服の収納方法】捨てられないなら大切に保管しよう

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クライアントのお宅で、もう着ないけれど捨てられないという洋服を見ることがよくあります。ひょっとしたらまた着るかもしれないドレスやマタニティー、バブリーな装飾のジャケットなど。「娘が着るかもしれない」と言ってしまうのも本当にそう思っているわけではなくて、それを口実に取っておきたいだけかもしれません。

ただ、洋服を美しく保ったままで長期間保管するのはなかなか難しいです。スペースの問題だけでなく、ヤケやシミ、虫食い、カビの恐れもあります。今回の記事でも書いたように、思い出の品として洋服を取っておくことは決して悪いことではありません。思い出の品として保管しておきたいのであれば、それなりの処置をしておくことが望ましいと言えるでしょう。

というわけで今回は、思い出の詰まった洋服の保管方法を紹介したいと思います。

 

何はともあれまずはクリーニング

洋服はパッと見た感じがキレイでも、時間が経つとシミが浮き上がってきたり、臭いがしてくるものです。本当に大切に保管しておきたいのなら、何はともあれまずはクリーニングに出しましょう

最近は宅配クリーニングも普及してきており、便利なだけでなく価格も安いです。「また今度クリーニングに出そう」と思って洋服を積み重ねておかずに、サッサと申し込んでしまいましょう。

 

もっとも手軽なのは衣類用圧縮袋

クリーニングから戻ってきたら洋服の保管作業に移りましょう。もっとも手軽なのは衣類用圧縮袋を使用する方法です。衣類圧縮袋なら外気と遮断できるので、湿気が入り込んでカビが生えたり、酸化することがありません。また害虫が入り込む心配もホコリが付く心配もありません。

上写真のような吊るタイプの衣類用圧縮袋を使えばコンパクトに収納できるだけでなく、光の入り込まないワードローブ内で保管しやすいです。また、衣装ケース用圧縮袋を使えば、衣装ケースにピッタリ収納することができます。

 

掃除機を使わない押すだけ圧縮もOK

掃除機を使って圧縮する一般的な圧縮袋ではダウンジャケットなどデリケートな洋服は収納できません。そんな場合は手で押して圧縮するタイプが良いでしょう。

旅行などでも使える手で押すタイプの圧縮袋ならタンスの引出しに収納することで光を遮断できますし、中身が見えないタイプならそのままでもある程度の光を遮断できます。

 

桐タンスならOKということはない

桐タンスなら衣類を大切に保管できるという誤解が多いのですが、最低でも数十万円出さなければその効果を得ることはできません。価格が安いものは低級な桐が使われていたり、作りが粗末だからです。

一般的な衣装ケースでも外気を遮断することはできません。パッキンが付いていないからです。キチンと密閉できて衣装ケース同様の大型のものを扱っているのはタッパーウェア社くらいで、市販品に比べると高価です。

 

そのほか、タンスに防虫剤を入れておくという方法も考えられますが、臭いが移る可能性があるだけでなく、外気は遮断できません。ですので個人的にはあまりオススメの方法とは言えないです。

結局のところ、もっとも合理的かつ安全に保管するには衣類用圧縮袋を使用するのが妥当ではないかと思います。圧縮しなくても、空気が乾燥している時期に封を閉じれば外気を遮断することができます。

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