MUJIマジ値下げ!オーク&ウォールナット中心に「壁に付けられる家具」も

先日ご案内しました通り、いよいよ無印良品がステンレスユニットシェルフなどの一部商品を値下げしました。

無印良品が2018年8月31日から約300アイテムを値下げすることを発表しました。「ステンレスユニットシェルフ・オーク材棚セット・ワイド・中」も約17%の値下げ。過去の価格変遷をたどってみるとかなり安くなっていることが分かります。

今回(2018/08/30)の値下げ対象商品はたったの約300品目ということで、正直そんなに期待していませんでした。しかし、これが意外と破壊力絶大だったので改めてご案内したいと思います。

オーク&ウォールナット棚板が最大33%値下げ!

先に値下げ対象品の一例として示されていたのは「ステンレスユニットシェルフ・オーク材棚セット・ワイド・中」だったので、おそらくセット品が15%前後値下げになるものと勝手に考えておりました。しかし、今回はセット品でもステンレス棚板のセットは値下げされておらず、オークおよびウォールナット棚板そのものとそれらを含むセット品が値下げされることとなりました。

ひとつひとつ商品価格の変化を見てみると、ウォールナット追加棚板56cm(上写真)の値引き率が最も大きくて33.4%。逆に値引き率がもっとも低い追加棚板はウォールナットのコーナー用の20.0%となりました。今回の値下げで追加棚板は概ね20~33%引きとなっています。



セット品は10~18%の値下げ

一方でセット品は約10~18%の値下げとなりました。値下げ幅が最大だったのは上写真の「ステンレスユニットシェルフ・ウォールナット材棚セット・ワイド・中」です。なお、先に述べました通り、ステンレス棚板のセットは値下げされていません。

しかし、値下げ対象商品すべての価格をチェックして不思議に思いました。棚板の値下げ幅に対してセット品のそれが小さすぎるのです。もちろん、帆立やクロスバーが値下げされていないことも影響しているのですが、それよりもセット品の割安感が薄れる価格変更がなされたと言えそうです。

ちなみに、従来はステンレス棚板に比べてオークやウォールナットの棚板のほうが割高感があったわけですけど、今回の値下げにより大差なくなりました。

ステンレス棚板のワイド大セットが28,900円なのに対し、オーク棚板の同じくワイド大セットは29,900円で、その差はたった1,000円となりました。追加棚板に関しては差がなくなるどころか逆転してしまって、ステンレスの84cm幅が4,490円のところ、オークは4,990円→3,590円となりました。

「壁に付けられる家具」も最大31%値下げ

今回、値下げされたのはステンレスユニットシェルフだけではありませんでした。定番人気商品では「壁に付けられる家具」も全商品ともに安くなっています。値下げ幅は約5~31%で、もっとも値下げ幅が大きかったのは「壁に付けられる家具・長押・幅44cm・ウォールナット材」でした。

ステンレスユニットシェルフなどの大型家具はそうそう買うことはないので、「壁に付けられる家具」などの収納小物が安くなるのは身近でありがたいですね。

その他の家具も一部が値下げに

そのほか、今回は上写真のチェスト4段(上写真)やAVラック、キャビネット、カップボード、収納ベッドなど、家具カテゴリーで合計108アイテムが値下げされています。今回の値下げは全部で約300アイテムだったはずなので、そのうち約1/3が家具カテゴリーだったことが分かります。これは本当に意外でした。

今回値下げとなった家具は、基本的にオークまたはウォールナットを使ったものばかりです。そう言うと、オークやウォールナットの仕入れ値が安くなったのだと思われそうですが、そんなはずはありません。目下、天然木は合法材認定を受けたものを世界中で奪い合う状況ですし、オークやウォールナットといった高級材は中国の発展とともに需要が旺盛です。為替は落ち着いていますし、安くなる要素はまったくありません。

にもかかわらず、今回、オークやウォールナットを使った無印良品の家具が安くなったのは、物流コストを抑えたとか、パッケージデザインを見直したとかではなく、ひとえに無印良品のバイイングパワーが増したからとしか考えられません。いまや、無印良品は国内有数の家具販売店ですからね。

それにしても、今回は特にウォールナットが安くなっているのが目立ちますね。ウォールナットって、一時はもう伐採の余地がないなんて言われていたはずなんですけど、無印良品以外でもたくさん使われていますし、いったいどうなっているんでしょうか?というか、違法材が蔓延しているような気がしてなりません。

ファッション業界で毛皮の不買運動が起きたように、そのうち家具業界でもウォールナットなどの高級材の不買運動が起こるんじゃないかとちょっと心配になります。

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コメント

  1. チュンネネ より:

    収納マンさま

    この記事も面白いですね、私は天然木でウッディなテイストが大好きなので確かに気になります。

    さて、ご報告ですが今回は焦ってソファーを買わずに再度振り出しに戻すことにしました。沢山教えてくださったのにスミマセン。まず、青山のノイエスとフランネルに実際に見に行き、ノイエスの座り心地の良さを体験したあと島忠でトレビソに座ったところ、2人とも一気に拍子抜けしてしまいました。これは絶対粗大ゴミになってしまうと直感で感じたため、その場で断念いたしました( ̄▽ ̄;)

    ノイエスは特に良かったのですが、予算がドンドン上がり、即決出来なくなってきています。生地もどれを選んだらよいのか難しく、他のメーカーも調べて検討してからだねという結論にいたりました。ちなみに今回良いかなと思ったのはケユカのMei sofa II組換カウチのモールドウレタン?とノイエスのNewSugar Hi-back Modern三人掛けカウチ ウレタンです。やはりテイストは似てますが、座り心地は違ったので難しいなと感じました。お時間あるときにでもまたソファーの記事書いていただければ嬉しく思います。この度はお騒がせし申し訳ございませんでした。

    • 収納マン より:

      チュンネネさま

      へー!ノイエスのソファ、そんなに良かったんですかー!^^
      それはそれは、余計に悩ましい展開になってしまいましたね。申し訳ありません^^;

      スペースに問題なければ、ノイエスの「NewSugar Hi-back Modern三人掛けカウチ」のほうがご家族でそれぞれ好みの座り方ができて良さそうですね。
      一方で、ケユカの「Mei sofa II組換カウチ」のほうがコンパクトで一般的には置きやすく、女性向けの座り心地だと思います。
      奥行のあるソファは身長が低い場合はクッションを複数置くなどしないと疲れやすいですからね。
      また、モールドウレタンなら耐久性が期待できますし、座り心地はモチモチとして心地良い反面、ゴロンと横になりたいご主人様にはあまり向かない形状かもしれません。

      ソファ選びはどうしてもご夫婦で好みの差が出てしまいますから、そのあたりを調整しつつ、じっくりと時間を掛けて選ぶのが良いと思います。
      なお、ソファの選び方については過去の記事を書いております。
      ご参考になれば幸いです。

      【参考】https://new.shuno-oshieru.com/how2choice_living_sofa_table/

      ちなみに、ノイエスのソファがお気に召したということなら、フクラのソファもお好みに合うかもしれません。
      最近は大型化し、座り心地もトレンドに合わせたものに変化しつつありますが、私自身はいつかきっとフクラのソファを買いたいと夢見ています^^

      【参考】日本フクラ(HUKLA)大阪ショールームに突撃取材して参りました(゚∀゚) -1-

      古い記事ですが、改めて読むとなかなか良いことを教えてくださっています。
      是非一度、目を通していただければと思います^^

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